世界遺産検定4級を受けてきました♪開かずの扉を開いてくれた「せかけん」(2017.3.12)@世界遺産アカデミー
「開かずの扉を開いてくれた」世界遺産検定!!
私にとっては「通訳案内士試験」の日本地理・日本史があまりにも難しくて(日本史検定2級レベル等) ついつい「積ん読」のままになっていたのです
やっぱり いきなり難解な試験は無理(地歴苦手な私は特に)...その意味でも キラキラ感のある楽しい「世界遺産検定」の簡単な下の級を受けて ようやく「開かずの扉が開かれた」というわけです♡
2017年7月に 当サークルで「世界遺産入門講座 - 日本とイタリアの世界遺産 -」を開くことになり 講師の先生と色々打ち合わせをして衝撃を受けました こんなにも知らないことだらけの未知の領域があったとは! 必死でメモをしながら 少しでも知りたい!って思いました
実は以前から興味のあった「日本とイタリアの世界遺産」を色々調べ初めて イタリア政府観光局からいただいた世界遺産リストを熟読したり 日伊学院のGW特別講座で「イタリアの世界遺産」という単発講座を取ったり 世界遺産の本「美しき秘密のイタリアへ―――51の世界遺産と小さな村 (地球の歩き方Books)」や 「英語対訳で読む 日本の世界遺産」(実業之日本社)を読んだり 果てはIPAプライベートレッスンで 日本とイタリアの世界遺産について暗記発表したりしました!
そんなノリでとうとう世界遺産検定を受けることになり すぐさまパンフと4級と3級の公式テキストと問題集を取り寄せて お正月に一気に読んでしまったのでした!! 年に4回も開催してるんですね!! 検定料も安いし~♪
食生活アドバイザー3級の時にも書きましたが 語学検定と違って日本語なのでその分楽です (辞書ひかなくていいし...)
公式テキストで特に面白かったのは 日本の世界遺産と 他の国の世界遺産で似ているのはどこ?というコラムで イタリアの世界遺産と どこがどう似ているか?! まさに目からうろこで 世界遺産検定の「ワクワク感」につながり 時々飽きるとイタリア語に戻りながら...(笑)
結局は 直前期に他の大きな案件(新しい企画立ち上げ)が入ってしまい それまでに仕上げておいて助かりました~ 何度もやらないとすぐに忘れるし 前日2日間に過去問をまたやってからテキストをじっくり読み返し 暫定リストと最新情報も確認して 寝る前に世界遺産検定のHPを念のために見て さらにもう一度問題をやって終了!! (持ち物確認と電車も調べておきます)
ちなみに テキストの最後には「英語で説明する」コラムがあるので役立ちました!! 自分でイタリア語に変換したりしてみました♪
* * *
検定当日は上智大学で 大学生が主でしたが 小学生から私くらいの年代の方がちらほら...
時間が半分すぎると退出OKとなりますが 7割くらいの方が退出されました それくらい簡単!? 4級は中学・高校生レベルなのです
日本の世界遺産は完璧でしたが オーストラリアの世界遺産のところでな なんと「1問間違えてしまい」一生一度の満点合格のチャンスを逃してしまいました~(;_:)
テキストを「たった1行読み飛ばした」ところが出たのです!! まるで「耳なし芳一」のようでした...トホホ
「テキストはどこが出るかわからないからすみからすみまで読むこと」ってのは このことだったんですね~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
3級のテキストを買って読み終えた4月18日に 4級の合格証書が無事届きました!! 98点です~
さて次は3級だ~!! と3月にリニューアルなったテキストを買って過去問3冊ひととおりやり終えたあとで(8割くらいゲット) 4級問題をやったら満点近く取れてた... こんな調子でサクサク語学検定も進めたいものですね(泣笑)
2級はテキストを見ただけで「こりゃダメだ~」と投げてましたが 「せかけん」HPの学習の進め方のビデオを見たら楽しくて かえってまったく知らなかった世界遺産を知ることができていいかも♪ ←さてどうなるか??
2級の学習ビデオで参考になったのは 「膨大な世界遺産をすべて学ぶというよりはまず 自分の好きな世界遺産をコアにして しっかり点を取れるように学び そこから それと似たような遺産に範囲を広げて学ぶとよい」とのこと ← では私はイタリアとドイツ そして日本だネ(^^)/
1級の学習ビデオでは 時事問題に敏感にアンテナを張ること 地図を眺めて(息抜きにでもよい)色々みてゆくと頭に入りやすい(地図の問題も出る)
当日の試験では 確実に取れるところは絶対に落とさないこと
またものすごく難しい問題が出ても なんでもいいから思い出す!! まったくわからないと集中力がそこで途切れてしまうので...これは他の試験にも言えますね!!
世界遺産検定(年4回)は こちら
当サークル主催の「世界遺産入門講座 - 日本とイタリアの世界遺産 - 」(2017年7月2日@板橋区)は こちら
* * *
また この春からは手を広げて(?) クラブツーリズムの旅の文化カレッジ「知れば旅が楽しくなる【世界遺産講座】というのに 月1回水曜夜に参加しています
まだまだ私には難しい~(;_:) でも ひとつの世界遺産を毎回掘り下げて話してくださるので 目からウロコ!! 勉強もまる暗記じゃ試験が終わればただ忘れるだけですが なぜこうなったか 「その世界遺産がなぜ光っているのかを考察する」講座なので 1回受けただけでがらりとテキストを読む目が変わりました!! 知らない国の遺産は大変ですが 毎回通いたいです♪
くわしくは こちら
なので今は 語学やったり世界遺産やったり とっかえひっかえ勉強中(笑)
いくら語学だけやっても話す中身がからっぽじゃ恥ずかしいんで~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
2017年5月28日(日) 昨日ですが イタリア人留学生たちと「谷中七福神めぐり」に行った時も 興味のありそうな世界遺産について少し説明できて とても助かりました(^_^)
おまけ:
* 2017年5月29日付けニュース「通訳ガイド、無資格でも 外国客急増で 質低下の懸念も」は こちら
(無資格者でも報酬を得て通訳ガイドができるようになるとのこと! 研さんを積まないと質が落ちてしまいますね ガイドの数不足は否めませんが)
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イタリアブックフェアの思い出: 講演会「明治期のイタリア留学 文化受容と語学習得」(4/6)を聞いてきました(2017.3.27~4.9)@イタリア文化会館
イタリアブックフェア2017ですが~ 今年はナント3回行きました(笑) まずは2日目に行きざっと見て ちょうど探していたテーマで2冊ゲット!! 次は「本の紹介セミナー」を全部聞きとおし さらにこの講演会「明治期のイタリア留学」を聞きました(^_^)v
最近届いた日伊協会の会報には昨年出版されたイタリア関連本のリストがあり 買った本等も含まれていました♪
ブックフェアで展示されていた本のカテゴリーは 言語(いろんなテキストや問題集など) 音楽 料理 建築 地理・紀行 映画その他 歴史 社会 児童図書 文学など...
