本日、8月18日は、法楽寺のお施餓鬼会の日です。
昨日、お塔婆を申し込んでいたので、本日は、申し込む手間がなく、ゆっくり行きました。
大国町13時29分発の電車に乗り、36分に昭和町駅に到着。自転車で。13時45分に、法楽寺に着きました。
門前に自転車を置きました。そこには、法楽寺略縁起が、
三重塔の扉が開いていたので、大日如来様などにごあいさつ。
そして、お施餓鬼会の会場となっている明王殿へ。
受付で、あらかじめ申し込んでいたお塔婆を探してもらい、会場内に運んでもらいます。
同時に、粗供養の卵卵ポテト1箱いただきます。
平日にも関わらず多くの人がいます。椅子席です。
午後2時から始まりました。
大日如来様の前で、お塔婆を読み上げるのが、副住職ともう一人のお坊さん。
台の上に座るのが8名のお坊さん。
住職は、真正面に大日如来様を見る席に座っています。
合計11名による施餓鬼法要がはじまりました。
8人のお坊さんは、散華をまきます。1枚、かろうじてゲットしました。
8人の坊さんは、台の上。正座のままの人もいれば、あぐらをかく人も。
太っているお坊さんは、正座の維持できず、あぐらになるようです。
焼香がはじまります。4台の焼香台がありますが、約200名の参列者がいるので、1台あたり50名。相当時間がかかります。
そして、お施餓鬼会が終わり。最後は、お坊さんが、お塔婆を囲んで、ご真言や般若心経を唱えます。
そして、完全に終了。お坊さんは、全員退場。
そして、住職による説話が、
仏縁というタイトルでの説法でした。
江戸時代のこの寺と縁のある人の紹介でした。
法楽寺の門前の石碑の文字が、このご縁のある人の文字だという事がわかりました。
住職の言いたいことは、日本の小釈迦と言われた慈雲尊者がいたころの、法楽寺にしたいという事でした。
建物は、往時と同じ水準になっている。多くの文化人の交流の場になりたいという事でした。
そして、住職の説法が終わり、明王殿を出るとき、施餓鬼旗をもらいます。田辺のおうちと針中野の実家の分を頂きました。
そして、本堂裏の庫裏・客殿へ。
粗供養の席があるところです。
そして、粗供養を頂いた後、本堂を出ました。
まずは、楠大明神様にごあいさつ。
続いて、本堂へ。
田辺のお不動様にごあいさつ。おみくじをひくと66番吉でした。
大師堂の弘法大師様へもごあいさつ。
15日精霊送りの経木流しに使われていた場所は、もとの四国88か所霊場本尊に。
そして、水かけ不動様にごあいさつ。願い事を。
そして、本日も、鐘を突けるようになっていたので、鐘を突きました。
そして、はるやま大阪湯里店からのダイレクトメールに、19日までの500ポイントプレゼントがあったので、湯里交差点に行く途中にある、針中野の実家へ立ち寄りました。
頂いた粗供養の卵卵ポテトを実家に置いていきました。
同時に、水シャワーを浴びました。最初はお湯でした。水ではなく、ぬるま湯でした。大阪の最高気温は36度です。
そして、湯里6丁目交差点にある、はるやま大阪湯里店へ。
そして、昭和町駅まで自転車で。22分かかりました。
昭和町から大国町まで。
そして、事務所へ。