地下鉄御堂筋線動物園前駅の柱の1面に、動物の後ろ姿が印刷されていることを当ブログでは、何度か触れていました。
当ブログ2月15日記事
御堂筋線動物園前駅の柱の動物の後姿の意味やっと判明。動物園最寄改札へ動物たちがご案内。
当ブログ2014年12月24日記事
動物園前は、いわゆる新世界と言われる町。
大阪では、①東梅田・堂山 ②日コン連前・なんば新地 ③動物園前・新世界 が、3大ゲイの街となっています。
②については、少し前まで、新歌舞伎座の裏・なんば新地 と言われていましたが、新歌舞伎座が無くなったので、どう表現してよいのかわからないので、
日コン連(難波西口交差点)前と表現させていただきました。
当初、動物のケツに興奮するゲイの人を喜ばせるために、動物のケツ画像を柱に刷ったと思っていました。
が、ある時、改札階への階段の向こう側では、柱の4面の逆方向にのみ動物の後ろ姿が刷られていることに気づき、動物の向いている方向に進めば、
4つある改札のうち、一番天王寺動物園に近い改札にたどり着くようになっていることが判明しました。
今度は、その絵に、動物名が書きこまれていることに気づきました。
うち、初めて見る動物名がありました。
きそうま、むふろん、えらんど、めがねくま、えみゅー
皆さん、知っていましたか。