秋のイタリア語検定までに過去問1冊やって1級&2級&準2級のリスニング9割取れました(2020.9.25)
家でひっさびさに伊検過去問やってみたら 1級&2級&準2級のリスニングで9割(ミス2つ)取れました💕
よかった~2級取ってから6年もたったけど リスニング力はアップしてた(笑) ← 落ちてるかと思ってた( ;∀;)
実はここしばらくスペイン語検定の勉強に集中していたのですが(10.25ですが開催せず 合格ラインは越えました) 10.4には秋の実用イタリア語検定が開催されるため ひっさびさに過去問1冊(2016年版)仕上げました!
今まで2008年に4級から受け始め 2014年に2級にぎりぎり一発合格し そのあと燃え尽きて....独検準1級を取ったあとは 語学で1級は無理と思って(笑) 世界遺産検定を1級まで取って 最後の残りの(若い頃に学んでいた)スペイン語検定4級の準備をしていたものの 2020年の検定は開催されず...
こうして6年間 実用イタリア語検定1級をいつになっても受け(られ)ないまま 年取ってしまいました~
2級合格当時 1級の過去問をやってもリスニング5割くらいでしたが 今やってみると リスニング9割(ミス2つ) 筆記64%(ミス13個!)と出ました 総合74% (作文は省略) 合格ラインの8割にはまだまだ届きません
2級は さすがに5年たっただけあってリスニング9割(ミス2つ) 筆記8割(ミス7つ)取れました 総合84%で 合格ライン (作文含めず)
2級のリスニングは当時苦しみましたが 今は聞いていてわかるのです
特に恋愛相談は そっくりそのまま実体験で聞いているので うんわかるわかる...という感じです( ;∀;)
でも 学術的なもの(イタリアのどの地方に どんな動物がどれだけ分布しているか等)は 難しく感じました
1級はたった一言を聞き逃した あるいはひっかけにひっかかった という感じです
リスニングで肝心なのは とにかく早い! 考えてるうちに次の問題が始まってしまうので とにかくえいっと選んでおいて 次の選択肢を少しでも読んでおく方が大事ですね
選択肢を読まずに聞くのは大変です (選択肢が人の名前だったら 聞きながら人の名前と内容をチェックすればよいです)
長い選択肢の時は 読んでる時間が殆どないので 仕方なく聞いてから選びます 問題説明を聞くかわりに選択肢を読んだりとか...
準2級は リスニング9割 筆記8割で合格ライン越えています
いちおう3級もやりました 9割近く取れました (満点は難しいね!)
やっと1冊 3級から1級まで無事に終わりました( `ー´)ノ
Ascolto avanzato Ascolto medio Ci vuole orecchio! 等をやると とても力がつきます!
とても長くて設問もたくさんあるので(Cils向きの教材) これらをやったあとでは 1級リスニングが短く感じられます
さてこれからどうしようかな... 作文力は落ちてるのです 書くエネルギーが湧いてこないの...
問題を解くのは割とスムーズにできるようになるのだけど...
自分の内側から 自分の考えを自由自在に正しいイタリア語で文章を書くというのが 一番エネルギーがいるのだと思う 1級のテーマは日本語でも難しいものが多いし
どうにか話せてもなかなかちゃんと書けないんです アクセントの向きやスペルミス 話している時にはそんなの問題にならないから
ということで いつも読んでいる 知人の「イタリア語検定1級合格のための作文例集」は こちら
作文がなければ1級受けるかも? 家で過去問やるだけでもいいかも? もうそろそろ家族のことで自由に動けなくなってきてるから早くしないと
年齢がいくと疲れも出てきて 2級で燃え尽きて 家で過去問やるくらいでいいのかな...
自分がイタリア語でやりたいと思うことはあらかたやってこれたので 何も1級にこだわることもないかも...
イタリア人の心に沿って 話を聞いたり色々一緒にプロジェクトをやってきたり 交流したり イベントに参加したり記事を書いてきたりと... それでもういいかなって
1級とってやりたいことも特にないし もう年だし 若いうちなら頑張りもきくけど
でもこうして伊検の開催時期に合わせて 自分も受けるつもりで過去問に取り組むのも 忘れないために貴重なチャンスですね!
