先日、農協を通じて業者に依頼し、自宅裏の果樹園に雨避けのビニールテントを防鳥ネットを張る作業をしてもらいました。金曜日までに大筋のところは出来上がっておりましたので、細かな隙間を自分で網でふさいで、ムクドリの侵入を防ぐ必要があります。昨年の二の舞は御免と、高い脚立にのぼり、念入りにふさぎました。

午前中は、その仕事で終わりましたので、午後からは少し離れたところにある、もう一つの園地(こちらはテントなしの露地栽培)に出かけ、早生種サクランボ「紅さやか」の収穫をしました。例の「農作業メモ」ノートによれば、昨年は6月7日(土)から収穫をしておりますので、一週間ほど早まっています。なにせ、山形でも30度を越すというこの暑さですので、果樹の生育は早まっているようですが、いささか干ばつの様相を見せており、油断はできません。雨は実割れの原因になりますので、サクランボの収穫期に降らないでくれるのはありがたいのですが、田畑には少しまとまった雨がほしいところです。


体のほうがまだ慣れていないためか、暑さの中での作業はけっこう辛いと感じます。三時間ほど収穫作業をしましたが、とうとう音を上げて退散しました。夕方は風もかなり吹いてきて、脚立の上に登るのも少々心配ですので、無理はしないという判断です。それでも、コンテナにいっぱいのサクランボを収穫。赤いルビーかサファイヤか、それほど大粒ではありませんが色付きは見事なものです。さっそく仏壇の亡父にお供えをしました。きっと喜んでくれていることでしょう。理系の石頭も、こういう時には都合良く仏教徒に変身です(^o^)/


さて、本日も「紅さやか」の収穫の予定です。お天気の具合がどうなるか、気になるところです。

写真は、防鳥ネットを張り終わって静かになった自宅裏の果樹園の様子です。亡父が植えたバラ越しに見ると、なかなか風情があります。このようにきれいに維持管理するのは、専業でない週末農業ではけっこう大変なのですが、まあ、よく頑張った自己満足ということで(^o^)/
作業は順調、収穫の見通しも立ちましたので、今年もブログを介した産直を試みてみましょう。

午前中は、その仕事で終わりましたので、午後からは少し離れたところにある、もう一つの園地(こちらはテントなしの露地栽培)に出かけ、早生種サクランボ「紅さやか」の収穫をしました。例の「農作業メモ」ノートによれば、昨年は6月7日(土)から収穫をしておりますので、一週間ほど早まっています。なにせ、山形でも30度を越すというこの暑さですので、果樹の生育は早まっているようですが、いささか干ばつの様相を見せており、油断はできません。雨は実割れの原因になりますので、サクランボの収穫期に降らないでくれるのはありがたいのですが、田畑には少しまとまった雨がほしいところです。


体のほうがまだ慣れていないためか、暑さの中での作業はけっこう辛いと感じます。三時間ほど収穫作業をしましたが、とうとう音を上げて退散しました。夕方は風もかなり吹いてきて、脚立の上に登るのも少々心配ですので、無理はしないという判断です。それでも、コンテナにいっぱいのサクランボを収穫。赤いルビーかサファイヤか、それほど大粒ではありませんが色付きは見事なものです。さっそく仏壇の亡父にお供えをしました。きっと喜んでくれていることでしょう。理系の石頭も、こういう時には都合良く仏教徒に変身です(^o^)/


さて、本日も「紅さやか」の収穫の予定です。お天気の具合がどうなるか、気になるところです。

写真は、防鳥ネットを張り終わって静かになった自宅裏の果樹園の様子です。亡父が植えたバラ越しに見ると、なかなか風情があります。このようにきれいに維持管理するのは、専業でない週末農業ではけっこう大変なのですが、まあ、よく頑張った自己満足ということで(^o^)/
作業は順調、収穫の見通しも立ちましたので、今年もブログを介した産直を試みてみましょう。