本日は、夏ウォーカーのクーポン有効最終日。
残っていたぼて茶屋道頓堀店へ。もんじゃ・お好み焼き・やきそば、食べ放題。
2980円→1490円。
久々に自転車で道頓堀に。
しばらく来ないうちに変わっていました。
しばらくいかないうちに、道頓堀は、中国人観光客だらけに。
そして、いわくつきの中座に。
1階には、くいだおれ人形が。
このビルは、オープンセレモニーに、マスコミの人に連れられてきたことがあります。
が、オープン直後から客入りが不振で、どんどんつぶれ、ゴーストタウンビルに。
空いたところに、次の店が入るも、半年もしないうちにつぶれる。その繰り返しです。
各店は、オープン以来、何回転しているのでしょうかという感じです。
オープン時からある店は、1店舗もありません。
客が入らなくなったのは、昔、中座にまつっていて、客を呼んでいたお稲荷さんを生国魂神社境内に移したからだともいわれています。
そして、3階にあるぼて茶屋に。店内は、中国人客だらけ。
夏ウォーカーのクーポンを見せ、3種食べ放題を注文。
ワンドリンク制。一番安いソフトドリンクから、ジンジャエール・税別300円を頼みました。
60分後にラストオーダー。90分間席にいることができます。
ここでは、食べ放題注文者は、自分で作ります。
以前、ぼて茶屋がなんばパークスにあった時、同じく半額クーポンのあった時に2回ほどきたことがありますが、その時は、もんじゃ焼きに限り、1回目だけ、店員が作ってくれました。
もんじゃ焼きについては、焼き方をすっかり忘れたので頼めませんでした。
ただ、もんじゃ焼きについては、一緒に行ったメンバーが、「家畜のエサ」と称していたのを覚えていたので、今回は、注文を見合わせました。
そして、お好み焼きと焼きそばだけを注文することに。
1回目、ぶた玉。
2回目は、豚オムソバ。カウンターのはすかいに座っていた中国人カップルの女性が、見て笑っていました。オムソバなど焼いたことがありません。
卵で、ぐるっと巻くことができませんでした。
3回目は、豚+イカ玉
4回目はえび玉。
5回目は、キムチ焼き。具は、豚でした。要は、豚玉にキムチをまぜるという感じました。
つい最近知り合ったマスコミの人が、山口県出身でした。その人に、以下の話をしたばかりでした。
昔、山口県岩国市の錦帯橋に行くことがあり、その近辺のお好み焼き屋にはいったことがあります。
豚玉を注文したら、会計時、思っていたのより、高かったので、文句を言うと、思っていた料金にしてくれました。
私が、注文したのは、大阪でいういわゆる豚玉に目玉卵を載せたもので、大阪でいう豚玉は、現地では、単に豚と言わなければならなかったようです。
現地で、◎◎玉というと、目玉焼きが載せられたそのようなお好み焼きが作られます。現地では、玉は、卵載せを意味するようでした。
お会計は、1490円+300円 1790円+税。
財布の中は、からっけつなので、クレジットカードで支払いました。
お好み焼き4枚と焼きそば1人分。それで、2000円ちかく支払うのなら、安いとは思えません。
次回からはねこのクーポンがあってもバスすることに。
そして、道頓堀をお散歩。カール君の立体看板ができていることに気づきました。
そして、自転車で、事務所に。
中座に食べにいった帰りには、法善寺におまいりするのが、慣例となっています。
「月の法善寺横丁」など、多くの歌謡曲に登場する有名な水かけ不動様にごあいさつ。当然、ご真言を唱えているのは、私だけ。
そして、大国町(厳密には今宮戎駅前)の事務所へ。