こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

久し振り

2015年05月05日 23時11分05秒 | Weblog
なんだか上手くいかない。
時間だけが無駄に過ぎる。

完全にイライラがピーク。
こんなに容量悪かったっけ?

コーヒーは、飲み過ぎで胃が痛い。
だから、タバコを買ってきた。

旨くねえなぁ。
こんなの、以前は1日2箱も吸ってたのか。

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頑張れとしか言えない

2015年05月05日 18時56分36秒 | Weblog
パンドラの箱の蓋が開く事は、もう変わりようがない。
そして、5月末までには、蓋は開く事だろう。

なので自分としては、産地の活性化とブランド化を、どうしても急ぎたい。
だから、もたもたとしている産地に対しては、「こうしてほしい」と、答えを言いたくなってしまう。

しかし、産地のブランド化というのは、手取り足取り教えてしまっては意味がない。
それでは産地として成長する事が出来ないからである。

「美味しいお米を作る」は当たり前。
「差別化する」も目新しくない。

その程度では、もう弱い。
既に、その先が必要な時代となっている。

何をしたいのか。
何処を目指すのか。

もっと考えろ。
もっと見直せ。
もっと描け。
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マタタビニャンコ

2015年05月05日 16時20分37秒 | Weblog




マタタビをなめて、トローンのニャンコたち
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過疎化が進む農山村 小中校統廃合に懸念 地方創生に逆行 若い世代残らぬ

2015年05月05日 14時43分39秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「過疎化が進む農山村 小中校統廃合に懸念 地方創生に逆行 若い世代残らぬ (2015/5/5)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
過疎に悩む農山村で加速する小・中学校の統廃合問題に、各地で住民の反対運動が起きている。
学校が無くなれば、子育て世代が暮らしにくくなるだけに、いずれの地域も「過疎に拍車が掛かる」と危機感を募らす。
反対運動に取り組む住民組織からは「学校があるからこそ地元の将来を担う子どもが育つ」「学校は過疎化を食い止める防波堤だ」などの声が上がる。

山口県宇部市の小野地区。
女性農家ら10人でつくる「小野の教育を考える会」は、地区唯一の小野中学校を残したいと署名活動に力を注ぐ。
生徒数14人の同校は、2016年度から車で30分以上離れた厚東中学校に統合される計画だ。

農家の藤本恭子さん(72)は昨年末、新中学校の校名募集のちらしを見て、15年度いっぱいで小野中が無くなることを知った。
「地区が切り捨てられる問題なのに、住民に説明がないのはおかしい。小さくても地区が支えて立派な教育をしている」と強く反論する。

「小規模校の短所を踏まえ、子どものために決定した」というのが市教育委員会の見解だ。
これに対し、同会は「将来の担い手に小野の歴史や誇り、志を伝える教育機関を諦めていいのか」と住民に問い掛け、統合反対の署名集めに奔走する。

学校の統廃合問題に直面する農山村からは、国の掲げる「地方創生」に逆行するとの声が多い。

広島県安芸太田町の上殿小学校存続対策協議会。
ここでは若者の定住対策に力を入れ、子どもの増加につなげてきた。
それでも、同町は統廃合の方針を崩さない。
対策協の矢立洋士さん(72)は「住民の努力を考慮しない、統合ありきの施策はおかしい」と訴える。

山梨県見延町小中学校統合問題を考える会のメンバーで、農家の小松正さん(83)も「学校が統合になれば、若い人は帰ってこない。地域の消滅が現実化してしまう」と危機感を強める。

和光大学の山本由美教授は「多くの過疎地で、ますます学校の統廃合が進む」と警鐘を鳴らす。
東日本大震災をきっかけに、学校の耐震強化に対応していく必要がある。
さらに文部科学省が今年1月、小・中学校の統廃合の基準を示した「手引」をまとめた。
これにより、自治体での統廃合の検討が始まるからだ。

文科省の「手引」は、スクールバスの普及を踏まえ、自宅から小学校4キロ以内、中学校6キロ以内としていた学校区の範囲に「通学時間1時間以内」という新しい目安を追加。自治体に統廃合の検討を促している。

明治大学の小田切徳美教授は「統廃合ありきではなく、小規模校の短所を工夫して補う対策こそが必要だ」と提起する。(尾原浩子)
というもの。

どうにもならない、矛盾と現実。
過疎化が進んでしまっている農山村を復活させるのは、正直言って遅すぎていると思う。
過疎化の度合いが悪すぎるのだ。

このままいけば、10年以内に消えていく山村はいくつもある。
農業山地については、町も消えてしまうかもしれない。
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