日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、元東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

鍵盤上のスーパーイタリアン リベッタ、マルテンポのコンサートが開催されます(2013.10.29、10.31,11.2)

2013年08月31日 | イタリアの歌・音楽
リベッタ・マルテンポ - 銀盤上のスーパーイタリアン



鍵盤上のスーパーイタリアン ピアニスト リベッタ、マルテンポのコンサートが開催されます(2013.10.29、10.31,11.2)


音楽事務所JK arts(ジェイケイ・アーツ)ではこの秋、二人のイタリア人ピアニストを招いて3回のコンサートを開催いたします。
それぞれ個性的なプログラムですが、そのうちの一つは作品がすべてイタリア人作曲家のもの、しかも作曲年代が17世紀から20世紀にわたるというユニークなものです。

<3つのコンサートの概要>

フランチェスコ・リベッタ ピアノ・リサイタル
10月29日(火)19:00PM  浜離宮朝日ホール
曲目:レスピーギ / 3つの前奏曲
   他 17世紀~20世紀のイタリア・鍵盤音楽
全席指定4,500 円 学生券2,500 円

ヴィンチェンツォ・マルテンポ ピアノ・リサイタル
11月2日(木)18:00PM 横浜みなとみらいホール(小)
曲目:アルカン / すべての短調による12のエチュード 作品39
全席指定4,000 円 学生券2,000 円

リベッタ&マルテンポ 2台ピアノ・コンサート
10月31日(木)19:00PM  浜離宮朝日ホール
曲目:ベートーヴェン(リスト編)/ 交響曲第9番「合唱付」 他
全席指定5,000 円 学生券3,000 円


曲目の詳細や背景は こちら

リベッタ、マルテンポの経歴や彼らのサンプル映像は
リベッタ(Francesco Libetta) は こちら 
マルテンポ(Vincenzo Maltempo) は こちら をご覧ください


チラシより:

いきなりで恐縮ですが、リベッタは「ワーグナーの“ サラセンの女” による、想像に基づく(Imaginary)パラフレーズ」というピアノと管弦楽のための作品を作曲し、その初演をマルテンポが7月に行ないます。

この“ サラセンの女” はワーグナーが台本まで作って作曲しないままの作品ですが、こうした題材に曲を作ろうという発想はどこから来るのでしょう? 私はリベッタとは14 年の付き合いですが、彼の「底知れぬ深さ」をこの一件で改めて認識し、作曲・指揮まで手がけるこのマルチな音楽家を埋もれさせてはいけない、そしてその弟分でありアルカンに熱心に取り組むマルテンポにも光を当てねばならない……そう考えて二人の招聘を決めました。

二人とも各々のプログラムのユニークさと個性的な演奏により「鍵盤上のスーパーイタリアン」いう印象を残してくれるものと確信しています。

*        *          *

* マルテンポの屋外コンサートの映像 リベッタの演奏の映像を見て 実に素早い指さばきで驚きました ぜひこの映像を見て そして「鍵盤上のスーパーイタリアン」の テンポの速い技工溢れた見事なそのメロディーを ぜひ聴いてください 

なお写真は 送っていただきましたものすべて掲載させていただきました 
個人的にはピアノを弾いている写真がやっぱりいいですね!! 若き才能の開花に期待します


*情報をいただきました公益財団法人日伊協会様 掲載をご許可いただきましたJK artz様に心よりお礼申し上げます


     * * *
(2013.10.21追記)

フランチェスコ・リベッタ氏 急病・手術のために今月末の来日が不可能となりました。つきましては10月29日と31日のコンサート(いずれも浜離宮朝日ホール)は中止とし、後日改めて企画させていただきたく存じます。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承よろしくお願い申し上げます。 くわしくは JK artz

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「イタリア好き」Vol.14はバジリカータ特集です(2013.7月発行)

2013年08月29日 | イタリア関連の出版物
「イタリア好き」Vol.14はバジリカータ特集です(2013.7月発行)

バジリカータ州は9割が山岳地帯 イタリア有数の農業地帯であるプーリア州やカンパーニャ州に囲まれていますが あまり交通網が発達していないそうです

そしてここには1993年に世界遺産に登録された マテーラの洞窟住居群サッシ群(sassi)があります
一時は居住を禁じられた時代もありましたが 現在は修復が進められ ここで住居やレストランを始め フレスコ画や壁画も残る洞窟教会もあるそうです

