日曜日に開催された、こだわり米を販売している米屋の集まりに行って、なんとなく今までとは違った空気を感じていた。
このごろ自分は、こういう会があると、必ず一番後ろに座るようにしていて、後ろから、他の米屋の反応を見るようにしている。
特に今回は、自分がかかわっている2つの産地の担当者が、わざわざ東京まで出て来てくれて、直接産地の紹介をしてくれることになっていたため、なおさらである。
この会では、何度か講演をしたことがあって、その時いつも「来ている米屋の危機意識が弱い」と感じていた。
よって、あまりにもひどい時には、講演の場で直接言ったこともあるほどなのだ。
だから、気持ちとしては「今回も同じなんだろうな」と思っていたのだが、お米の状況がここまで悪くなってきていると、さすがに少し違っていたようだ。
危機意識を、少しでも持ってくれたことは嬉しいが、問題はその先で
●今まで危機意識を持っていなかったのに、いきなり意識し始めて、はたして反応できるか。
●今の危機が、自分にとって、レベルいくつの危機なのかが、ハッキリと解っているのか。
●危機を乗り切る方法などが、イメージできているか。
などなど、問題は山積み。
はたして、どこまで対応できるのだろうか・・・
このごろ自分は、こういう会があると、必ず一番後ろに座るようにしていて、後ろから、他の米屋の反応を見るようにしている。
特に今回は、自分がかかわっている2つの産地の担当者が、わざわざ東京まで出て来てくれて、直接産地の紹介をしてくれることになっていたため、なおさらである。
この会では、何度か講演をしたことがあって、その時いつも「来ている米屋の危機意識が弱い」と感じていた。
よって、あまりにもひどい時には、講演の場で直接言ったこともあるほどなのだ。
だから、気持ちとしては「今回も同じなんだろうな」と思っていたのだが、お米の状況がここまで悪くなってきていると、さすがに少し違っていたようだ。
危機意識を、少しでも持ってくれたことは嬉しいが、問題はその先で
●今まで危機意識を持っていなかったのに、いきなり意識し始めて、はたして反応できるか。
●今の危機が、自分にとって、レベルいくつの危機なのかが、ハッキリと解っているのか。
●危機を乗り切る方法などが、イメージできているか。
などなど、問題は山積み。
はたして、どこまで対応できるのだろうか・・・