午前中に買い物に行った業務用スーパーの店では、「新潟コシヒカリ」5kgが1780円だったのだが、今行ってきた薬局では「新潟コシヒカリ」5kgが1800円。
自分の店から半径300m内に、2件の「新潟コシヒカリ」の激安店ができてしまったのだ。
ところが自分の店は、「新潟コシヒカリ」5kg3400円。「新潟県妙高産コシヒカリ」も3400円。「新潟佐渡コシヒカリ」は5kg4000円。「新潟県山古志村コシヒカリ」は5kg4300円。そして「新潟県魚沼産コシヒカリ」は5kg5100円である。
スーパーや薬局が販売しているお米よりは、明らかに自分の店のほうがレベルは上だし、お米のこだわりも全く違っているのだが、消費者にはどう見えているのだろうか。
たぶん、同じ新潟米に見えていると思う。
そうだとすると、この価格のズレは大きすぎる。
お米の品質や特徴などの違いは、消費者に食べてもらわないことには判ってもらえない。
しかし、これだけ価格に違いがあると、自分としても「食べてみてくれ」とは、言い続けることが出来ない。
さて、どうしよう。
やっぱり新潟ブランドは、もう助けることが出来ないのだろうか。
完全に諦めるしかないのだろうか。
自分の店から半径300m内に、2件の「新潟コシヒカリ」の激安店ができてしまったのだ。
ところが自分の店は、「新潟コシヒカリ」5kg3400円。「新潟県妙高産コシヒカリ」も3400円。「新潟佐渡コシヒカリ」は5kg4000円。「新潟県山古志村コシヒカリ」は5kg4300円。そして「新潟県魚沼産コシヒカリ」は5kg5100円である。
スーパーや薬局が販売しているお米よりは、明らかに自分の店のほうがレベルは上だし、お米のこだわりも全く違っているのだが、消費者にはどう見えているのだろうか。
たぶん、同じ新潟米に見えていると思う。
そうだとすると、この価格のズレは大きすぎる。
お米の品質や特徴などの違いは、消費者に食べてもらわないことには判ってもらえない。
しかし、これだけ価格に違いがあると、自分としても「食べてみてくれ」とは、言い続けることが出来ない。
さて、どうしよう。
やっぱり新潟ブランドは、もう助けることが出来ないのだろうか。
完全に諦めるしかないのだろうか。