明日が当たり前に来ると思っている人がいるかも知れない。
しかし、明日が来る保証はどこにもない。
今と同じように、すべてが続くと思っていると、突然、死があなたを襲うかもしれない。
だから、「今日」という日があるうちに、お互いを励まし合って、
人生の祝福を満喫できる道を歩き続けるようにしよう。
一日たりとも無駄にすることなく、その日を最高に生きよう。
ヘブル人への手紙 3章13節
僕は、子供の頃に、身近な人を亡くしてしまったので、
人が、突然、死ぬということには敏感だし、それがどういうことかよく知っています。
だから、好きな人を傷つけるような言葉を言ってしまうとすごく後悔します。
その人が死ぬんじゃないかと思ってしまう。
だから、すぐに連絡して、謝ります。
口喧嘩したまま、相手が死んでも、僕が死んでも、そのままでいるのが嫌だからです。
最後は仲の良かった関係で、終わりたい。
だから、この人とはもう二度と会うことはないかも知れないと思って、接しましょう。
そうすれば、会っている瞬間を大切に思うから。
そして、相手をすごく大切にすることができます。