今回気になった一冊は 「国際比較 若者のキャリア」(新曜社) それとテキストでは Edilingua社の 「L'Italia cultura/storia, arte, geografia, letteratura, musica, cinema, teatre等)のシリーズでしたが こちらは展示のみ... ちょうどイタリア語で読めそうな分量で 日本語で読むと忘れますが(笑) イタリア語でせっせと読むと定着するので できるだけイタリア語で読むようにしてます
次には4月1日に「著者による本の紹介」を聞いて文法書「本気で学ぶ中・上級イタリア語」をゲット!! 詳しくは こちら ←日伊学院で買うとちょっと安いそうです♪
とうとうこの日は 読みたかった「展示のみ」のイタリア語テキストが 手に入れるのが大変そうなので) 早めに行って集中して読んでから 講演を聞いてきました(^_^)v
* * *
『明治期のイタリア留学 文化受容と語学習得』(石井元章著、吉川弘文館)は 1873年から1887年という日伊交流の黎明期に、トリノとヴェネツィアに留学し、文字通り命を懸けて己の道を模索した日本人学生に関する近年の研究をまとめた著作です(日伊交流150周年記念)
明治期の若者がいかに真摯に人生と向き合っていたのかを 講演では語ってくださいました
まずは 12歳でトリノのイタリア国際学院に入学し 未知のイタリア語を習得しながら常にトップを歩み続けた井尻儀三郎について
本当に12才で留学されたそうで 5年間のトリノの留学生活の中で うち4年間はトップの成績を収め 井尻の肖像画が学校に飾られたというエピソードも残っているそうです
また彼の実家の詳しい研究もなされ(林徳左衛門という三田製糸所を作った人が実父だったかもしれない) 帰国後の情報が見つかっていないことは残念ですね
次に 同じく国際学院に学んだ後に ヴェネツィアの高等商業学校で日本語を教え ヴェネツィア女性マリア・セロッティと結婚 間もなく若くして異郷に斃れた緒方洪庵の第十子 緒方惟直(おがた これなお/1853~1878)について紹介してくださいました
行く前にネットで予備知識を入れておいたのですが 緒方洪庵のご子息惟直のお話がどうも森鴎外の「舞姫」に似ているなぁ~と感じていたら 講演の中で森林太郎(森鴎外)が出てきました!! ビックリ( ゚Д゚)
惟直とマリア(惟直の死後に困窮)との間に生まれたエウジェニア豊という娘が 母マリアが1890年に亡くなり その後1892年にはとうとう日本に来るのですが その時に出てきました
森林太郎が惟直の実家に手紙で 娘がいることを知らせ めぐりめぐって来日に結びついたようです
次に アメリカ・パリを経て王立ヴェネツィア美術学校(今のアカデミア美術館)で絵画を学び 当時のヨーロッパ人画家に伍して新しい美術を模索した川村清雄と 同じくヴェネツィア美術学校で彫刻を学び 優秀な成績を上げて帰国後に 東京美術学校(現東京藝術大学)初の洋風彫刻教授となった長沼守敬(もりよし/1857-1942)についてご紹介くださいました
緒方惟直はヴェネツィアのサン・ミケーレ島に葬られたのですが その墓碑を制作したのが ヴェネツィアに留学して日本の西洋彫刻の祖となったその長沼守敬とのことで 写真も見せていただきました 字が間違っていることも 逆に長沼の作であることの証となっているのですね
著者は1995年に川村清雄との出会いがあり ルネサンスとこの研究をつなぐことを志されたとのこと この研究をするに至った著者の履歴もとても興味深いものでした
会場にはこの方たちの子孫の方も見えられていて 貴重なお話を聞くことが出来ました
美術史を学び研究するということは こういう風にしてゆくものなんだなぁ...と 文献を探しに現地に行き ヴェネツィアの地方紙Gasettaの数年分の記事すべての中から 該当する日本人の名前や 当時在席していたヴェネツィア美術サークルの記事をくまなく探し 他の文献にあった詳細な金額や絵の名前をぴったり合致させたというエピソードに感じ入りました こうやって丹念に掘り起こしてゆくのだなと...
また 川村のデッサンが どの絵画のどの人物をモデルに いつどこで描かれたのかという研究も 詳細に両方の絵を見せてご説明くださいました
ひとつ手がかりが見つかると 研究はさらに次へと進んでゆく その手がかりはまるで天啓のように目の前に現れる その瞬間の喜びたるや... そして めでたく論文にはなることのなかった死蔵ファイルが実はとても多いということも伺いました
それはスマホの画面をツーツーなぞるのとは正反対の 地道で深い根気のいる作業なのだなと 昔の文献が残っていることの貴重さ(特に明治時代の大判のパスポートの現物など)を思いました
「どんな些細な事実でも安易な推測を排し、一次資料によって実証しようとする姿勢は、歴史学の範である。留学生の詳細な交友関係や彼らの直面した金銭問題が、こうした資料によって生き生きと浮かび上がっている。」との「週刊読書人」の書評の言葉に感じ入ります
すばらしい講演会を開催してくださいましたイタリア文化会館様にお礼申し上げます
私はここで買った本がきっかけで 色々と調査を進めているところです(^^)/ これも本との出会いですね♡
講演会のお知らせは こちら
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イタリアブックフェア2017ですが~ 今年はナント3回行きました(笑) まずは2日目に行きざっと見て ちょうど探していたテーマで2冊ゲット!! 次は「本の紹介セミナー」を全部聞きとおし さらにこの講演会「明治期のイタリア留学」を聞きました(^_^)v
最近届いた日伊協会の会報には昨年出版されたイタリア関連本のリストがあり 買った本等も含まれていました♪
ブックフェアで展示されていた本のカテゴリーは 言語(いろんなテキストや問題集など) 音楽 料理 建築 地理・紀行 映画その他 歴史 社会 児童図書 文学など...
今回気になった一冊は 「国際比較 若者のキャリア」(新曜社) それとテキストでは Edilingua社の 「L'Italia cultura/storia, arte, geografia, letteratura, musica, cinema, teatre等)のシリーズでしたが こちらは展示のみ... ちょうどイタリア語で読めそうな分量で 日本語で読むと忘れますが(笑) イタリア語でせっせと読むと定着するので できるだけイタリア語で読むようにしてます
次には4月1日に「著者による本の紹介」を聞いて文法書「本気で学ぶ中・上級イタリア語」をゲット!! 詳しくは こちら ←日伊学院で買うとちょっと安いそうです♪
とうとうこの日は 読みたかった「展示のみ」のイタリア語テキストが 手に入れるのが大変そうなので) 早めに行って集中して読んでから 講演を聞いてきました(^_^)v
* * *
『明治期のイタリア留学 文化受容と語学習得』(石井元章著、吉川弘文館)は 1873年から1887年という日伊交流の黎明期に、トリノとヴェネツィアに留学し、文字通り命を懸けて己の道を模索した日本人学生に関する近年の研究をまとめた著作です(日伊交流150周年記念)
明治期の若者がいかに真摯に人生と向き合っていたのかを 講演では語ってくださいました
まずは 12歳でトリノのイタリア国際学院に入学し 未知のイタリア語を習得しながら常にトップを歩み続けた井尻儀三郎について
本当に12才で留学されたそうで 5年間のトリノの留学生活の中で うち4年間はトップの成績を収め 井尻の肖像画が学校に飾られたというエピソードも残っているそうです
また彼の実家の詳しい研究もなされ(林徳左衛門という三田製糸所を作った人が実父だったかもしれない) 帰国後の情報が見つかっていないことは残念ですね
次に 同じく国際学院に学んだ後に ヴェネツィアの高等商業学校で日本語を教え ヴェネツィア女性マリア・セロッティと結婚 間もなく若くして異郷に斃れた緒方洪庵の第十子 緒方惟直(おがた これなお/1853~1878)について紹介してくださいました
行く前にネットで予備知識を入れておいたのですが 緒方洪庵のご子息惟直のお話がどうも森鴎外の「舞姫」に似ているなぁ~と感じていたら 講演の中で森林太郎(森鴎外)が出てきました!! ビックリ( ゚Д゚)
惟直とマリア(惟直の死後に困窮)との間に生まれたエウジェニア豊という娘が 母マリアが1890年に亡くなり その後1892年にはとうとう日本に来るのですが その時に出てきました
森林太郎が惟直の実家に手紙で 娘がいることを知らせ めぐりめぐって来日に結びついたようです
次に アメリカ・パリを経て王立ヴェネツィア美術学校(今のアカデミア美術館)で絵画を学び 当時のヨーロッパ人画家に伍して新しい美術を模索した川村清雄と 同じくヴェネツィア美術学校で彫刻を学び 優秀な成績を上げて帰国後に 東京美術学校(現東京藝術大学)初の洋風彫刻教授となった長沼守敬(もりよし/1857-1942)についてご紹介くださいました
緒方惟直はヴェネツィアのサン・ミケーレ島に葬られたのですが その墓碑を制作したのが ヴェネツィアに留学して日本の西洋彫刻の祖となったその長沼守敬とのことで 写真も見せていただきました 字が間違っていることも 逆に長沼の作であることの証となっているのですね
著者は1995年に川村清雄との出会いがあり ルネサンスとこの研究をつなぐことを志されたとのこと この研究をするに至った著者の履歴もとても興味深いものでした
会場にはこの方たちの子孫の方も見えられていて 貴重なお話を聞くことが出来ました
美術史を学び研究するということは こういう風にしてゆくものなんだなぁ...と 文献を探しに現地に行き ヴェネツィアの地方紙Gasettaの数年分の記事すべての中から 該当する日本人の名前や 当時在席していたヴェネツィア美術サークルの記事をくまなく探し 他の文献にあった詳細な金額や絵の名前をぴったり合致させたというエピソードに感じ入りました こうやって丹念に掘り起こしてゆくのだなと...
