山形県庁の「山形97号ブランド化戦略推進室」の室長が上京してきて、今回の県の説明を受けて、問題点とそれなりの事情は理解したものの、玉川島屋が関係していることから、このことについては自分だけではどうすることもできない。
そこで、直ぐに玉川島屋に行ってもらい、今回の件についての謝罪と説明をするようにしてもらった。
たぶん1時間以上は話し合ったのではないかと思うが、玉川島屋が「わざわざ室長が上京までして説明もしてくれたこともあるので」と、広い心で理解を示してくれたことで、中止確実となったいた山形県の新品種「つや姫」については、一部変更はあるが、このままイベントをすることとなった。
それにより、スズノブ本店でも販売することとなり、一様、今回ドタバタについては終息することとなった。
山形県庁も今回のことで、いかに消費地というものが、いつも本気で動いていて、怖いものなのかということを、思い知らされたのではないだろうか。
産地には見えていなくても、東京という消費地は、つねに戦争をし続けているのだ。
そこに、甘い考えなどは一切通用しない。
そこで、直ぐに玉川島屋に行ってもらい、今回の件についての謝罪と説明をするようにしてもらった。
たぶん1時間以上は話し合ったのではないかと思うが、玉川島屋が「わざわざ室長が上京までして説明もしてくれたこともあるので」と、広い心で理解を示してくれたことで、中止確実となったいた山形県の新品種「つや姫」については、一部変更はあるが、このままイベントをすることとなった。
それにより、スズノブ本店でも販売することとなり、一様、今回ドタバタについては終息することとなった。
山形県庁も今回のことで、いかに消費地というものが、いつも本気で動いていて、怖いものなのかということを、思い知らされたのではないだろうか。
産地には見えていなくても、東京という消費地は、つねに戦争をし続けているのだ。
そこに、甘い考えなどは一切通用しない。