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流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

高慢と偏見とゾンビ~ Pride and Prejudice and Zombies

2016年10月17日 00時51分50秒 | 映像事
監督
バー・スティアーズ
製作
マーク・バタン
ブライアン・オリバー
タイラー・トンプソン
ショーン・マッキトリック
アリソン・シェアマー
ナタリー・ポートマン
アネット・サビッチ
製作総指揮
スー・ベイドン=パウエル
エドワード・H・ハム・Jr.
エイリーン・ケシシアン
ニック・メイヤー
キンバリー・フォックス
キャラクター創造
ジェーン・オースティン
原作
セス・グラハム=スミス
脚本
バー・スティアーズ
撮影
レミ・アデファラシン
美術
デイブ・ウォーレン
衣装
ジュリアン・デイ
編集
パドレイク・マッキンリー
音楽
フェルナンド・ベラスケス

キャスト
リリー・ジェームズ:エリザベス・ベネット
サム・ライリー:ミスター・ダーシー
ジャック・ヒューストン:ジョージ・ウィカム
ベラ・ヒースコート:ジェイン・ベネット
ダグラス・ブース:ビングリー
マット・スミス:コリンズ
チャールズ・ダンス:ミスター・ベネット
レナ・ヘディ:キャサリン・ド・バーグ夫人
スキ・ウォーターハウス:

by 映画.com



実は。

これを観たのは「君の名は。」の30分後でした。


で、

言っても良いかな?













「君の名は。」よりも数倍面白い。

まず。

大元の恋愛小説(=200年以上前の1813年に出版!!)の作品に「ゾンビ」を加えたある種、戯画化された原作を基に映画化されているそうです。

しかも、映画化が企画されても人選に苦労があったようで、公開までに紆余曲折があった模様。



私に関して言えば。

原作未読、将来的にも読まないと断言できる程度。

主要キャスト、スタッフともに、全く知らないので思い入れゼロ。

観終わっての感想。



ブラボー



長女がやたら美人(=作中でも触れられている)。

主人公の次女はほどほど奇麗(=物語の要)。

他の姉妹は、目的のために設定されているが、進行の邪魔もしない。

ゾンビバージョンの原作者は、よくぞその発想ができたなって感じです。

しかも(おそらく)原作の風味を損なっていない(らしい)。

映画としてもしっかりと完成している。

原作を読んだ人にはよりダイレクトにその風刺具合が伝わるらしい。


今ハリウッド(日本でも)では、アメコミの単純な実写化が横溢しているが。

それってもおそらく、映像表現としての末期症状でしょう。

何の苦もなく、画が前提として創作の前にあるから、飛び抜けた発想は仇になる可能性が高い。

物語の基本は忠実になぞって、19世紀にそぐわない「ゾンビ」を効果的に散らした、監督はすごい。



監督の次作に期待だ!!

新しい店ができました

2016年10月17日 00時30分42秒 | 思考事
びっくりです。

週に1回くらいの休みの私ですが、休みの日には、近所を駅前まで回ることが多いです。

で、しっくりしない商店街で、この8年ほどに、地元系の店が撤退し、全国チェーンの店が代わりに入っています。

でも、今までは。

店舗での

閉店のお知らせ

閉店

新規店舗の求人or新店舗の広告



オープン前の周辺住民へのポスティング

が王道だと思っていたのですが。





先日、いきなり、

新店オープンのチラシが郵便受けに!

オープンは「明日」

えぇ?

閉まっていた店舗ってあのへんにはなかったはず…。

大体の位置はわかっていたけど。

あの店?





オープン当日。

やっぱり「あの店」かなぁって思って初日に行ったら、やっぱり「あの店」の後でした。

でも、作りは居抜きではなかった。

おそらく2週間程度で開業したのでしょう。

元気なアルバイトさんもいて気持ち良かったけど、問題は3か月後でしょうね。



駅の反対側におんなじコンセプトと同価格帯の店があるが、最初は良かったけど今(1年経過)は当初の1/3くらいの売り上げかなっていう様相。

まぁ、もともと、初年度の売り上げは想定外の売り上げだと思うけど。

常連になるのに営業時間も問題ないし、良かったら通うかもしれないけど。

わかりません。





でも、ビールはもう少し安くしてよ。