また 川村のデッサンが どの絵画のどの人物をモデルに いつどこで描かれたのかという研究も 詳細に両方の絵を見せてご説明くださいました
ひとつ手がかりが見つかると 研究はさらに次へと進んでゆく その手がかりはまるで天啓のように目の前に現れる その瞬間の喜びたるや... そして めでたく論文にはなることのなかった死蔵ファイルが実はとても多いということも伺いました
それはスマホの画面をツーツーなぞるのとは正反対の 地道で深い根気のいる作業なのだなと 昔の文献が残っていることの貴重さ(特に明治時代の大判のパスポートの現物など)を思いました
「どんな些細な事実でも安易な推測を排し、一次資料によって実証しようとする姿勢は、歴史学の範である。留学生の詳細な交友関係や彼らの直面した金銭問題が、こうした資料によって生き生きと浮かび上がっている。」との「週刊読書人」の書評の言葉に感じ入ります
すばらしい講演会を開催してくださいましたイタリア文化会館様にお礼申し上げます
私はここで買った本がきっかけで 色々と調査を進めているところです(^^)/ これも本との出会いですね♡
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第2回「イタリア・アモーレ・ミオ(Italia-Amore-Mio)」にサークルの皆と行き初めてフルーツパスタをいただきました!!(2107.5.21)@六本木ヒルズ
2日間とも暑かったですが サークルのみんなと行ってきました第2回「イタリア・アモーレ・ミーオ」@六本木ヒルズ!!
アリーナで集合したら 昨年は大ステージが開催されていたのが 今年は何もなくて涼しい風が吹く中ゆったりとおしゃべり♪
← 水槽の底のようなアリーナ
そのあと上に上がり 車やクルーズやアリタリア等のいろんなブースをまわって 写真撮ったりアンケートに答えてパスタをゲットしたり...
Fiat社のブースの前で
MSCクルーズのメモパッドをいただきました♡
← この中に知人の会社(Tiera)のロゴも!
← マセラティ!!
そのあと13時からのブルートーキョーのアクロバットダンスパフォーマンスを見て Kimboのナポリ風エスプレッソを試飲しました
← イタリア国旗の三色をあしらったコスチュームと旗
ランチはヒルズのウェストウォーク5階のイタリアン "Dal-Matto"で スパークリング飲み放題や 7種の前菜に トリッパのトマトソース煮込み フルーツパスタ(今の季節はいちご!トマトソースがベースです) そしてウニの生パスタをいただきました フルーツパスタは初めていただきました( ^^) _U~~
7種の前菜(2名分)
← トリッパ
← いちごのフルーツパスタ💛
← もちもちの うにの生パスタ
実はうちのサークルは今年で10周年なんです!! なので10年前に ベリッシモ先生にイタリア語を習った時の思い出話とかに花が咲きました~ 10年ひと昔...まだまだ頑張りますよ~!(^^)!
楽しい一日を過ごしました 主催者の皆様に心よりお礼申し上げます
開催のお知らせは こちら
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2日間とも暑かったですが サークルのみんなと行ってきました第2回「イタリア・アモーレ・ミーオ」@六本木ヒルズ!!
アリーナで集合したら 昨年は大ステージが開催されていたのが 今年は何もなくて涼しい風が吹く中ゆったりとおしゃべり♪
← 水槽の底のようなアリーナ
そのあと上に上がり 車やクルーズやアリタリア等のいろんなブースをまわって 写真撮ったりアンケートに答えてパスタをゲットしたり...
Fiat社のブースの前で
MSCクルーズのメモパッドをいただきました♡
← この中に知人の会社(Tiera)のロゴも!
← マセラティ!!
そのあと13時からのブルートーキョーのアクロバットダンスパフォーマンスを見て Kimboのナポリ風エスプレッソを試飲しました
← イタリア国旗の三色をあしらったコスチュームと旗
ランチはヒルズのウェストウォーク5階のイタリアン "Dal-Matto"で スパークリング飲み放題や 7種の前菜に トリッパのトマトソース煮込み フルーツパスタ(今の季節はいちご!トマトソースがベースです) そしてウニの生パスタをいただきました フルーツパスタは初めていただきました( ^^) _U~~
7種の前菜(2名分)
← トリッパ
← いちごのフルーツパスタ💛
← もちもちの うにの生パスタ
実はうちのサークルは今年で10周年なんです!! なので10年前に ベリッシモ先生にイタリア語を習った時の思い出話とかに花が咲きました~ 10年ひと昔...まだまだ頑張りますよ~!(^^)!
