本日は、お盆なので、スルッとKANSAI3DAYチケットを使って、高野山へ。
今宮戎駅8時54分発のなんば行きに乗車。なんばで、橋本行き急行へ。8両編成の1両目に。
途中で寝ていて、御幸辻駅付近で目を覚ましました。
そして、橋本駅で、向かいに止まっている真田赤備え電車4両編成の1両目の先頭座席へ。
運転手の乗っていない側の最前列の席です。
8両編成の1両目では、そんなに混んでいるという発想はありませんでしたか、4両編成になると、かなり混みあっています。
極楽橋駅でケーブルカーに乗り換えるときにトイレに行けば、ケーブルカーに乗れないかもしれないので、途中、行き違いで6分停車する上古沢駅で、トイレに。
そして、海抜539メートルの終点・極楽橋駅へ。
ケーブルカーに乗り換え。
ケーブルカーは、2両編成のため、予想通り、少し、積み残しが出ました。
5分で海抜867メートルの高野山駅へ。
バスは、臨時バスが多数。
奥の院前に到着しました。
私は、バス通りを30メートルもどり、中の橋霊園への道を。
そして、中の橋で参道に合流します。
そして、汗かき地蔵堂へ。
ろうそくと線香を手向けます。
大きな声で、ご真言を唱えます。
そして、参道を歩きます。
本日、午後7時から始まる。ろうそくまつりの準備がなされていました。
10万ものろうそくが2キロの参道にともされるそうです。
そして、御廟橋のもとへ。
そして、納経所で、水向き塔婆8枚を書いてもらいます。1枚200円。
そして、水向き地蔵様の列の左から8体目の大日如来風地蔵様の前に水向塔婆を手向け。杓で水を掛けます。
そして、線香とろうそくをお供えします。
そして、御廟橋を渡り、燈籠堂へ。
1本の護摩木に、商売繁盛・厄除招福・諸願成就 と3つ書き、受付へ。500円を渡します。
そして、御廟へ。ろうそくと線香を供えます。ちなみに、高野山では、線香は3本と決まっています。
そして、地下法場へも。
そして、御廟橋を渡って、護摩堂へ。
厄除不動明王様と、厄除大師にごあいさつ。
そして、あじみ地蔵様にごあいさつ。大黒堂の脇にあるおみくじ(100円)自販機へ。
18番中吉でした。
そして、休憩所で、お茶をいただきます。
そして、奥の院前のバス停へ。
バスに乗るための長蛇の列ですが、臨時バスも頻繁に走っています。
そして、千手院橋で下車。金剛峯寺へ。
参与会の会員なので、袈裟をつけて入ると、拝観料無料。さらに、線香1箱もらえます。
いつもは、何気なく見ている、関白秀次自刃の間。柳の間。先日のNHKの大河ドラマ真田丸を見ていると、ここがその現場なのだと思われました。
弘法大師様は、字の上手な人として知られていますが、競書の入賞作品が、、。
そして、休憩所へ。
お茶とお菓子をいただきます。
奥の院の休憩所と同じく、説法が行なわれています。
本日の先生は、家田荘子さんでした。
そして、家田荘子さんの説法を聞きました。
阿字観道場。
売店へ。高野豆腐に笑ってしまいます。
中学の時、遠足で高野山へ。土産物屋で、土産として本場の高野豆腐を買おうとしたら、どこでも売っていませんでした。
高野豆腐の高野は、高野山のはずなのに、、。
私と同じ考えを持つ人が多いので、売店で、高野豆腐が売られていたので。
あとで調べると、高野豆腐の発祥地は高野山ですが、海抜900メートルにあるので不便なので、製造する会社が、ふもとに降りて、山上で製造する会社がなくなったから、高野山では作られていないものとなっていました。
そして、蛇腹道を通って、壇上伽藍地区へ。
まずは、根本大塔へ。
参与会の袈裟をつけると無料で入れます。
大日如来様にごあいさつ。
続いて、金堂へ。
こちらも、参与会の袈裟をつけて入ると、拝観料がただになります。
薬師如来様などにごあいさつ。
そして、六角経堂へ。1回転させます。
以前は、6人かがりでないと動きませんでしたが、今は、一人でも回せます。
そして、御社にごあいさつ。
そして、おみくじ(100円)を引きました。49番大吉でした。
そして、臨時バスで金堂前から高野山駅前へ。
臨時のケーブルカーで、極楽橋駅へ。
そして、橋本行き各停へ。
九度山で下車しました。