その後のモドキです。
ダイフクとココとの競争に勝って、ヒョウとラブラブになりました。
(※喧嘩の決着ではありません。ヒョウが、一番やさしく接してくれたモドキを選んだのです。)
モドキはなかなかリビングデビューができなかったけど、ヒョウが引っ張ってくれた。
リビング出窓でヒョウと
連写ではありません、ゴロゴロとくつろぐモドキです
(くつろぎ過ぎて他猫がみな引いてしまった)
ヒョウはどこでも自由自在だけど、まだ人間は不得手。
それでキッチンの片隅を根城にしたけどそこはモドキがダメ。
結局、玄関や洗面所に2匹で落ち着きました。
玄関出窓でのんびり2匹
しかしその後、モドキに異変が。自分のケージに引きこもって出て来なくなった。
とくにきっかけはないのですが、強いて言えばダイフクを嫌ったのかな。
ヒョウとラブラブでいると、必ずその下に未練たらたらのダイフクがいたので。
ケージは常時開放だったけど閉じこもったままだった
モドキの閉じこもりは結構長く1ヶ月以上続いた。
その間ヒョウがココやダイフクに浮気しても無関心。
食欲は旺盛で、特に具合が悪いとかうつになったとかではなさそう。
保護者は様子を見るだけ。でもやがてモドキを連れ出したのは、やっぱりヒョウでした。
ヒョウのケージにお邪魔したモドキ
当時のヒョウは主に2階のサクラ部屋に居住していて、それにつられてモドキも。
しかしサクラ部屋では一足先にダイフクが常連になっていた。
で、モドキは・・
最近はオジン部屋の押入れを根城にして、殆ど出てきません。
時折ヒョウを呼ぶ声がうるさい。
はてさて、これからどうなるのか。
それは猫たちの自由なので、自分にもわかりません。
オジン部屋の押入れでくつろぐモドキ