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イタリア映画「ローマ法王になる日まで(Chiamatemi Francesco il Papa della gente)」ロードショー開始!(2017.6.3~)@新宿シネマカリテ他
現ローマ法王 ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(Jorge Mario Bergoglio)の知られざる激動の半生を描く 感動のヒューマンドラマ
2013年に史上初となるアメリカ大陸出身のカトリック教会長として第266代ローマ法王に就任したフランシスコの半生を、実話をもとに描く。
1938年、イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれたホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。大学で化学を学んでいたベルゴリオは、20歳の時に神に仕えることが自分の道と確信し、イエズス会に入会。
神学を学び、その指導力が認められ 35歳の若さでアルゼンチン管区長に任命される。
そんな中、アルゼンチンでは軍事独裁政権の恐怖政治による軍の圧力が強まっていった。
教皇フランシスコとして初めて姿を現したサン・ピエトロ広場での実際の映像も含まれている
「イタリア映画祭2016」では「フランチェスコと呼んで みんなの法王」のタイトルで上映。
映画は こちら
* 2017年5月24日(水)には ヴァチカンであのトランプ大統領と謁見とのこと!!現役のローマ法王の映画が公開されるなんてスゴイです~
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現ローマ法王 ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(Jorge Mario Bergoglio)の知られざる激動の半生を描く 感動のヒューマンドラマ
2013年に史上初となるアメリカ大陸出身のカトリック教会長として第266代ローマ法王に就任したフランシスコの半生を、実話をもとに描く。
1938年、イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれたホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。大学で化学を学んでいたベルゴリオは、20歳の時に神に仕えることが自分の道と確信し、イエズス会に入会。
神学を学び、その指導力が認められ 35歳の若さでアルゼンチン管区長に任命される。
そんな中、アルゼンチンでは軍事独裁政権の恐怖政治による軍の圧力が強まっていった。
教皇フランシスコとして初めて姿を現したサン・ピエトロ広場での実際の映像も含まれている
「イタリア映画祭2016」では「フランチェスコと呼んで みんなの法王」のタイトルで上映。
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* 2017年5月24日(水)には ヴァチカンであのトランプ大統領と謁見とのこと!!現役のローマ法王の映画が公開されるなんてスゴイです~
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「映画で旅するイタリア2017」開催のお知らせ(2017.6.3~9)@アップリンク渋谷
GW恒例の「イタリア映画祭2017」のあとは 5月27日から開催される「Viva!イタリア vol.3」(於ヒューマントラストシネマ有楽町)で 「Viva!公務員」「マフィアは夏にしか殺らない」「日々と雲行き」が上映開始!
さてその次はといいますと... 6月3日(土)~9日(金)まで 「映画で旅するイタリア2017」が 渋谷アップリンクで開催されます
日本未公開の最新イタリア映画3本を一挙上映!
上映作品:
「ラテン・ラバー Latin lover」(2015年 イタリア、フランス)
「アラスカ Alaska」(2015年 イタリア、フランス)
「やつらって、誰? Loro chi?」 (2015年 イタリア)
「映画で旅するイタリア」
主催は 京都ドーナツクラブです
アップリンク渋谷は こちら
「映画で旅するイタリア2017」は こちら
全席指定、各回入れ替え制です
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GW恒例の「イタリア映画祭2017」のあとは 5月27日から開催される「Viva!イタリア vol.3」(於ヒューマントラストシネマ有楽町)で 「Viva!公務員」「マフィアは夏にしか殺らない」「日々と雲行き」が上映開始!
さてその次はといいますと... 6月3日(土)~9日(金)まで 「映画で旅するイタリア2017」が 渋谷アップリンクで開催されます
日本未公開の最新イタリア映画3本を一挙上映!
上映作品:
「ラテン・ラバー Latin lover」(2015年 イタリア、フランス)
「アラスカ Alaska」(2015年 イタリア、フランス)
「やつらって、誰? Loro chi?」 (2015年 イタリア)
「映画で旅するイタリア」
主催は 京都ドーナツクラブです
アップリンク渋谷は こちら
「映画で旅するイタリア2017」は こちら
全席指定、各回入れ替え制です
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シチリアでG7サミット開催(2017.5.26,27)@タオルミーナ
2017年5月26(金),27日(土)に シチリア・タオルミーナでG7サミットが開催されます
タオルミーナはシチリア島の他の都市と同様に 古代ギリシャおよびローマ帝国の支配下にあり 当時の神殿や遺跡を今に伝えています
古くから親しまれている観光地の一つで、『グラン・ブルー』など映画の舞台としても知られています
ニュースは こちら
「なぜシチリアなのか」(毎日新聞 水説/2017.5.17)は こちら
シチリアのG7サミットは こちら
"C'è il G7, stop agli sbarchi degli immigrati in Sicilia"(il tempo.it/2017.5.16)は こちら
gli sbarchi saranno vietati per il G7, il vertice dei grandi che si terrà a Taormina il 26 e il 27 maggio prossimi.
G7サミット開催中はシチリアでの難民受け入れはストップされる というニュースです
sbarchi 下船、陸揚げ
vertice サミット
昨年の5月に六本木ヒルズで開催された「イタリア・アモーレミーオ」(日伊国交樹立150周年記念イベント)に行った時に シチリアのブースで シチリアの観光パンフレットをたっくさんいただきました カラーでとても美しいパンフレットで それを読んで早速シチリアに行った方も知っています( ^^)
シチリアは "il borgo dei borghi più belli d’Italia" (イタリアの最も美しい村)というテレビ番組で一位をゲットすることもよくあるのですよね...
今 タオルミーナの街は警備が厳しいようです... 無事に終わりますように!
タオルミーナについては こちら
昨年は 伊勢志摩サミットでしたね...
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2017年5月26(金),27日(土)に シチリア・タオルミーナでG7サミットが開催されます
タオルミーナはシチリア島の他の都市と同様に 古代ギリシャおよびローマ帝国の支配下にあり 当時の神殿や遺跡を今に伝えています
古くから親しまれている観光地の一つで、『グラン・ブルー』など映画の舞台としても知られています
ニュースは こちら
「なぜシチリアなのか」(毎日新聞 水説/2017.5.17)は こちら
シチリアのG7サミットは こちら
"C'è il G7, stop agli sbarchi degli immigrati in Sicilia"(il tempo.it/2017.5.16)は こちら
gli sbarchi saranno vietati per il G7, il vertice dei grandi che si terrà a Taormina il 26 e il 27 maggio prossimi.
G7サミット開催中はシチリアでの難民受け入れはストップされる というニュースです
sbarchi 下船、陸揚げ
vertice サミット
昨年の5月に六本木ヒルズで開催された「イタリア・アモーレミーオ」(日伊国交樹立150周年記念イベント)に行った時に シチリアのブースで シチリアの観光パンフレットをたっくさんいただきました カラーでとても美しいパンフレットで それを読んで早速シチリアに行った方も知っています( ^^)
シチリアは "il borgo dei borghi più belli d’Italia" (イタリアの最も美しい村)というテレビ番組で一位をゲットすることもよくあるのですよね...
今 タオルミーナの街は警備が厳しいようです... 無事に終わりますように!
タオルミーナについては こちら
昨年は 伊勢志摩サミットでしたね...
