先ほど、今年、発生した、強盗殺人事件現場のお祓いの仕事が、、
殺された方の母親からでした。
私は、そういうニュースが流れていたのは知っていましたが、現場が現場なので、ホモ痴情殺人と思っていました。
現場は、殺害されたままの状態で、まだ血が残っているそうで、警察からカギを返してもらって、恵正先生に、お祓いしてもらいたいというものでした。
恵正先生も私と同じく、現場の地名から、ゲイの方と思ったそうです。が、私としては、お母さんに亡くなった方は、ゲイですか。
と聞く勇気はありませんでした。
知人による強盗殺人。どうしてですか。と聞くのが精いっぱいでした。
新店をひらくお金をためていて、13歳年下の男の子にその店を任せようとしていて、かわいがっていて、その子が、お金に困っていて、ダンベルでめったうちにして
殺したという事件でした。
殺害後、空家賃を支払い続けていて、今月末で、引き払うので、それまでに、現地に行ってお祓いしてもらいたいというものでした。
恵正先生は、血が付いたままの部屋ではなく、部屋を片付けたあとで鑑定したいということでした。
殺された霊は、部屋をきれいにしても、自縛霊としてその場に住みつくからです。
現地に行って、その方の霊と交信。言いたいことを聞いて、また、その方が霊界のどういう段階にいるかという鑑定を行います。
出張鑑定料金は10万円です。
お祓い料金は別です。現地見積もりとなります。
弘法院恵正先生は、現在、新居浜市に住んでいるので、新居浜市から特急・新幹線利用料金の交通費が別途実費としてかかります。
4月に大阪に来た時に行えば、10万円だけでよいのですが、そのマンションがオートロックで廊下でドア越しにするのが難しいので、3月末に、
恵正先生のスケジュールを調整して行うこととなりました。
ちなみに、恵正先生は、部屋を明け渡した後でも、廊下からドア越しに鑑定やお祓いができると言っていました。
その物件には、恵正先生がお祓いするまで、霊が住みつきます。
私は、逆に、恵正先生のお祓いを済ませたら、大島てるの事故物件に登録する必要はないとも思われました。