そのマテーラでナポリ王国時代からほとんど変わらぬ製法で作られているパーネ・ディ・マテーラは 今も土地の人たちの大切な食料だそうで 詳しく紹介されていて興味深かったです
5キロのパンまであり 1週間かけて大切に味わうそうです

他の州から孤立している分 自分たちの生き方を守り抜くことでもって 生きるしたたかさを身に着けていったのではないか 物質的豊かさ以外の本当の豊かさを無意識のうちに感じていったのではないか との記述に 貧しいと言われた南イタリアに生きる人々の底力を感じました

復活祭の翌日パスクエッタに マテーラの完全予約制のとある農家レストランでは なんと40名の大昼食会が行われたとのこと
そしてずらりと並ぶ美味しそうな料理の写真たち...「イタリア好き」はいつも美味しそうなフリーマガジンなのです(#^^#)

マテーラのサッシで最も賑わう「オステリア・ピーコ」も紹介されていました ここは巨大な洞窟の中に作られています 
他にもアグリツーリズムが営まれ 馬肉専門の精肉店の奥で グリルで焼いた馬肉をワインと共に食べる至福のひととき...
豚の血のチョコレートケーキなる郷土のお菓子... 読んでいてバジリカータがさらに身近になりました!!

次号は フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州特集 11月1日発行予定です!

イタリア好き」は こちら


マンマの料理フェスタ2013 葉山」(Sagra dei Sapori della Cucina di Mamma)は
2013年10月4日(金)5日(土)6日(日)の開催です
詳しくは こちら


*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます


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トスカーナと近代絵画展が開催されます(2013.9.7~11.10)@損保ジャパン東郷青児美術館&講演会(9/7)

2013年08月28日 | イタリアの美術館・博物館
トスカーナと近代絵画展が開催されます(2013.9.7~11.10)@損保ジャパン東郷青児美術館&講演会のお知らせ(2013.9.7)

フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス」展が開催されます


2013年9月7日(土)~11月10日(日) 10:00~18:00 (金曜は20時まで) 月曜休館
一般1,000円他

現在のトスカーナ州とその州都であるフィレンツェは、ルネサンス芸術の発祥地として有名です。しかし、1861年のイタリア王国建設や二度の世界大戦をふくむ激動の19~20世紀においても、この地が重要な芸術活動の拠点となったことはあまり知られていません。

本展覧会はピッティ宮近代美術館の絵画約70点によって、フィレンツェとトスカーナに焦点をあてたイタリア近代絵画の展開を日本で初めて系統的にご紹介します。

ピッティ宮近代美術館とは... La Galleria d’Arte Moderna di Palazzo Pitti
ピッティ宮は、フィレンツェのアルノ河畔に位置し、16世紀から20世紀初頭までメディチ家をはじめとする歴代統治者の住居でした。
近代美術館は、ピッティ宮の最上階である3階に1924年に開設され、主にトスカーナの18~20世紀の絵画と彫刻群を収蔵しています。
なかでもマッキアイオーリについては、運動を支援した批評家ディエーゴ・マルテッリが1894年の死去に際して遺贈した初期の重要な作品群をはじめ、代表的作家の作品を網羅しています。

なお、ピッティ宮は、ヴェッキオ橋に並ぶ店舗の上を通る「ヴァザーリの回廊」によって対岸のウフィツィ美術館とつながっています。
また、2階部分を占めるパラティーナ美術館は、ラファエッロやティツィアーノなど16世紀ルネサンス絵画のコレクションで知られています。

開催概要
 
会   期 2013年9月7日(土)~11月10日(日)
月曜休館(ただし9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館)
お客様感謝デー無料観覧日:10月1日(火)
会   場 損保ジャパン東郷青児美術館
〒160-8338新宿区西新宿1-26-1損保ジャパン本社ビル42階
開館時間 午前10時-午後6時、 金曜日は午後8時まで(入館は閉館30分前まで)
観 覧 料 一  般:1000円(800円)他

ギャラリートーク
当館学芸員が展示室で作品解説を行います。
料金:観覧料のみ 当日自由参加
9月14日(土)午後1時30分から / 9月20日(金)午後5時30分から

    * * *

また これに関して講演会「トスカーナと近代絵画」
が開催されます:

2013年9月7日(土) 15:00~ 14:30開場
イタリア文化会館アニェッリホール
通訳付き 

詳しくは こちら

また イタリア文化会館でも この展覧会に合わせて「展覧会に行こう!」という講座が開催されます 現地集合 イタリア語です

詳しくは こちら


*情報をいただきましたイタリア文化会館様 (財)日伊協会様に心よりお礼申し上げます


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「イタリア料理の日2013」が開催されます(2013.9.16)

2013年08月26日 | イタリア料理・イタリアン食材
「イタリア料理の日2013」が開催されます(2013.9.16)

イタリア料理の日2013」が今年も開催されます:

日本イタリア料理協会が制定した記念日「イタリア料理の日=9月17日」を記念して 9月16日(月・祝)にイベン トを行います

著名なイタリアンレストランのシェフが料理とワインを用意してお待ち致しております。
年に一度の特別な一日、皆様ぜひともご参加ください。

2013年9月16日(月・祝) 
第一部 11:00~14:00
第二部 13:30~16:30

・日本イタリア料理協会から開会のご挨拶 
・チェリスト 矢口里菜子 ヴァイオリニスト 吉田直矢 コンサート
・イタリア料理抽選会
・ブッフェ 本格イタリアンとイタリアワインのマリアージュ

於 イタリア文化会館
お問い合せ: 日本イタリア料理協会 
参加費6,000円 

申込み締切8月30日(満員になり次第締め切り)

詳しくは こちら


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ドールハウス共同作品展で 古代ローマの泉に心奪われて(2013.8.24~25)@池袋オレンジギャラリー

2013年08月25日 | 美術館・博物館
第4回ドールハウス共同作品展(2013.8.24,25)@池袋オレンジギャラリー



ドールハウス共同作品展で 古代ローマの泉に心奪われて(2013.8.24~25)@池袋オレンジギャラリー


池袋オレンジギャラリーで今日まで開催中の「ドールハウス共同作品展」に行ってきました

入り口を入ってすぐのところにある 古代ローマをモチーフにしたドールハウスの前で 釘づけになりました
マルキア水道前には金物屋」という遠藤大樹氏の作品です

「マルキア水道」について 家に帰ってすぐに調べてみました: 古代ローマ帝国時代に作られた水道橋は有名ですが その中の 初の地上式上水道(前144年のマルキア水道Aqua Marcia)のことだそうです
なんともいえない質感…空気 惹きこまれてしまいました この世界の中に自分も小さくなって入ってしまいたいくらい… 
彼のサイトは こちら

    * * *

会場では毎年のように様々な素晴らしいドールハウスが展示されていました
魚屋さんの氷の箱に並べられたお魚のぬめり 整然と並べられた和菓子 お花屋さんの色とりどりのお花 和風のたたずまいに幼い頃を思い出したり... 夢のようなひとときでした

ワークショップやドールハウス作家の先生方のコーナーがあり ひとつひとつ見てまわりました
とっても小さく(1/12の縮尺だそうです) 緻密かつ正確 そしてとにかく可愛い…ピンセットでひとつひとつつまむ程にかわいらしいパーツが並んでいます 
個包装のおせんべいは1センチにも満たないのに(1/12ですからね!)それは正確に作られているんですね

ここでは知人と毎年顔を合わせております 彼女のアトリエは私の近所にあって ずっと昔から知っているのです(^^)
彼女のお許しを得てこちらに掲載させていただくことになりました この場を借りまして心よりお礼申し上げます 

当サークルでも 手のひらサイズのヴェネツィアのミニマスク講座を開いているのですが(次はいよいよ10月27日(日)午後板橋区にて開催予定) そのマスクがなんと大きく感じられることか!!


ドールハウス共同作品展は 2013年8月24日(土)~25日(日) 11:00~17:00
池袋オレンジギャラリー 池袋ルミネ前徒歩20秒 (西口公園とメトロポリタンホテルの間) 入場無料
詳しくは こちら


来年は「2014年冬のドールハウス展」が2014年2月26日(水)~28日(金)まで 同じ場所で開催されます

また 2013.8.25(日)~8.31(土) 11:00~20:00
東京交通会館B1F ゴールドサロンにて (有楽町駅前)
第11回はがいちよう展&渋谷クラフト倶楽部展」が開催されます(会場のハガキより)
詳しくは こちら