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EUフィルムデーズ 2017開催のお知らせ(2017.5.26~6.22)@東京国立近代美術館フィルムセンター
今年も「映画で旅するヨーロッパ EUフィルムデーズ2017」が開催されます
2017年5月26日(金)~6月22日(木)
於 東京国立近代美術館フィルムセンター
6月3日~6月25日(日)
於 京都府京都文化博物館
イタリア映画は 五日物語 - 3つの王国と3人の女 - Il racconto dei racconti です (6/4、6/14)
17世紀初頭に生み出されたヨーロッパで最初の本格的なおとぎ話、そしてグリム兄弟にも多大な影響を与えた「ペンタメローネ(五日物語)」を、カンヌで2度グランプリを受賞した鬼才マッテオ・ガローネが 独創的な美的感覚で映画化した
また今回の特別プログラムの上映&鑑賞では ポーランド映画「ワイダとツィブルスキ - ポーランド派の名監督と名俳優」(6/10、ポーランド語、日本語字幕)これはポーランド映画史研究にとって極めて重要な作品とのこと そして ラトビア映画「OKI(沖)」(6/22) これは桃井かおりが出演しています(英語/字幕なし)
詳しくは こちら
この時期 映画が続きますね~♪
個人的には 以前フィルムセンターに行った時に 音声が他の映画館より大きいと感じました
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今年も「映画で旅するヨーロッパ EUフィルムデーズ2017」が開催されます
2017年5月26日(金)~6月22日(木)
於 東京国立近代美術館フィルムセンター
6月3日~6月25日(日)
於 京都府京都文化博物館
イタリア映画は 五日物語 - 3つの王国と3人の女 - Il racconto dei racconti です (6/4、6/14)
17世紀初頭に生み出されたヨーロッパで最初の本格的なおとぎ話、そしてグリム兄弟にも多大な影響を与えた「ペンタメローネ(五日物語)」を、カンヌで2度グランプリを受賞した鬼才マッテオ・ガローネが 独創的な美的感覚で映画化した
また今回の特別プログラムの上映&鑑賞では ポーランド映画「ワイダとツィブルスキ - ポーランド派の名監督と名俳優」(6/10、ポーランド語、日本語字幕)これはポーランド映画史研究にとって極めて重要な作品とのこと そして ラトビア映画「OKI(沖)」(6/22) これは桃井かおりが出演しています(英語/字幕なし)
詳しくは こちら
この時期 映画が続きますね~♪
個人的には 以前フィルムセンターに行った時に 音声が他の映画館より大きいと感じました
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『皆はこう呼んだ「鋼鉄ジーグ」Lo chiamavano Jeeg Robot 』胸熱ロードショー開始!(2017.5.20~)@ヒューマントラストシネマ有楽町・新宿武蔵野館
とうとう来ました鋼鉄ジーグのイタリア映画!! 若い頃このアニメを時々見ていたので感無量です♡ さらに 習っていたM先生が日本アニメを愛する方なので二重の喜びです~(^.^)/~~~
1975年に日本で放映された「鋼鉄ジーグ」のアニメ
1975年に日本で放送され、1979年にはイタリアでも放送された永井豪原作のアニメ「鋼鉄ジーグ」をモチーフにしたイタリア映画
ふとしたきっかけで超人的なパワーを身につけたチンピラのエンツォは、世話になっていたオヤジが殺され、アニメ「鋼鉄ジーグ」の熱狂的なファンである娘のアレッシアの面倒を見る羽目になる
超人的な能力を持つエンツォを「ジーグ」の主人公である司馬宙とダブらせて慕うアレッシアを前に、パワーを私利私欲のために使っていたエンツォは、彼女を守るため正義に目覚め、互いにほのかな愛情が芽生えていく。
そんな2人の前に、闇の組織のリーダー、ジンガロが立ちはだかる。
監督は本作が長編デビューとなるガブリエーレ・マイネッティ。
主人公エンツォ役に「緑はよみがえる」のクラウディオ・サンタマリア、敵のジンガロ役にルカ・マリネッリ。「イタリア映画祭2016」上映作品。
監督インタビューより:
マイネッティ監督が幼少期を過ごした1970~80年代 イタリアでは毎日のように日本のアニメが放送されていたそうで 「思春期に至るまで、家に帰ると月曜から金曜まで毎日3時間日本のアニメを見続けていたんだから、影響を受けないわけにはいかないですよ。イタリアでは『鋼鉄ジーグ』『マジンガーZ』『UFOロボ グレンダイザー』が3大ロボットアニメでした」とのこと
私も(そして私のイタリア人の友人も)みんなこの世代の若者はそうやって育ちました(笑)♪ ←でも一日3時間もやってなかったと思うけど...(^^ゞ
「日本カルチャーへのリスペクトから生まれた イタリア発のダークヒーロー・エンターテイメント!」 原作者の永井豪氏 アニソン歌手の水木一郎氏の喜びのインタビューは こちら
監督インタビューは こちら
水木氏にイタリア語を教えてらしたM先生に習っていた💛 いや私も若い頃ファンで~(笑)
映画はこちら
これはやっぱり アニメファンが見るといいかも♪ けっこう実写版も出てるからね~
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とうとう来ました鋼鉄ジーグのイタリア映画!! 若い頃このアニメを時々見ていたので感無量です♡ さらに 習っていたM先生が日本アニメを愛する方なので二重の喜びです~(^.^)/~~~
1975年に日本で放映された「鋼鉄ジーグ」のアニメ
1975年に日本で放送され、1979年にはイタリアでも放送された永井豪原作のアニメ「鋼鉄ジーグ」をモチーフにしたイタリア映画
ふとしたきっかけで超人的なパワーを身につけたチンピラのエンツォは、世話になっていたオヤジが殺され、アニメ「鋼鉄ジーグ」の熱狂的なファンである娘のアレッシアの面倒を見る羽目になる
超人的な能力を持つエンツォを「ジーグ」の主人公である司馬宙とダブらせて慕うアレッシアを前に、パワーを私利私欲のために使っていたエンツォは、彼女を守るため正義に目覚め、互いにほのかな愛情が芽生えていく。
そんな2人の前に、闇の組織のリーダー、ジンガロが立ちはだかる。
監督は本作が長編デビューとなるガブリエーレ・マイネッティ。
主人公エンツォ役に「緑はよみがえる」のクラウディオ・サンタマリア、敵のジンガロ役にルカ・マリネッリ。「イタリア映画祭2016」上映作品。
監督インタビューより:
マイネッティ監督が幼少期を過ごした1970~80年代 イタリアでは毎日のように日本のアニメが放送されていたそうで 「思春期に至るまで、家に帰ると月曜から金曜まで毎日3時間日本のアニメを見続けていたんだから、影響を受けないわけにはいかないですよ。イタリアでは『鋼鉄ジーグ』『マジンガーZ』『UFOロボ グレンダイザー』が3大ロボットアニメでした」とのこと
私も(そして私のイタリア人の友人も)みんなこの世代の若者はそうやって育ちました(笑)♪ ←でも一日3時間もやってなかったと思うけど...(^^ゞ
「日本カルチャーへのリスペクトから生まれた イタリア発のダークヒーロー・エンターテイメント!」 原作者の永井豪氏 アニソン歌手の水木一郎氏の喜びのインタビューは こちら
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「マルチェロ・マストロヤンニ 輝き続けるスターの肖像」写真展&上映会のお知らせ(2017.5.26~6.17)@イタリア文化会館
2017年5月26日(金)~6月17日(土) 11:00~18:00
於 イタリア文化会館 エキシビションホール(1階)
日曜、6月2日(金)休館、入場無料
本展では、50年以上に及ぶ俳優生活で、三枚目からシリアスな役まで幅広く演じたマストロヤンニの写真40点を展示します。
展示作品は、さまざまな役を演じたマストロヤンニを捉えた写真がほとんどですが、14作品で共演したソフィア・ローレンとのツーショットなどもあります。
