関西文化の日 普段入場料がいるところが、無料開放されるイベントです。
大半の施設は、11月14日・15日に集中しています。が、それ以外の日に実施しているところもあります。
調べると浪速区難波中3丁目にある日本工芸館が11月1日から8日まで、無料開放されていることが判明しました。
近くなので、前を何十回も通ったことがあったので、存在は知っていました。
入場料が500円。それが本日無料なので、行ってみることに。
↓日本工芸館の入り口
↓ 工芸館入口 売店へは、ここを通らず、無料で入れます。
1階は、陶器。2階は漆塗り。3階は、グラス。屋上にはツボがおかれてありました。
帰りは、売店へ。売店へは、外からでも直接入れます。
でんでん太鼓や輪投げなどのどこで売っているかわからない民芸品がいろいろと置かれていました。
値段は、土産物屋と比べて激安に感じました。
携帯用まごの手を触っていたら、伸びますよ。と店員に言われたので、見本を見せてもらいました。
便利なので買いました。大分県の民芸品で250円(税別)でした。
背中を掻くとき、使おうと思いました。今までは、背中がかゆい時は、本の角で掻いていました。
私にとっては、500円の入場料の価値を感じない施設でした。
ただ、無料でも入れる売店には、いろいろな民芸品が販売され、意味あるところに感じました。