「したいこと やれるときには 老眼で」
おそまつさまでした<(_ _)> 


*8月26日(月) レッスンのあとで早速「第11回はがいちよう展&渋谷クラフト倶楽部展」に行ってきてしまいました!! 芳賀一洋先生を会場でお見かけし このマルキア水道の作品を作られた遠藤大樹氏の作品もじっくり観てきました!! もう勢いでだーっと行ってしまいました~(^^)/


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展覧会 『ミケランジェロ展-天才の軌跡』がいよいよ開催されます(2013.9.6~11.17)@国立西洋美術館

2013年08月24日 | イタリアの美術館・博物館
展覧会 『ミケランジェロ展-天才の軌跡』がいよいよ開催されます(2013.9.6~11.17)@国立西洋美術館


ミケランジェロは、ルネサンスの頂点を極めた西洋美術の最も偉大な芸術家の1人です
本展覧会は システィーナ礼拝堂500年祭記念に合わせ ミケランジェロの創造の軌跡とその波紋を 彼の子孫のコレクションを引き継ぐカーサ・ブオナローティ(フィレンツェ)の所蔵品60点により紹介するものです

これまで門外不出とされてきた大理石浅浮彫の「階段の聖母」(15才の時の作品)が 史上はじめて展示されます:

会 場 国立西洋美術館 東京都台東区上野公園7-7
会 期 2013年9月6日(金)~11月17日(日
料 金 一般 1,400円 (前売り1,200円) ペアチケット2,200円他あり

チケットは こちら

展覧会は こちら

     * * *

ミケランジェロ・ブオナローティ/Michelangelo Buonarroti(1475~1564 )は レオナルド・ダ・ヴィンチ ラファエロと並ぶイタリアルネサンスの三大巨匠の一人で 彫刻家 画家 建築家 詩人として 西洋美術史上あらゆる分野で大きな影響を与えた芸術家とされています

彫刻家として「ピエタ」や「ダヴィデ像」などの 歴史的な彫刻を多く残しています
絵画においてもバチカンのシスティーナ礼拝堂の壁画に代表される偉大な業績を残しています
また建築家としては サン・ピエトロ大聖堂の主任建築士としても関与したとされています 

ミケランジェロの技法の特徴は、「マリエリスム」を思わせる技法であるとされています
システィーナ礼拝堂の壁画「最後の審判」に見られるような 曲がりくねり 引き伸ばされ 躍動感に溢れた人体表現にある技法とされています


今回初来日となる「階段の聖母」(HP扉の彫刻)は 15才の時の作品で ミケランジェロの最初期の傑作です
ルネサンス彫刻の創始者ドナテッロが得意とした 浅浮彫(スティアッチャート)技法が用いられています。マリアの全身を極めて立体的に彫出し 力強い存在感を与えている点に ミケランジェロの彫刻の特質が既にはっきりと現れています 


バーチャルミュージアムはこちら:

   * * *

講演会やスライドトーク等のイベントは こちら (チケットが必要です)


これに合わせて イタリア文化会館ではミケランジェロ展の講座が行われます(中級レベル 土曜午後2回開催)
詳しくは こちら

日伊学院でも 10月13日(日)午前中に ミケランジェロ展解説講座を開催予定です
詳しくは こちら

*当サークルでもミケランジェロ展見学会を開催する予定です!!



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「モザイク美の世界 ヴェネチアン・グラスと里帰りした箱根寄木細工」開催中です(2013.4.20~11.24)

2013年08月22日 | イタリアの美術館・博物館
-時空を超えた東西の技-「モザイク美の世界ヴェネチアン・グラスと里帰りした箱根寄木細工」開催中です(2013.4.20~11.24)


 -時空を超えた東西の技-「モザイク美の世界」ヴェネチアン・グラスと里帰りした箱根寄木細工 が開催中です:


2013年4月20日(土)~11月24日(日) 年中無休

箱根ガラスの森美術館  足柄下郡箱根町仙石原940番48

主催: ヴェネチア市立美術館総局、毎日新聞社、箱根ガラスの森美術館


日本の箱根寄木細工がヨーロッパに広まり それが里帰りをした形での展示です 
ガラスと木という異なった素材を使いながらも、幾何学的な模様を制作する工程は極めて似ているヴェネチアの「モザイク・グラス」と「箱根寄木細工」を約120点展示とのこと。

