対談「ジュゼッペ・ペノーネ、その造形志向を解く」のお知らせ(2014.10.16)@イタリア文化会館
高松宮殿下記念世界文化賞彫刻部門受賞記念 ジュゼッペ・ペノーネ特別対談
本年の高松宮殿下記念世界文化賞(彫刻部門)受賞者ペノーネ氏が、元豊田市美術館副館長で、かつて同美術館でペノーネ展をてがけた美術評論家の青木正弘氏と対談します。
ジュゼッペ・ペノーネ GIUSEPPE PENONE
自然との直接的な関係のなかから、様々な作品を生み出すアーティスト。豊富な種類の素材を使い、自然と自己の関わりを反映させた作品を作る。
トリノのアルベルティーナ美術アカデミーで学び、1969年に初個展を開催。60年代後半にイタリアで起こった、自然にある石や木を使って作品をつくる美術運動「アルテ・ポーヴェラ」の旗手として注目された。
木材の中の年輪を見つめて木を削り、その原型ともいうべき姿を現出させる作品は代表的なもの。自然の生命力を知的に表現してきた作品は高い評価を得ている。
トリノ郊外の世界遺産ヴェナリア・レアーレ宮殿の彫刻庭園に14作品が設置されるなど、今やイタリアを代表する芸術家の一人。
日本との関わりも深く、1997年と2009年に豊田市美術館で個展が開催された。
青木正弘 (実践博物館学・美術評論家) AOKI MASAHIRO
美術評論家連盟会員
日程: 2014年10月16日(木) 18時30分 (開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア文化会館、公益財団法人 日本美術協会
入場無料(要申込)
日伊同時通訳付
詳しくは こちら
*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます
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高松宮殿下記念世界文化賞彫刻部門受賞記念 ジュゼッペ・ペノーネ特別対談
本年の高松宮殿下記念世界文化賞(彫刻部門)受賞者ペノーネ氏が、元豊田市美術館副館長で、かつて同美術館でペノーネ展をてがけた美術評論家の青木正弘氏と対談します。
ジュゼッペ・ペノーネ GIUSEPPE PENONE
自然との直接的な関係のなかから、様々な作品を生み出すアーティスト。豊富な種類の素材を使い、自然と自己の関わりを反映させた作品を作る。
トリノのアルベルティーナ美術アカデミーで学び、1969年に初個展を開催。60年代後半にイタリアで起こった、自然にある石や木を使って作品をつくる美術運動「アルテ・ポーヴェラ」の旗手として注目された。
木材の中の年輪を見つめて木を削り、その原型ともいうべき姿を現出させる作品は代表的なもの。自然の生命力を知的に表現してきた作品は高い評価を得ている。
トリノ郊外の世界遺産ヴェナリア・レアーレ宮殿の彫刻庭園に14作品が設置されるなど、今やイタリアを代表する芸術家の一人。
日本との関わりも深く、1997年と2009年に豊田市美術館で個展が開催された。
青木正弘 (実践博物館学・美術評論家) AOKI MASAHIRO
美術評論家連盟会員
日程: 2014年10月16日(木) 18時30分 (開場18時)
場所: イタリア文化会館 アニェッリホール
主催: イタリア文化会館、公益財団法人 日本美術協会
入場無料(要申込)
日伊同時通訳付
詳しくは こちら
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