また、マストロヤンニが世界的な名声を得ることとなったフェデリコ・フェリーニ監督作品「甘い生活」のあの有名なトレヴィの泉でのシーンを切り取ったものもあります。
一見、何気ない表情にも見えますが、1枚1枚の写真は、その奥にある人間味あふれるマストロヤンニの姿を浮かび上がらせています。
イタリアの偉大なる監督たちに才能を認められ、時代や国を越えて愛され、没後20年以上過ぎてもなお輝きを失わないスターの軌跡をぜひご覧ください。
* * *
私が心に残っている彼の主演作品の一シーンは 「みんな元気/Stanno tutti bene」(1990)でマストロヤンニ演じる老父が 外で暮らす5人の子どもたちを訪ねて 思うようにゆかなかった現実を知るのですが トマトソースのパスタを食べるフォークが 息子の悲しい知らせを聞いてとたんに動きが止まり 皿の中で父の悲しみを表すかのように鈍く動くのです...割と強面ではない優柔不断な優しいマスクの彼の 物悲し気な表情は 代表的なものですね
「ひまわり/I girasoli」(1970)での駅での再会シーンはどっと涙があふれたことを今も忘れません
生涯にわたり演じてきた役をひとつひとつ振り返るのにもってこいの写真展です
写真展は こちら
「白夜/le notti bianche」(6/3)「ひまわり/I girasoli」(6/3)「特別な一日/Una giornata particolare」(6/5)の上映会もあります (要申し込み 無料)
上映会は こちら
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2017年5月26日(金)~6月17日(土) 11:00~18:00
於 イタリア文化会館 エキシビションホール(1階)
日曜、6月2日(金)休館、入場無料
本展では、50年以上に及ぶ俳優生活で、三枚目からシリアスな役まで幅広く演じたマストロヤンニの写真40点を展示します。
展示作品は、さまざまな役を演じたマストロヤンニを捉えた写真がほとんどですが、14作品で共演したソフィア・ローレンとのツーショットなどもあります。
また、マストロヤンニが世界的な名声を得ることとなったフェデリコ・フェリーニ監督作品「甘い生活」のあの有名なトレヴィの泉でのシーンを切り取ったものもあります。
一見、何気ない表情にも見えますが、1枚1枚の写真は、その奥にある人間味あふれるマストロヤンニの姿を浮かび上がらせています。
イタリアの偉大なる監督たちに才能を認められ、時代や国を越えて愛され、没後20年以上過ぎてもなお輝きを失わないスターの軌跡をぜひご覧ください。
* * *
私が心に残っている彼の主演作品の一シーンは 「みんな元気/Stanno tutti bene」(1990)でマストロヤンニ演じる老父が 外で暮らす5人の子どもたちを訪ねて 思うようにゆかなかった現実を知るのですが トマトソースのパスタを食べるフォークが 息子の悲しい知らせを聞いてとたんに動きが止まり 皿の中で父の悲しみを表すかのように鈍く動くのです...割と強面ではない優柔不断な優しいマスクの彼の 物悲し気な表情は 代表的なものですね
「ひまわり/I girasoli」(1970)での駅での再会シーンはどっと涙があふれたことを今も忘れません
生涯にわたり演じてきた役をひとつひとつ振り返るのにもってこいの写真展です
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ワイン場Catacataにイタリア語仲間たち7人とまた行ってきました♡(2017年2月)@大森ワイン場Catacata&祝一周年!!
イタリア語仲間のお店 大森にできたワイン場Catacataが一周年(^.^)/~~~ おめでとうございます!!
ここに行ったのはこれで2回目♪ 友人のお店だと何かと安心ですネ♡ イタリア語仲間たち7人が集まり たっくさんおしゃべりしながらお料理とワインを楽しみました
今回は この少し前にここで「サルデーニャ・ナイト」というイベントがあったこともあり 1月に店主がサルデーニャから持ち帰った食材とワインが登場!(^^)!
前菜は 貝柱のテリーヌ バルセロナのネギのマリネのアーモンドソースがけ エンパナーダス(サルデーニャのパイのような料理)←中身は肉と香草等 そしてサルデーニャのサラミです ワインはロワーヌの白
プリモは サルデーニャのクルルジョネス(Culurgiones)登場!! 餃子のような形の詰め物パスタで 作り方をサルデーニャで教わってきたそうです ひとつひとつ手作りで 中はペコリーノ・メドゥーロ そしてじゃがいも とろりとしてとても優しい味です♡ 実はこの日初めて食べました( ^^)
ワインは カンノナウ(Cannonau)のロゼ エレッシア 実はこの日サルデーニャワインを初めて飲みました しかもロゼは色も美しい…
セコンドは アーモンド豚の低温ロースト 群馬の白豚で ピンク色でとろけそうに美味しかった…
魚の料理は 真鯛のタップナードでした 付け合わせはブロッコリー ロマネスク 紫芋です
この時 ベネトのバルベーラの軽い赤ワインを飲みました(^_^)
デザートにエスプレッソと ボネ・ピエモンテーゼ お酒が入っていてスポンジも柔らかい♪
サルデーニャのお話 イタリアやイタリア語のこと 試験や通訳・翻訳のこと等とにかく話が尽きず また来ようねということになりました♡
話がつきません♡
ものごとを違う視点・立場から見ると 見えなかったものが見えることがあります 学習歴や滞在歴等も長い方たちから色々吸収できるのがとても嬉しいです 自分の小ささが身に沁みます
今は家勉の私には こんなにたくさんイタリア語の話ができる日は実は久しぶり~ 水を得た魚のように嬉しく みんなの話を熱心に聞いておりました 幹事さんまたやりますよ!(^^)!
ワイン場Catacataは こちら (月曜定休)
5月12~14日は一周年特別メニューだそうです♪(できれば予約)
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イタリア語仲間のお店 大森にできたワイン場Catacataが一周年(^.^)/~~~ おめでとうございます!!
ここに行ったのはこれで2回目♪ 友人のお店だと何かと安心ですネ♡ イタリア語仲間たち7人が集まり たっくさんおしゃべりしながらお料理とワインを楽しみました
今回は この少し前にここで「サルデーニャ・ナイト」というイベントがあったこともあり 1月に店主がサルデーニャから持ち帰った食材とワインが登場!(^^)!
前菜は 貝柱のテリーヌ バルセロナのネギのマリネのアーモンドソースがけ エンパナーダス(サルデーニャのパイのような料理)←中身は肉と香草等 そしてサルデーニャのサラミです ワインはロワーヌの白
プリモは サルデーニャのクルルジョネス(Culurgiones)登場!! 餃子のような形の詰め物パスタで 作り方をサルデーニャで教わってきたそうです ひとつひとつ手作りで 中はペコリーノ・メドゥーロ そしてじゃがいも とろりとしてとても優しい味です♡ 実はこの日初めて食べました( ^^)
ワインは カンノナウ(Cannonau)のロゼ エレッシア 実はこの日サルデーニャワインを初めて飲みました しかもロゼは色も美しい…
セコンドは アーモンド豚の低温ロースト 群馬の白豚で ピンク色でとろけそうに美味しかった…
魚の料理は 真鯛のタップナードでした 付け合わせはブロッコリー ロマネスク 紫芋です
この時 ベネトのバルベーラの軽い赤ワインを飲みました(^_^)
デザートにエスプレッソと ボネ・ピエモンテーゼ お酒が入っていてスポンジも柔らかい♪
サルデーニャのお話 イタリアやイタリア語のこと 試験や通訳・翻訳のこと等とにかく話が尽きず また来ようねということになりました♡
話がつきません♡
ものごとを違う視点・立場から見ると 見えなかったものが見えることがあります 学習歴や滞在歴等も長い方たちから色々吸収できるのがとても嬉しいです 自分の小ささが身に沁みます
今は家勉の私には こんなにたくさんイタリア語の話ができる日は実は久しぶり~ 水を得た魚のように嬉しく みんなの話を熱心に聞いておりました 幹事さんまたやりますよ!(^^)!