中でもムラーノ・ガラス美術館出品のヴィンチェンツオ・モレッティが復元した美しい皿や花器、海外へ盛んに輸出されたラィテイングビューロやチェステーブルなど、西洋と東洋の伝統工芸における職人技の競演と、ガラスと木が織りなす幾何学模様の美しさを存分に堪能ください。

詳しくは こちら

*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます


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幕末・明治の写真展「フェリーチェ・ベアトが見た日本」開催中(2013.9.8まで)@JCIIフォトサロン

2013年08月21日 | イタリアの美術館・博物館
幕末・明治の写真展「フェリーチェ・ベアトが見た日本」開催中(2013.9.8まで)@JCIIフォトサロン


フェリーチェ・ベアトは1832年イタリア生まれの写真家 
クリミア戦争などの戦跡を撮影後 1884(明治17)年まで20年間日本に滞在し 各地の風景や風俗を撮影した 
江戸の町並みや横浜駅の様子等 またベアトが得意としたパノラマ写真を紹介する:

2013年9月8日(日)まで 
JCIIフォトサロン(地下鉄半蔵門駅)入場無料 月曜休館

8月31日(土)14時~16時 トークショーあり 参加費300円 定員100名 要申込み

詳しくは こちら


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ギタリスト エドアルド・カテマリオ&ソプラノ公演「イタリアの風にのって」に行ってきました(2013.8.17)

2013年08月20日 | イタリアの歌・音楽

ギタリスト エドアルド・カテマリオ&ソプラノ公演「イタリアの風にのって」に行ってきました(2013.8.17@さいたま芸術劇場)


2013年8月17日(土)夜 彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールで開催された「イタリアの風にのって」に行ってきました:

エドアルド・カテマリオ氏は1991年のアンドレス・セゴビアギターコンクールで第一位入賞されたというナポリ出身のクラシック・ギタリストとして知られています 世界で十数人のギタリストの一人に選ばれた氏と ソプラノの共演を聞きました 
カテマリオ氏の来日は昨年に続き2回目となるそうです 

さいたま芸術劇場に行ったのは初めてで 駅からとてもわかりやすくて近いのでよかったです

まずはカテマリオ氏のクラシックギター スカルラッティ(ナポリ生まれのチェンバロ奏者で作曲家)のソナタは 古典派の作品でクラシックギターを学ぶ人はたいてい弾くのだそうですが 次に演奏されたアマトのナポリ三部作「フロンナ、タムリアータ、ピッツィカ ー タランタータ」はそれぞれの違いが際立ち 魂を揺さぶる音色でした
 
「フロンナ」は古代ギリシャ音楽に基づき それも素晴らしかったのですが ラストの「ピッツィカ ー タランタータ」は 南イタリアのまったく異なる2つの民族音楽の融合とあり 聞いていてこれぞ南イタリアの魂ともいうべき音色でした


実はこの日 録画しておいた「NHKテレビイタリア語 EURO24 南イタリア特集」を昼にたまたま見て ナポリのタランテッラとピッツィカ(南イタリアの大きなカスタネットを使った舞踊)を見たばかりだったのです なので嬉しい出会いでした

アンコールの弾き語りでは カテマリオ氏の美しい声を聴くことができて嬉しかった 彼は背も高く大きな体躯で 手もとっても大きくて クラシックギターがなんだか小さく見える程でした 

    * * *

休憩をはさんで 松本まりこ 湊まゆみ 湊ゆかりの 3人のソプラノ歌手の美しい声に酔いしれました 特にトスティの「セレナータ」は聞き慣れたなつかしいメロディでしたし ヴェルディの「アイーダ」のアリア「おお、我が祖国よ」そして出だしのピアノが勇壮な「勝ちて帰れ」はヴェルディ生誕400年ということもあり際立っていました 

終了後 4名一緒に「浜辺の歌」を合唱 なつかしい日本の歌の響きがずっと心の中にこだましたまま 帰路につきました
早く帰ったので サイン会の列に並べず残念でしたが ちょっと遠かったけど行って本当によかった よい思い出になりました

主催: 国際芸術連盟 後援: イタリア文化会館 ㈱現代ギター者 ㈱ギタルラ社

コンサートは こちら

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「第21回ボローニャ・ブックフェアin いたばし」に初日に行ってきました(2013.8.17~8.25)

2013年08月18日 | イタリアの本・絵本・雑誌

「第21回ボローニャ・ブックフェアin いたばし」に初日に行ってきました(2013.8.17~8.25)


