本日は、明日午後2時から開催されるお施餓鬼会の申し込みに法楽寺に行きました。
今までは、当日早めにきて、申し込みますが、申込者が多く、塔婆を書くのに時間がかかり、法要に間にあっているのか不安なので、前日に申し込むことに。
納経所の窓口に行って、受付してもらいました。受付には、小松住職がたまたまおられたので、ごあいさつしました。
お塔婆を3枚頼みました。1枚2000円。山本家先祖代々・父の戒名・母の戒名。合計で6000円となります。
受付を終わらせてから、本堂で、不動明王様・田辺のお不動さん などにお参りしました。
そして、おみくじ(100円)を引きました。おみくじ棒には、60番と書かれていました。
窓口にいき、60番のおみくじを頂きました。小吉でした。
そして、楠大明神にごあいさつ。うちの霊能者たちが言うには、楠大明神のところが、最高のパワースポットという事です。
そして、大師堂へお参り。弘法大師様にごあいさつしました。
そして、水かけ不動様に。お願い事を。
そして、鐘をついている人がいたので、私も。
そして、法楽寺を後にしました。
法楽寺の本堂に、いろいろとチラシが置かれていました。
法楽寺の今月のイベントは、明日のお施餓鬼会以外にもあります。
私は、行きませんが、興味のある方は、どうぞ。
地蔵盆 第33回 人形劇場 8月23日(火)於 リーヴスホール
クラルテによる人形劇です。
鷹合小学校に通っている頃、人形劇団クラルテの人形劇が校内で何度か開催されていました。子供ごころに、面白かったのを覚えています。
劇団クラルテの公式サイトより---------------------------------------------------------------------------
出演|梶川唱太・竹内佑子
お腹を空かせたきつねがうさぎを追いかけています。ちょうど谷間にかかっていた橋にやってきた時、はげしい嵐に橋が壊れて、残ったのはシーソーのような1本の丸太のゆらゆら橋と、その両端に取り残されたうさぎときつね。前に進んでもゆらり、後ろに下がってもゆらーりと、身動きがとれません。そのうち日が暮れて夜になります。絶体絶命の状況下、一夜を共に過ごしながら2匹はどうなるのかな?
原作|きむらゆういち(福音館書店刊)
脚色|高平和子 演出|東口次登 美術|松原康弘 音楽|一ノ瀬季生
(上演時間 約25分)
- 世界のお話より -
キリンさんの首は、どうして長いの? ぞうさんの鼻は、どうして長いの? 昔むかし、ぞうさんには短い鼻が顔の真ん中にちょこんとついていました。高いところにある黄色く熟れたバナナを、どうしても食べたい子ぞうのコロコロくん。好奇心にあふれたコロコロを主人公に、どうしてぞうさんの鼻が長くなったのか、人形劇で見てみることにしましょう。ジャングルも動物もすべて、ペーパークラフトの柔らかい表現を目指しました。生き生きとした動物たちの世界をお楽しみ下さい。
原作|R・キップリング 脚本・演出|東口次登 美術|秋山美歩 音楽|一ノ瀬季生
(上演時間 約25分)
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そして、8月28日(日)には、伊勢志賀山流「ゆかた会」による日本舞踊の奉納があります。
午後1時開演 於 リーヴスホール
平家ゆかりの「壇ノ浦」を琵琶で奏でるそうです。長唄、清元、地唄、小唄など。どなたでもお入りいただけますが、終了後、お茶席とお食事を受けられる方は、会費が必要とありました。