ワイン場Catacataは こちら (月曜定休)
5月12~14日は一周年特別メニューだそうです♪(できれば予約)
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「ヴェネツィアングラス二千年の旅 ~古代ガラスの源流にみるロマン~」展開催のお知らせ(2017.4.29~11.26)@箱根ガラスの森美術館
2017年特別企画展 ─ヴェネチアン・グラス二千年の旅展─
会期:2017年4月29日(祝土)~2017年11月26日(日)まで 会期中無休
古代ローマ帝国時代 ガラス製法は飛躍的な発展を迎えました
パイプの先に熔けたガラスを巻き付け 空気を吹き込んで制作する吹きガラスの技法が発明され 貴重品だったガラスを 多くの人々が手にすることができるようになりました
高度に発展したガラス製法はローマ帝国の衰退後 ヴェネチアのガラス職人たちの情熱と技術で復活を遂げます
職人たちは古代ガラスの製法や 形体の復元に留まらず 創意工夫を重ねて繊細華麗な作品に昇華させました
長年の風化の影響で銀化し 虹色の輝きを放つようになった古代ガラスと その影響を受け発展を遂げたヴェネチアン・グラスを展示し ガラスの歩んだ時空を超えた旅を辿ります
1章 ガラスの誕生と多様なガラス器の登場
初期のガラス器は 固まった後に中の粘土を掻き出して作る「コア・グラス」や 模様入りのガラス片同士を熔着する「モザイク・グラス」などが作られました
これらは 一部の特権階級しか所持することができない貴重品でした
ガラス製法の一大転機が訪れたのは 古代ローマ帝国領内のシリアで 「宙吹き技法」が発明され 量産が可能になってからです
その一方で「モザイク・グラス」などの装飾されたガラス器は 富裕層のステータスや東方世界との貿易のため アレクサンドリアなどで作り続けられていました
技術の革新によりガラスの価値は 日常品と貴重品に二極化されていきました
2章 古代ガラス技法の継承とヴェネチアン・グラスの黄金時代
西ローマ帝国の消滅後 古代ローマのガラス製法は一部失われましたが 宙吹き 熔着装飾などのガラス製法は 東地中海地域 シリア・パレスティナ地方などで引き継がれます
さらに東のササン朝ペルシャでは精巧な「切子碗」が生まれ 西はコンスタンティノポリスや 日本の正倉院にも伝来していたそうです
中東地域で継承されたガラス製法は 7世紀以後「イスラム・グラス」として開花しますが やがて存亡の危機に瀕します
既にヴェネチアは 1291年の法令により ガラス職人をムラーノ島に強制移住させ ガラス製法の流失を防ぐ保護政策を打ち出しました
そしてこのシリアの争乱から逃れてきたガラス職人を受け入れ ヴェネチアン・グラスはさらなる発展を迎えました
3章 古代への憧れと、再現される古代ガラスの技法
16世紀に黄金時代を迎えたヴェネチアも 18世紀末から苦難の時代が到来しました
1797年のナポレオンのヴェネチア侵攻後の仏墺間の条約により ヴェネチア共和国はオーストリア領となり ボヘミアやイギリスのガラス産業の台頭や 輸出入に伴う関税などが重くのしかかり ムラーノ島では18世紀末から不況を打破できるほどの大きな技術的進歩もなくなりました
ガラス職人の失業率が増える中 復活の兆しが見え始めたのは 「古代のガラス」に対する関心の強まりと 往時の技術の復活に取り組もうとする人々の登場でした
18世紀中頃から始まった「ポンペイ遺跡の発掘」や 1870年代の「トロイ遺跡の発掘」による古代文明への注目は ヴェネチアのガラス職人たちにも広がりました
以後 現在まで 古代のガラスの形態や技法などからの着想を得て さらに創意工夫を施したヴェネチアン・グラスが多数制作されているのです
ヴェネツィアングラス二千年の旅 ~古代ガラスの源流にみるロマン~」展は こちら
箱根ガラスの森美術館は こちら
ツアーで行ったことがありますが きれいでした~(*^^*)
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2017年特別企画展 ─ヴェネチアン・グラス二千年の旅展─
会期:2017年4月29日(祝土)~2017年11月26日(日)まで 会期中無休
古代ローマ帝国時代 ガラス製法は飛躍的な発展を迎えました
パイプの先に熔けたガラスを巻き付け 空気を吹き込んで制作する吹きガラスの技法が発明され 貴重品だったガラスを 多くの人々が手にすることができるようになりました
高度に発展したガラス製法はローマ帝国の衰退後 ヴェネチアのガラス職人たちの情熱と技術で復活を遂げます
職人たちは古代ガラスの製法や 形体の復元に留まらず 創意工夫を重ねて繊細華麗な作品に昇華させました
長年の風化の影響で銀化し 虹色の輝きを放つようになった古代ガラスと その影響を受け発展を遂げたヴェネチアン・グラスを展示し ガラスの歩んだ時空を超えた旅を辿ります
1章 ガラスの誕生と多様なガラス器の登場
初期のガラス器は 固まった後に中の粘土を掻き出して作る「コア・グラス」や 模様入りのガラス片同士を熔着する「モザイク・グラス」などが作られました
これらは 一部の特権階級しか所持することができない貴重品でした
ガラス製法の一大転機が訪れたのは 古代ローマ帝国領内のシリアで 「宙吹き技法」が発明され 量産が可能になってからです
その一方で「モザイク・グラス」などの装飾されたガラス器は 富裕層のステータスや東方世界との貿易のため アレクサンドリアなどで作り続けられていました
技術の革新によりガラスの価値は 日常品と貴重品に二極化されていきました
2章 古代ガラス技法の継承とヴェネチアン・グラスの黄金時代
西ローマ帝国の消滅後 古代ローマのガラス製法は一部失われましたが 宙吹き 熔着装飾などのガラス製法は 東地中海地域 シリア・パレスティナ地方などで引き継がれます
さらに東のササン朝ペルシャでは精巧な「切子碗」が生まれ 西はコンスタンティノポリスや 日本の正倉院にも伝来していたそうです
中東地域で継承されたガラス製法は 7世紀以後「イスラム・グラス」として開花しますが やがて存亡の危機に瀕します
既にヴェネチアは 1291年の法令により ガラス職人をムラーノ島に強制移住させ ガラス製法の流失を防ぐ保護政策を打ち出しました
そしてこのシリアの争乱から逃れてきたガラス職人を受け入れ ヴェネチアン・グラスはさらなる発展を迎えました
3章 古代への憧れと、再現される古代ガラスの技法
16世紀に黄金時代を迎えたヴェネチアも 18世紀末から苦難の時代が到来しました
1797年のナポレオンのヴェネチア侵攻後の仏墺間の条約により ヴェネチア共和国はオーストリア領となり ボヘミアやイギリスのガラス産業の台頭や 輸出入に伴う関税などが重くのしかかり ムラーノ島では18世紀末から不況を打破できるほどの大きな技術的進歩もなくなりました
ガラス職人の失業率が増える中 復活の兆しが見え始めたのは 「古代のガラス」に対する関心の強まりと 往時の技術の復活に取り組もうとする人々の登場でした
18世紀中頃から始まった「ポンペイ遺跡の発掘」や 1870年代の「トロイ遺跡の発掘」による古代文明への注目は ヴェネチアのガラス職人たちにも広がりました
以後 現在まで 古代のガラスの形態や技法などからの着想を得て さらに創意工夫を施したヴェネチアン・グラスが多数制作されているのです
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サークル主催企画「第1回 世界遺産入門講座 - 日本とイタリアの世界遺産 -」開催のお知らせ(2017.7.2)@板橋区立グリーンホール&速報!!「世界遺産登録勧告 福岡・宗像「神宿る島」」のニュース
サークル主催企画「第1回 世界遺産入門講座 - 日本とイタリアの世界遺産 -」開催のお知らせ(2017.7.2)@板橋区立グリーンホール&速報!!「世界遺産登録勧告 福岡・宗像「神宿る島」」のニュース
イタリアには世界最多の51の、また日本には20の世界遺産があります(2017年4月現在)
2015年には明治日本の産業革命遺産が、2016年には国立西洋美術館(ル・コルビュジェ建築)が登録され、2013年には「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました
世界遺産を知ると旅行の際にも歴史的な背景などもわかり、興味や知識も深まります
『世界遺産とは何か?』というテーマを主題に、日本とイタリアの世界遺産について学ぶ楽しい入門講座を、年1回の2回シリーズで開催いたします
資料も充実しております
皆様どうぞお誘いあわせの上ご参加ください:
日時: 2017年7月2日(日) 13時30分~15時30分 (13時10分開場)
会場: 板橋区立グリーンホール503会議室 (板橋区栄町36-1)
(東武東上線大山駅下車3分、都営三田線板橋区役所前駅下車3分)
地図は こちら
参加費: 800円 (当日)
定員: 30名 (先着順、保育なし)
講 師: 真船千秋(世界遺産アカデミー認定講師・世界遺産検定マイスター)
申込方法: このブログ宛にお申込みください
* 年1回の主催企画です 1回目は「世界遺産とは何か?」をメインに 2回目(2018年7月予定)は イタリアの世界遺産をメインに取り上げていただきます
皆さまぜひいらしてください♪
2回とも色々お土産あり(^_-)-☆
* 参加者全員に「イタリア好き」Vol.27チレント(Cilento)特集号その他をプレゼント♪
* * *
速報!!
