30日はオーケストラの日だそうで、我らが山形交響楽団でも、楽しいイベントがあった模様です。定期会員むけに、山響からチケットが贈られていましたので、19時から県民会館にて行われた「ファミリーコンサート」に行ってきました。これまで機会がなく、初めての経験でしたが、なかなか楽しいコンサートでした。プログラムは、
というものです。ナヴィゲーターを爆笑コメディアンズの二人がつとめるというのも楽しそうで、どんなお笑いが聞けるのかと過大な期待を持って行ったせいか、なかなかお笑いのツボに出会わない。そのうちに「ピーターと狼」のナレーションが始まり、秀作クンが全部やってしまって、半沢クンの出番がない。あれれ、おかしいな〜と思っていたら、最後に一言だけ「おしまい!」というオチでした(^o^)/
元気のよい子どもたちがおおぜい、しかも真剣に聴いている演奏会は、ふつうはなかなか経験できません。これも、山響の地道なスクールコンサートの成果なんだろうな、と感じます。普段の定期演奏会とはまた違う雰囲気で、こういうコンサートもいいものです。アンコールに演奏したブラームスの「ハンガリー舞曲第1番」を聴いて、なんとも懐かしい気分になりました。ブラームス、いいなあ……。
さて、弥生3月も今日でおしまい。元気で働けることに感謝し、粛々と新年度の準備をいたしましょう。
- チャイコスフキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」より「ポロネーズ」
- プロコフィエフ 音楽物語「ピーターと狼」Op.67
- ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」第4楽章
指揮:海老原光、演奏:山形交響楽団
というものです。ナヴィゲーターを爆笑コメディアンズの二人がつとめるというのも楽しそうで、どんなお笑いが聞けるのかと過大な期待を持って行ったせいか、なかなかお笑いのツボに出会わない。そのうちに「ピーターと狼」のナレーションが始まり、秀作クンが全部やってしまって、半沢クンの出番がない。あれれ、おかしいな〜と思っていたら、最後に一言だけ「おしまい!」というオチでした(^o^)/
元気のよい子どもたちがおおぜい、しかも真剣に聴いている演奏会は、ふつうはなかなか経験できません。これも、山響の地道なスクールコンサートの成果なんだろうな、と感じます。普段の定期演奏会とはまた違う雰囲気で、こういうコンサートもいいものです。アンコールに演奏したブラームスの「ハンガリー舞曲第1番」を聴いて、なんとも懐かしい気分になりました。ブラームス、いいなあ……。
さて、弥生3月も今日でおしまい。元気で働けることに感謝し、粛々と新年度の準備をいたしましょう。