最近、蒟蒻会館4階の日コン連本部へ、コカコーラの営業が、冷温機を見にきました。
おととし10月、カードカルト大阪日本橋店に自販機があるときまで、大量に注文していたのに、現在、何も注文しはていないので、
仕方なく、ジョージアカフェオレと紅茶花伝ミルクティ、コカコーラ500ミリ缶を注文しました。
先日、届いたのをみて、カフェオレと紅茶花伝がスチール缶ではなく、アルミ缶になっていることに気づきました。
ずっと昔から、自販機で温めるのは、スチール缶。アルミ缶は温めることができないと聞いていて、多くの人に、偉そうに言っていました。
冷温機で温めたかったのですが、温めませんでした。
本日、コカコーラの缶に書かれているお客様センターにそのことについて聞いてみました。
ジョージア・カフェオーレについては、昨年11月から、スチール缶からアルミ缶に変わったと言うことでした。
紅茶花伝については、アルミ缶に変わったという情報が届いていないということでした。
ジョージア・カフェオーレについては、アルミ缶でも、自販機の「あたたかい」で売られているので、冷温ショケースに入れて、温めてもらってもよいということでした。
それで、私が今まで思っていた スチール缶 と アルミ缶 の違いについて教えてもらいました。
私は、温めることが可能なのが、スチール缶で、温め不可なのがアルミ缶だと思っていると伝えたところ、そういうところで、違っているのではなく、
コーヒーなどミルク成分が入っているものは、製造上、スチール缶にしか詰めることができなかった。そのため、スチール缶になっていただけで、最近は、製造技術が進歩して、今まで、スチール缶にしか詰めることができなかったものが、アルミ缶に詰められるようになった。と言うことでした。
アルミ缶の方が軽量で、エコなので、スチール缶からアルミ缶の方へ移行させているということでした。
アルミ缶とスチール缶は、あくまで、製造上の都合により、異なっていて、温める・冷のみという販売上の理由からではなかったということを初めて知りました。
今まで、1000名以上の人に、ウソを教えていたことになります。
この場を借りて、お詫び、訂正させていただきます。