実用イタリア語検定2級に一発合格して語学学校のパンフレットに顔写真が載り そのあとで
倒れて入院した叔父にそのパンフレットを見せられたことが 今も忘れられません
まにあってよかった と思った それだけでも もういいと思う
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よかった~2級取ってから6年もたったけど リスニング力はアップしてた(笑) ← 落ちてるかと思ってた( ;∀;)
実はここしばらくスペイン語検定の勉強に集中していたのですが(10.25ですが開催せず 合格ラインは越えました) 10.4には秋の実用イタリア語検定が開催されるため ひっさびさに過去問1冊(2016年版)仕上げました!
今まで2008年に4級から受け始め 2014年に2級にぎりぎり一発合格し そのあと燃え尽きて....独検準1級を取ったあとは 語学で1級は無理と思って(笑) 世界遺産検定を1級まで取って 最後の残りの(若い頃に学んでいた)スペイン語検定4級の準備をしていたものの 2020年の検定は開催されず...
こうして6年間 実用イタリア語検定1級をいつになっても受け(られ)ないまま 年取ってしまいました~
2級合格当時 1級の過去問をやってもリスニング5割くらいでしたが 今やってみると リスニング9割(ミス2つ) 筆記64%(ミス13個!)と出ました 総合74% (作文は省略) 合格ラインの8割にはまだまだ届きません
2級は さすがに5年たっただけあってリスニング9割(ミス2つ) 筆記8割(ミス7つ)取れました 総合84%で 合格ライン (作文含めず)
2級のリスニングは当時苦しみましたが 今は聞いていてわかるのです
特に恋愛相談は そっくりそのまま実体験で聞いているので うんわかるわかる...という感じです( ;∀;)
でも 学術的なもの(イタリアのどの地方に どんな動物がどれだけ分布しているか等)は 難しく感じました
1級はたった一言を聞き逃した あるいはひっかけにひっかかった という感じです
リスニングで肝心なのは とにかく早い! 考えてるうちに次の問題が始まってしまうので とにかくえいっと選んでおいて 次の選択肢を少しでも読んでおく方が大事ですね
選択肢を読まずに聞くのは大変です (選択肢が人の名前だったら 聞きながら人の名前と内容をチェックすればよいです)
長い選択肢の時は 読んでる時間が殆どないので 仕方なく聞いてから選びます 問題説明を聞くかわりに選択肢を読んだりとか...
準2級は リスニング9割 筆記8割で合格ライン越えています
いちおう3級もやりました 9割近く取れました (満点は難しいね!)
やっと1冊 3級から1級まで無事に終わりました( `ー´)ノ
Ascolto avanzato Ascolto medio Ci vuole orecchio! 等をやると とても力がつきます!
とても長くて設問もたくさんあるので(Cils向きの教材) これらをやったあとでは 1級リスニングが短く感じられます
さてこれからどうしようかな... 作文力は落ちてるのです 書くエネルギーが湧いてこないの...
問題を解くのは割とスムーズにできるようになるのだけど...
自分の内側から 自分の考えを自由自在に正しいイタリア語で文章を書くというのが 一番エネルギーがいるのだと思う 1級のテーマは日本語でも難しいものが多いし
どうにか話せてもなかなかちゃんと書けないんです アクセントの向きやスペルミス 話している時にはそんなの問題にならないから
ということで いつも読んでいる 知人の「イタリア語検定1級合格のための作文例集」は こちら
作文がなければ1級受けるかも? 家で過去問やるだけでもいいかも? もうそろそろ家族のことで自由に動けなくなってきてるから早くしないと
年齢がいくと疲れも出てきて 2級で燃え尽きて 家で過去問やるくらいでいいのかな...
自分がイタリア語でやりたいと思うことはあらかたやってこれたので 何も1級にこだわることもないかも...
イタリア人の心に沿って 話を聞いたり色々一緒にプロジェクトをやってきたり 交流したり イベントに参加したり記事を書いてきたりと... それでもういいかなって
1級とってやりたいことも特にないし もう年だし 若いうちなら頑張りもきくけど
でもこうして伊検の開催時期に合わせて 自分も受けるつもりで過去問に取り組むのも 忘れないために貴重なチャンスですね!
実用イタリア語検定2級に一発合格して語学学校のパンフレットに顔写真が載り そのあとで
倒れて入院した叔父にそのパンフレットを見せられたことが 今も忘れられません
まにあってよかった と思った それだけでも もういいと思う
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