砲塔の迷彩も一応終了。車体の迷彩も少しだけ手を入れましたが、これ以上グダグダが変わらない状態なので諦めてOVM類を取り付けました。
細部の塗り分けが完了していませんが、OVMが加わると随分雰囲気が変わるもんです。
キューポラペリスコープのマスキングはウェザリングが終わるまでこのままにしておきます。
こんな感じならなんとかなりそうな気がしないでもないです。
ほんとはスターアンテナを作りたかったのですが、昨日の投稿記事の通り肝心の真鍮線を入手出来ず週明け以降に持ち越し。そのせいで車体番号を決定できずデカールは鉄十字のみ貼っておきました。スターアンテナの作成に自信があれば迷わず決めちゃうのですが、なんせ苦手なハンダ付けで作ることになるので失敗する可能性が多いにあったり・・・(汗)。
それにしても今回の迷彩は時間ばかり掛かった割に結果がイマイチですが、とにかくあとは今まで以上にヘヴィーウェザリングで誤魔化します。どうなりますやら(汗)。
フィギュアですが、キット付属のものはポーズが好きじゃないので別売のを入手しました。
手っ取り早く値段も安いのでタミヤフィギュアです。
これらの中から適当に選んでみます。
ドライバーズハッチはこじ開け直して操縦手くらいは乗せますかね。
というところで、本日はここまででした。
こちらの方までコメント、ありがとうございます。
反応が遅くなって申し訳ありません。
>私には凄く良い感じに見えます。<
いつもの荒っぽさと言えばそうなのですが、今回は特に・・・しかしながら、そう言っていただけると少し気が楽になります。ありがとうございます。
>色の境目がボカシなのかハッキリと塗り分けられているのかが良く判らなくて<
大戦最末期の木漏れ日迷彩のような特殊なものを除いて迷彩は野戦部隊でのスプレーガン塗装で境界線のマスキングなどは行わなかったはずなので、基本的は全てボカシの部類に入るのではないかと思います。ただ塗装職人ではなく兵隊さんの手作業なので塗装した人によってボケ足が相当に異なってくるのではないかとも思います。
なので、クッキリさせてもそうでなくてもどちらでも良いと思います。
クッキリさせてもウェザリングやフィルタリングを行えば微妙にボケた感じになるのではないでしょうか。
どうされて行くか、楽しみにしてます♪。
タミヤ48のパンサーの迷彩を筆塗りでやり始めたんですが、色の境目がボカシなのかハッキリと塗り分けられているのかが良く判らなくて、取り敢えずハッキリ版で進めています。
ネットで実写の写真を見ると、ボカシ/ハッキリの両方があって、色々だったようですね。