今年もまたやってきました 「第21回ボローニャ・ブックフェアin いたばし」@成増アートギャラリー(成増駅北口すぐ)

初日の開会前には 第19回翻訳大賞受賞の表彰式が開催されていました 
なお今年は イタリア語部門大賞受賞作品「ナポレオンがおしえてくれたんだ!」の日本語版が9月末に文化出版局より出版されます

入ってすぐに 緊張しつつも「新着絵本コーナー」で 自分が抄訳を作成させていただいたドイツ語とスペイン語の絵本をまず探して読み 安心したところで(笑) 同じく翻訳ボランティア仲間が抄訳を作成した2冊の絵本を読みました
今年は23カ国 135冊の絵本が世界各国から届いたそうです

毎年楽しく抄訳を作成させていただくことは こうして世界各国からの新着絵本に触れ 選定させていただき 子どもにも読みやすいようにわくわくするような言葉で内容をあらわしてゆく 自分もずっと続けてゆきたいボランティア活動でもあります

また 「アンデルセン賞」のコーナーでは ピーター・シスのチェコから米国への移住したエピソードが紹介され 体制下で言われるがままに描いてきた人生を脱ぎ捨てて 家族に会えなくなるかもしれない危険を冒しつつも移住したエピソードに心を打たれました 

他にもラガッツィ賞受賞の絵本 「世界をつなぐ日本の絵本」 読書コーナーや しかけ絵本(壊れないかと思うほどの実に素晴らしい工芸作品 子どもたちが夢中になっていました!) そして最後は3:30から始まった赤ちゃんコーナーでの「おはなし会」も聞かせていただき 昔見に行った懐かしい「くまのプーさん」のBGMを聞きながら 子どもの頃をほんのりと思い出したゆったりとしたひとときを過ごすことができました...

小さいお子さんにもおススメのブックフェアです 8月25日(日)まで開催中! 入場無料 
(am9:00~pm7:00) 19日(月)は休館です

開催のお知らせは こちら

この場を借りまして 開催してくださったいたばしボローニャ子ども絵本館に心よりお礼申し上げます



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検定2級対策に"Italiano per modo di dire"イタリア語の言いまわしの本をやりました

2013年08月17日 | イタリア語検定・スピーチコンテスト
検定2級対策に"Italiano per modo di dire"イタリア語の言いまわしの本をやりました


検定2級には1問だけではありますが 必ずと言っていいほど出てくる「イタリア語特有の言い回し」の問題...体の部位などを使った言い回し…これはどうやって覚えたらいいのかずっと悩んでいました

ネットに少し書いてあるのと辞書と過去問くらいしかないのかと思っていたら ネット検索で出てきたイタリアで出版された本がありましたよ!!

"Italiano per modo di dire" (ALMA Edizioni/Firenze)
Gianluca Aprile著


本は こちら

これは練習問題やクロスワードパズル付きで楽しく学べます がっちり取り組むのは出てきそうな最初の部分だけで のこりはクイズ感覚で楽しみながらやっておりました(^_^)

たとえば… avere l’acqua alla gola せっぱつまる(のどに水がある)とか fare girare la testa 夢中にさせる a quattr'occhi 二人だけで(つまり目が4つなので 二人だけでというわけ) 等の体の部位を使った言い方などで これは辞書に載っています

そして他にも動物 食べ物 場所 天使と悪魔 新聞その他の言い回しが満載です!!
「人に言えない秘密がある」というのを「洋服だんすにがいこつがある」というのですね! また 「目障りだ」とか 「運がいい」とか 体の部位を使った言い方がとにかくたくさんあるのです  日本語にもこういう言い回しがある!! というのも見つけました

それに黄色い表紙に可愛いイラストが楽しい♪ 最初はすべてイタリア語なのでできるかどうか不安だったけど 本の後ろに回答がちゃんと載っているので安心だし クイズにはイラストが時々載っているので助かります


試験対策には言い回しさえ覚えればいいという方も手っ取り早く使えますし 練習問題やクイズで一冊まるごと楽しくやるもよし(^_^) 

私はまず「体の部位を使った言い回し」のところだけやりました 
残りの部分(衣服 動物その他)は試験には多分出ないかと思い クイズ感覚でさらっと流しただけです
これはわからない単語があってもあまり気にせず「カンで解く」練習に役立つと思います(^_^)

    * * *

modo di direの意味等を調べるイタリアのサイトはありますが 一覧表ではありません
dizionario modo di dire

と思っていたら なんと日伊学院に「modo di dire」の講座があったんですね!! (HPで見つけちゃった) 残念ながらもう終わってますけど...

