サクラが麻酔下診察を終えました。
まずは無事に戻って来たのでよかったよかった。
たまたま読んだブログが麻酔下手術中の猫ちゃんが亡くなった話で、やはり心配でした。
麻酔と簡単に言うけど、猫ちゃんにとっては命のリスクに関わる重大なことなんです。
で、やはり口内炎でした。歯槽膿漏や癌ではなかった。
写真を見せてもらいましたが、歯や歯茎はきれいそのもの。
ただ、下顎あたりの頬の内側部分が赤くなっていた。
こんなんだったら自分も時々なるけど・・なんて思ったり。
でも診断の結果は「難治性口内炎。」
本日のサクラです
これは猫ちゃんにとっては結構激痛らしい。
原因は解明されてないが、ウィルスだとか免疫異常などが考えられるとか。
当面は前回効果のあったステロイドを必要に応じて使うことになった。
ただ、血液検査で腎臓や肝臓の様子を見ながらです。
病院から帰ったサクラは元気そのもの。本来の自分を取り戻したよう。
でも3日目の今日は薬の効果も切れたのだろうか、また少し痛がり始めた。
サクラはこんなことを一生続けるのだろうか。
被介護の身なれば、万一にも外に放つことはできなくなった。
サクラの将来も考えなければならないが、自分自身も大変なことになってます。
先週、サクラの麻酔下診察を決断した頃、自分に関してある数値が出ました。
pro-BNP=4050。これ、実は大変な数値なんです。
急遽掛かりつけ医から地域の総合病院へ、さらには高度医療の大学病院へ。
心臓の状態はかなり重症で、ステージも最終段階のD。
現在検査を続けていますが、生活そのものは今までと変わりません。
今は薬が効いている状態。でもこの先どうなるかはわからない。
根本的な不安が体の心髄にこびりついてしまいました。
あまり自分の不安を吐露するのも何なので、ブログの更新は精神状態のいいときに限って行うことにします。
万一に備えて、住民票(首輪)もつけました
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