* 2017年5月6日ニュースで 「世界遺産登録勧告 福岡・宗像「神宿る島」イコモス」とのこと
「福岡県の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の一部について 世界遺産登録の可否を調査する諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス、本部・パリ)が「登録が適当」と国連教育科学文化機関(ユネスコ)に勧告した 登録が決定すれば、日本の世界遺産は自然遺産(4件)も含め21件目となる。」
ニュースは こちら
さて講座の日には21番目の世界遺産が決まっているでしょうか?ドキドキ(*'ω'*)
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イタリアには世界最多の51の、また日本には20の世界遺産があります(2017年4月現在)
2015年には明治日本の産業革命遺産が、2016年には国立西洋美術館(ル・コルビュジェ建築)が登録され、2013年には「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました
世界遺産を知ると旅行の際にも歴史的な背景などもわかり、興味や知識も深まります
『世界遺産とは何か?』というテーマを主題に、日本とイタリアの世界遺産について学ぶ楽しい入門講座を、年1回の2回シリーズで開催いたします
資料も充実しております
皆様どうぞお誘いあわせの上ご参加ください:
日時: 2017年7月2日(日) 13時30分~15時30分 (13時10分開場)
会場: 板橋区立グリーンホール503会議室 (板橋区栄町36-1)
(東武東上線大山駅下車3分、都営三田線板橋区役所前駅下車3分)
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参加費: 800円 (当日)
定員: 30名 (先着順、保育なし)
講 師: 真船千秋(世界遺産アカデミー認定講師・世界遺産検定マイスター)
申込方法: このブログ宛にお申込みください
* 年1回の主催企画です 1回目は「世界遺産とは何か?」をメインに 2回目(2018年7月予定)は イタリアの世界遺産をメインに取り上げていただきます
皆さまぜひいらしてください♪
2回とも色々お土産あり(^_-)-☆
* 参加者全員に「イタリア好き」Vol.27チレント(Cilento)特集号その他をプレゼント♪
* * *
速報!!
* 2017年5月6日ニュースで 「世界遺産登録勧告 福岡・宗像「神宿る島」イコモス」とのこと
「福岡県の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の一部について 世界遺産登録の可否を調査する諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス、本部・パリ)が「登録が適当」と国連教育科学文化機関(ユネスコ)に勧告した 登録が決定すれば、日本の世界遺産は自然遺産(4件)も含め21件目となる。」
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イタリア・アモーレミーオが今年も開催されます!!(2017.5.20,21)@六本木ヒルズアリーナ
昨年5月に日伊国交樹立150周年記念ということで開催された「イタリア・アモーレミーオ」(イタリア商工会議所主催)という一大イベントが 今年もまた六本木ヒルズで開催されます!!
「イタリア・アモーレ・ミオ!」が全てのイタリアファンのために戻ってきます!
「イタリア・アモーレ・ミオ!」とは、イタリアと日本の国交樹立150周年を記念して2016年に在日イタリア商工会議所が開催した2日間のイベントです。
六本木ヒルズを会場に5万人以上が訪れ、イタリアのトップブランドが勢ぞろいし、豪華パフォーマンスやコンサート、トークショーが目白押しの日本最大級のイタリアイベントです。
今年はイタリアのラグジュアリー、料理、音楽とスポーツの代表ブランドを皆さまにお届けいたします。
2017年5月20日(土)~21日(日)10:00~20:00 六本木ヒルズ
詳しくは こちら
プログラムは こちら
吉本ばななとか アンドレア・バッティストーニとか イタリアフォトコンテスト授賞式とか オリンピック選手やサッカーとか ピアノとか 歌姫「ARISA」とか ダンスにマジックにと...スゴイ!!!
昨年のリポート映像は こちら
私も昨年行きました~ イベントステージで歌やクイズを楽しんだり アンケートに答えたり サークルのメンバーの方たちはなんと 2006~2008年に習っていたベリッシモ先生(イタリア料理研究家Francesco Bellissimo)に会ったそうです いいなぁ~♡ ← 広すぎてわからなかった...
今年もまた行きますよ!! この大規模イベントの中で果たして待ち合わせができるでしょうか!?(笑)
昨年(2016.5.28,29)のリポートは こちら
* 写真は昨年の大アリーナ
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昨年5月に日伊国交樹立150周年記念ということで開催された「イタリア・アモーレミーオ」(イタリア商工会議所主催)という一大イベントが 今年もまた六本木ヒルズで開催されます!!
「イタリア・アモーレ・ミオ!」が全てのイタリアファンのために戻ってきます!
「イタリア・アモーレ・ミオ!」とは、イタリアと日本の国交樹立150周年を記念して2016年に在日イタリア商工会議所が開催した2日間のイベントです。
六本木ヒルズを会場に5万人以上が訪れ、イタリアのトップブランドが勢ぞろいし、豪華パフォーマンスやコンサート、トークショーが目白押しの日本最大級のイタリアイベントです。
今年はイタリアのラグジュアリー、料理、音楽とスポーツの代表ブランドを皆さまにお届けいたします。
2017年5月20日(土)~21日(日)10:00~20:00 六本木ヒルズ
詳しくは こちら
プログラムは こちら
吉本ばななとか アンドレア・バッティストーニとか イタリアフォトコンテスト授賞式とか オリンピック選手やサッカーとか ピアノとか 歌姫「ARISA」とか ダンスにマジックにと...スゴイ!!!
昨年のリポート映像は こちら
私も昨年行きました~ イベントステージで歌やクイズを楽しんだり アンケートに答えたり サークルのメンバーの方たちはなんと 2006~2008年に習っていたベリッシモ先生(イタリア料理研究家Francesco Bellissimo)に会ったそうです いいなぁ~♡ ← 広すぎてわからなかった...
今年もまた行きますよ!! この大規模イベントの中で果たして待ち合わせができるでしょうか!?(笑)
昨年(2016.5.28,29)のリポートは こちら
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