 
さて たった1問だけ出るmodo di direのために どこまで準備するか...??
ともあれ 体の部位の単語のところに書いてあるものをチェックしておくのがいいかも?
ちなみに 3月でやった第一回目の準2級では modo di direは出てきませんでした (今後出るかどうかはわかりません)
3級では 手持ちの過去問の中では1998年の本に1回出てきただけのようです ←過去問数えたら12冊も買ってた(笑)

もちろん 過去問をやるのが優先ですが 余裕があればぜひmodo di direも...という感じかな?



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展覧会「ガラスの変貌Ⅲ」のお知らせ@多治見市文化工房ギャラリーヴォイス(2013.9.8~10.20)

2013年08月15日 | イタリアの美術館・博物館
展覧会「ガラスの変貌Ⅲ」のお知らせ@多治見市文化工房ギャラリーヴォイス(2013.9.8~10.20)


名古屋ボストン美術館 宮永郁恵氏の監修による、ガラスの造形作品を取り上げる展覧会。
若き作家5名の力作が会場に並びます。

2013年9月8日(日)~ 10月20日(日) 10:00~18:00 水曜休廊 入場無料

シンポジウム「見えないガラス - ガラスの今について
2013年9月8日(日) 13:30~15:00  (16時よりオープニングパーティー/交流会)

詳しくは こちら

多治見市文化工房 ギャラリーヴォイス は こちら(岐阜県多治見市)

*ガラスがどのように変貌してゆくのか それぞれの作品に魅入ってしまいます...
遠くてなかなか行かれないという方も ぜひ作品の写真をご覧ください

*情報をいただきましたイタリア文化会館様 掲載を許可いただきましたギャラリーヴォイス様に 心よりお礼申し上げます



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イタリア映画「楽園からの旅人」が公開されます(2013.8.17~)@岩波ホール

2013年08月13日 | イタリア映画・映画
イタリア映画「楽園からの旅人」が公開されます(2013.8.17~)@岩波ホール


2013年8月17日(土)から イタリア映画「楽園からの旅人」が岩波ホールで公開されます

ある街にある聖堂を舞台に描いた 危機の時代に贈る黙示禄...

アフリカからの難民を題材にした映画 「海と大陸/Terraferma」とも通じるものがあります

木靴の樹」「ポー川のひかり」に続く エルマンノ・オルミ監督の贈る 現代の黙示禄...

取り壊し予定の教会堂に残っていた老司祭のもとに 1人の男が家族を連れてやって来る
家族は不法入国者で その後教会堂には同じような境遇の人々が集まる
そこには妊娠中の女性や幼い子どもにイスラム教徒もいた
やがて女性が出産すると 皆で赤ちゃんの子守りをする
一方で若者の間には恋愛関係が……
そんなある日 不法移民を取り締まる保安委員が教会堂を訪れる


映画は こちら


* エルマンノ・オルミ監督の2作品も観ました 「木靴の樹/l'albero degli zoccoli』(1978年)は 19世紀末の北イタリアで小作人として働く貧しい一家の物語 牛の看病にトマトの世話 赤ちゃんの誕生...と貧しい中にも家族で暮らすささやかな喜びがありましたが 学校に通う幼い息子ミネクの木靴が壊れてしまい 川のほとりのポプラの木を伐って父親が新しい靴を作ってやる ところが地主がそれを見つけてしまい 一家はその夜のうちに容赦なく農場を追われてゆく... 当時の貧しい農民たちの姿が淡々と描かれています

ポー川のひかり」(2007)は 夏季休業中のボローニャ大学で大量の古文書が釘で磔刑のようにされるという事件が発生し やがて将来有望な哲学科の教授が容疑者として浮かび上がってくる
しかしその教授はすでに姿を消しており 川のほとりの朽ちた小屋に住み始めて... これは本を愛する老いた教授と 本に釘を打ち込んだ若き哲学科の教授とのやり取りが そして村人との交流が 静かな中にも様々なことを考えさせられる作品でした 
何万冊の本よりも 友人と飲むコーヒーの方がいい との主人公の言葉に考えさせられます 


