今、毎日放送でやっている 日本の頭脳NO1決定戦★東大王2016 史上初!東大生と東大OBだけのバトルを見ています。
問題が、難しい。
答えがわかったのが、ウルトラマンの胸のランプの点灯。真田十勇士、世界遺産、西之島など6問だけ。
神戸大学卒が、東大生や東大卒に比べて、いかにアホなのか、分かりました。
観念しました。
でも、上杉家の暗号など知りませんでしたが、解けました。
あと、脳内世界旅行はバッチリ言えました。地図を見なくても。
我ながら、すごいと思いました。
放映後に追伸。
神戸大学に行っている学生には、2つのパターンがあります。東大生をひとまわりアホにしたパターンと苦手教科があり東大には行けなかったバターンです。
私は、典型的な後者です。公立の中学校で、英語の成績は、3年間ずっと5段階評価の3。他の教科は5。
高校1年の時の実力テスト。英語は450名中350位くらい。に対して、その英語も含めた5教科総合得点では、450名中7位。
大学入試の模試の偏差値では、社会は80。数学・理科は70台。国語は60台。英語は30台。総合では60台。神戸大学はA判定(合格率80パーセント以上)で受けています。
よって、入試教科にもし英語がなければ、現役で東大に入れていたとまわりに豪語していました。
大阪では、教育には金をかけない風習があるので、習字とそろばんは小学生のころから習いに行っていましたが、学習塾には、行かせてもらえなかったのです。中学に入って、小学校の時から学習塾に行っていたものは、英語はすでに習っているので、よくできて、学習塾に行っていなかったものとスタートラインが違っていたわけです。それで、私は、英語に対して、やる気を失せて、今日まで至っているわけです。
英語を除いた学力では、東大生と比べて、遜色がないと自負しているので、こういう東大生の知恵比べ番組には、意地になってみてしまうわけです。
ちなみに、神戸大学では、卒論を除く習得単位は、3年次にすべて習得。4年次は何も取りませんでした。
単位内訳は、優が6割。良が3割。
シャープの重役面接のときに、専務さんから、神戸大学の学生をいっぱい面接してきたが、こんな優秀な成績の人を見たことがない。と言われました。
それが、神戸大学をトップまたはそれに準ずる成績で出ていると自負しているゆえんです。
ちなみに、神戸大学は、学籍番号は、アルファベット順。卒業式の総代は、各学部の学籍番号1番の人となっています。