2019年もあとわずかになりました。簡単に振り返ると、こんな感じでした。
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通勤日数が減った分、愛車デミオXDクリーンディーゼルの走行距離はがたんと激減するかと思いましたが、意外にそれほどではなく、年間の走行距離は10,885kmで昨年よりも三割減にとどまりました。給油量は530L、年間の燃料消費率は20.5km/L、経費は67,358円でした。通勤する日は距離が伸びるためにいわゆる燃費も良くなる傾向がありますが、通常は近場に買物に行く程度ですので、エンジンがあたたまる前に着いてしまいます。燃料消費率は、昨年・一昨年と比較すると、1.0〜2.0km/Lほど低下しているようです。まあ、これも予想の範囲です。充分に満足できる値です。
演奏会は、1月の山形弦楽四重奏団(山Q)第70回定期演奏会に始まり、年4回の定期演奏会、山形交響楽団(山響)の第274回定期から第281回定期演奏会まで、年8回の定期演奏会をぜんぶ聴きました。また、5月のヤンネさんの演奏会と8月の歌劇「カルメン」に「日露コンサート」などにも足を運びました。その中でとくに印象的だったのは、
などです。まだまだ抜けている気がしますが、今思い出せる限りでは、こんなところでしょうか。
読書については、94冊を読了し、うち再読が56冊、59.6%でした。その中でとくに印象的だったのは、
あたりか。ベストワンは、『ノーラ・ウェブスター』でしょう。
映画について:
チャップリンの「街の灯」は、まあ、例外・別格として、この一年に劇場で観た作品でベストワンは、「閉鎖病棟〜それぞれの朝〜」でしょうか。原作も心打たれるものがありましたが、この映画も良かったと思います。次点は「グリーンブック」かな。
通年で振り返ってみて、印象深いのは自分で作った料理の数々。少しずつですが進歩しているのがわかります。今年作った中でとくに良かったものは、
などでしょうか。
なお、この正月には「中華おこわ」に挑戦する予定です。
○
以上、この一年を総括して今年の漢字一文字を選ぶならば、継続の「続」? いやいや、退職したのだもの「続」はないだろう。むしろ、いろいろと転換点となっていることから、「起承転結」の「転」ではなかろうか? すってんころりんと転んだわけではありませんが(^o^)/
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- 1月 システム手帳から綴じ手帳に完全移行。
- 3月 フルタイムの勤務を退職、非常勤で1年間お手伝いすることに。家族祝賀慰労会。
- 4月 動力噴霧器を修理。果樹農業に加え、体力の限界を感じた老母から野菜作りを受け継ぎ、職業の記載は「農業」に。調理用品を購入し、本格的に料理を始める。
- 6月 乗用草刈機を購入、疲労が少なく効率アップ。サクランボの出荷量は減少。
- 7月 デスクトップ扇風機の代わりに卓上型送風ファンを購入。
- 8月 屋根塗装工事。懸案がまた一つ解決し、ホッとした。
- 9月 桃の収穫と出荷が過去最高に。
- 11月〜12月 以前、勤めた職場から頼まれ、病代の助っ人に(非常勤)。
- 親戚やご近所の結婚披露宴2回は久しぶり、葬儀と法事が計5回。
通勤日数が減った分、愛車デミオXDクリーンディーゼルの走行距離はがたんと激減するかと思いましたが、意外にそれほどではなく、年間の走行距離は10,885kmで昨年よりも三割減にとどまりました。給油量は530L、年間の燃料消費率は20.5km/L、経費は67,358円でした。通勤する日は距離が伸びるためにいわゆる燃費も良くなる傾向がありますが、通常は近場に買物に行く程度ですので、エンジンがあたたまる前に着いてしまいます。燃料消費率は、昨年・一昨年と比較すると、1.0〜2.0km/Lほど低下しているようです。まあ、これも予想の範囲です。充分に満足できる値です。
演奏会は、1月の山形弦楽四重奏団(山Q)第70回定期演奏会に始まり、年4回の定期演奏会、山形交響楽団(山響)の第274回定期から第281回定期演奏会まで、年8回の定期演奏会をぜんぶ聴きました。また、5月のヤンネさんの演奏会と8月の歌劇「カルメン」に「日露コンサート」などにも足を運びました。その中でとくに印象的だったのは、
- チャイコフスキーの4番を含む、山響第274回定期演奏会 指揮:ロベルト・フォレス・ヴェセス
- ブルックナーの詩篇を含む、山響第275回定期演奏会 指揮:飯森範親
- ブラームスのピアノ協奏曲第1番を含む、山響第277回定期演奏会 指揮:阪哲朗
- 「ト短調」と「英雄」を含む、山響第280回定期演奏会 指揮:鈴木秀美
- ドヴォルザークの8番を含む、山響第281回定期演奏会 指揮:バボラーク
- シューベルト「鱒」を含む、山Q第73回定期演奏会
- ビゼーの歌劇「カルメン」 山形オペラ協会、山形交響楽団
- プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第2番ほか、ヤンネ舘野リサイタル
などです。まだまだ抜けている気がしますが、今思い出せる限りでは、こんなところでしょうか。
読書については、94冊を読了し、うち再読が56冊、59.6%でした。その中でとくに印象的だったのは、
- 久保寺健彦『青少年のための小説入門』
- ベルンハルト・シュリンク『朗読者』
- 鳥居『キリンの子 鳥居歌集』
- ジャレド・ダイヤモンド『第三のチンパンジー』
- 池井戸潤『下町ロケット・ゴースト』、『同・ヤタガラス』
- コルム・トビーン『ノーラ・ウェブスター』
- 山崎光夫『北里柴三郎(上・下)』
あたりか。ベストワンは、『ノーラ・ウェブスター』でしょう。
映画について:
3月 「グリーンブック」
5月 「ビリーブ 未来への大逆転」
6月 「ある町の高い煙突」
9月 「引っ越し大名」
11月 「閉鎖病棟〜それぞれの朝〜」
12月 「決算!忠臣蔵」
「街の灯」(DVD)
チャップリンの「街の灯」は、まあ、例外・別格として、この一年に劇場で観た作品でベストワンは、「閉鎖病棟〜それぞれの朝〜」でしょうか。原作も心打たれるものがありましたが、この映画も良かったと思います。次点は「グリーンブック」かな。
通年で振り返ってみて、印象深いのは自分で作った料理の数々。少しずつですが進歩しているのがわかります。今年作った中でとくに良かったものは、
- ブロッコリーのハンバーグのトマトソース煮
- 白菜とシイタケと塩鮭の雑炊
- 鶏もも肉とタマネギのプルーン煮
- 豚肉とマッシュルームとリンゴのピリ辛パスタ
などでしょうか。
なお、この正月には「中華おこわ」に挑戦する予定です。
○
以上、この一年を総括して今年の漢字一文字を選ぶならば、継続の「続」? いやいや、退職したのだもの「続」はないだろう。むしろ、いろいろと転換点となっていることから、「起承転結」の「転」ではなかろうか? すってんころりんと転んだわけではありませんが(^o^)/