*情報をいただきましたアルシネテラン様に心よりお礼申し上げます


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イタリアのニュース: 「モナリザ」モデル特定へ 「息子」の遺骨発掘(2013.8.10)&Fox「ダビンチと禁断の謎」

2013年08月11日 | イタリアのニュース
イタリアのニュース: 「モナリザ」モデル特定へ 「息子」の遺骨発掘(2013.8.10)&Fox「ダビンチと禁断の謎」

イタリア・ルネサンス期を代表する芸術家、レオナルド・ダビンチ(1452~1519年)の名画「モナリザ」のモデルを特定するため、研究者チームが9日、同国北部フィレンツェにある墓の発掘調査を開始した。

 フィレンツェの絹織物商人だったフランチェスコ・デル・ジョコンド一家が眠る教会地下の墓。フランチェスコの2人目の妻、リザ・ゲラルディーニが「モナリザ」のモデルとの説が有力視されているためだ。

 墓から夫妻の息子の遺骨を採取し、DNA鑑定によって、近くの修道院に埋葬された女性の遺骨3柱のうち母親のリザを特定。頭蓋骨(ずがいこつ)から生前のリザの顔面イメージを復元し、パリのルーブル美術館でほほ笑む「モナリザ」と照合するという。

 ロイター通信によると、研究者チームを率いるイタリア文化遺産委員会のシルバノ・ビンチェティ委員長は「成功すれば、ゲラルディーニがやはり『モナリザ』のモデルだったのか、あるいは別人か。それとも作者の空想の産物なのか、という長年の謎が解ける」と話している。


詳しくは こちら/ 毎日新聞 8月10日(土)20時41分配信

* * *

ちなみに 私の手元にあるダビンチの本「世界の巨匠/I geni dell’arte LEONARDO」(評論社、1980年)によると「モナリザの名は ヴァザーリの伝記に由来する。それによれば、フィレンツェ商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻リーザ・ゲラルディーニである。作品が描かれた時は25才で肖像の年齢と合致する(中略)。
だが実際にこの絵を見たベアーティスの証言によれば、肖像はジュリアーノ・メディチの愛人のフィレンツェ女性で、フィリベルタ・ディ・サヴォイアとの結婚の際にレオナルドに預けたものだという。」とあります

歴史の扉がまたひとつ 開けられようとしていますね…

* * *

それから ダビンチといえば 今 Foxチャンネルで「ダビンチと禁断の謎」が放映中ですね (私は見られず残念ですが このサイトで予告編が見られます/英語)


ダビンチと禁断の謎」は こちら

ルネサンス期フィレンツェの天才レオナルド・ダ・ヴィンチの「語られざる」物語を描く。25歳の芸術家・発明家・剣客・恋人・夢想家・理想主義者が、現実という制約の中で、自分自身の未来を予見するのみならず、未来を作り上げていく。

美しい映像と大胆な成人向け描写に彩られた歴史ファンタジー 



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「第21回ボローニャ・ブックフェアin いたばし」開催のおしらせ(2013.8.17~8.25)

2013年08月10日 | イタリアの本・絵本・雑誌
「第21回ボローニャ・ブックフェアin いたばし」開催のおしらせ(2013.8.17~8.25)


今年も 成増アートギャラリーでボローニャ・ブックフェアin いたばし」が開催されます

2013年8月17日(土)~25日(日) 9時~19時
(初日は式典終了後11時会場) 19日(月)はお休み
場所: 成増アートギャラリー 
(東武東上線成増駅すぐ) 入場無料

今年寄贈された22カ国135冊の絵本の中から 特におすすめの絵本を展示します

ボローニャ・ブックフェア50周年を記念して ボローニャ・ラガッツィ賞受賞の絵本や 国際アンデルセン賞受賞画家ピーター・シスの絵本などを展示します

世界各国で読み継がれている日本の絵本(日本版と翻訳版)を展示します
翻訳大賞コーナー 赤ちゃんコーナー 読書コーナー おはなし会あり

また 昨年度の「いたばし国際絵本翻訳大賞」イタリア語部門大賞受賞作品「ナポレオンがおしえてくれたんだ!」が 10月上旬に文化出版局から出版されます

詳しくは こちら

広報いたばし(8/10号)は こちら (8面下になります)

昨年のリポートは こちら


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