本日は、関西文化の日。11月14日・15日を中心に福井・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・徳島の2府8県の博物館や美術館などが無料開放されます。
まずは、田辺の家から自転車で長居公園へ。
大阪市立長居植物園へ。入場無料なので、多くの人がいました。
長居植物園は24.2ヘクタールあります。その中に、自然史博物館があります。
入場料は、自然史博物館200円。長居植物園200円。両方300円。
ただ、構造上、自然史博物館の入園料さえ支払えば、植物園は勝手にみられると思えますが、


大阪市立自然史博物館へ。

入口付近で、パンフレットが配られていました。
2015 大阪バードフェスティバルの案内でした。
11月14日・15日に開催。パンフには、関西文化の日 常設展・植物園・フェスティバル 入場無料と大きく書かれていました。
ポーチには、カメラメーカーのブースなどが多数ありました。双眼鏡・望遠鏡コーナーなどもありました。
自然史博物館に入りました。

第1展示室から第5展示室まで進みます。

入口に鳥みくじ(50円)があったので引きました。5番キーウィ凶でした。


そして、出て、棟続きの花と緑と自然の情報センターへ。そこのネイチャーホールでも、バードフェスティバルが行われていました。
多くのブースがありました。

また、1階のひふみホールや芝生広場では、のびのび・ワクワク体験広場inオータムフェアが開催されていました。
私は、自転車シミュレーターチャレンジに参加しました。自転車に乗り、前の画面を見ながら、ブレーキやハンドル操作をします。
8か所のポイント中5か所でポイントを得ました。
そして、建物を出ました。

バラ園へ。

池です。

そして、のびのび・ワクワク体験広場inオータムフェアの会場である芝生広場にはいくつものテントが。私は、たこせん(50円)を買い、食べました。

レストハウスの壁に張られた落雷注意の張り紙。何年か前、長居公園で、大木の下で雨宿りしていた女性2名が落雷で亡くなった事件があったからです。

そして、雨が降り出してきたので、公園を後に。
自転車で走っていると、雨が激しく。ただ、山阪神社・湯里住吉神社・鷹合神社の神様に雨を上がらせるようにお願いしました。
針中野の実家につく頃には、雨が上がりかけていました。
実家に行き、湯里保育園の湯里祭りに行こうと思って、コーヒー・ケーキ無料券のついた招待状を見たら午後2時まで。時計を見ると2時54分あきらめました。
そして、実家から傘を持ち出して、せっかく実家に来たので、いつもと違う道で田辺の家まで行くことに。
途中、中井神社の前を通ったので、ご挨拶を。
そして、コメント欄に頻繁に出てくる親子丼・焼肉屋の青木屋跡の前を通り、田辺の家へ。
田辺の家から、折り畳み傘に変え、昭和町まで。
そして、地下鉄御堂筋線へ。目的地は、天神橋筋6丁目。住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」へ。
そのままいくと、交通費がかかるので、いったん大国町で下車。昭和町から大国町。大国町から天六までは、マイスタイルで運賃加算なし(タダ)で行けます。
大国町で事務所に立ち寄ると、4時半の最終受付に間に合わないので、改札を出て、再び入るだけに。1本おくれるかなと思いきや。ドアが開いた時、同じホーム向かいに四つ橋線の西梅田行きがまさに到着しようとしていました。四つ橋線から御堂筋線への乗り換え客が多く、これは停車時間が長くなるなぁと思い、ダッシュで改札へ。そして、ホームへ。今、自分が乗っていた電車に再び乗車できました。こういうことは、昔から、天神橋筋6丁目駅ではよくやっていました。磁気とICカードとは、併用できないので、阪急の回数カードで改札を出て、地下鉄のピタパで乗るためです。あそこは、地下鉄と阪急との乗務員交代駅なので、停車時間が長いのでできるだけで、普通の駅では、電車が止まっている間に、改札に行き、ピタパで出て、入って再び、その電車に乗るということはできません。今回は、偶然、四つ橋線も到着。乗り換え客が多くて停車時間が長くなったという神業でできたわけです。
さすが、元妖怪の準神様である私ならではの出来事です。昼間は、御堂筋線・四つ橋線の間は、連絡せず、片方の電車のドアが開く寸前に向かいの電車のドアが閉まることもよくあります。
今回、御堂筋線が後に到着していたら、停車時間がそんなに長くならず、改札から戻っているうちに、ドアが閉まっていたでしょう。四ツ橋線が後についたから停車時間が長くなりいけましたが、四つ橋線があと10秒遅れていたら、御堂筋線は、そのままドアを閉めて出発。通常の停車時間となるので、私が改札から戻っているうちにドアが閉まっていたことでしょう。
梅田駅で下車。東梅田駅から天六駅へ。
そして、駅コンコースと直結している建物へ。エレベータで8階へ。住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」へ。
受付を通過したのが、午後4時15分でした。本日と明日は、600円の入場料がただとなります。
そこから長いエスカレーターに乗り、10階へ。
原寸大の江戸時代の町家を上から眺めます。


そして、9階に降りて、町屋の中へ。

通りすがりの人にスマホを渡し、とってもらいましたが、その人は、一言もしゃべりませんでした。
日本人でなかったみたいでした。
周りに、着物姿の人が多数いました。
話している会話を聞く限り、日本人ではなく、中国人や韓国人のようでした。
着物姿の全員とお客さんの9割以上は、日本人ではないようでした。
町屋の中には自由に入れます。
へっついさんに羽釜が乗っているのがありました。
炊飯器のCMで有名になった羽釜は、こういうものであったのだなぁと思いました。

そして、横には、水屋が、、。
私の家では、台所にあるガラス戸付きの棚を水屋と呼んでいましたが、水屋という表示をしないとわからないものかなぁとも思いました。
水屋って、大阪だけの呼び方?

そして、8階におり、近代大阪の模型を見ました。
そして、5時の閉館時間になり、ほりだされました。
そして、東梅田・梅田経由で、大国町まで。
事務所に戻りました。