エアコンのおかげで、さわやかニャンコ
買ってから、まだ1年経っていないのに、キーボードの使っているキーが、早くもツルツルになってきた。
なんか、戦ってるパソコンという貫禄が!
5月11・12・13日。
島根県邑智・石見銀山、鳥取県江府町に、今年のブランド計画のために、和穀の会と一緒に行きます。
11日は、JAしまね 島根おおち地区本部
ブランド名:石見高原ハーブ米きぬむすめ http://oochi.net/201006/herbmai.html
12日は、JAしまね 石見銀山地区本部
ブランド名:巨木・ご神木・棚田米つや姫(青空★満点レストランで紹介)・石見銀山つや姫・石見銀山コシヒカリ
13日は、鳥取県江府町(JA流通)
今年の秋からブランド米として誕生させる予定のコシヒカリ
JAしまね 島根おおち地区本部「石見高原ハーブ米きぬむすめ」と、JAしまね 石見銀山地区本部「巨木・ご神木・棚田米つや姫(青空★満点レストランで紹介)」「石見銀山つや姫」「石見銀山コシヒカリ」については、和穀の会経由で仕入れて、既に販売している米屋さんも多いと思います。
1年間販売してきて、色々なご意見やご要望がある事と思いますので、お知らせいください。
当日の協議の中で話し合いたいと思っています。
島根県邑智・石見銀山、鳥取県江府町に、今年のブランド計画のために、和穀の会と一緒に行きます。
11日は、JAしまね 島根おおち地区本部
ブランド名:石見高原ハーブ米きぬむすめ http://oochi.net/201006/herbmai.html
12日は、JAしまね 石見銀山地区本部
ブランド名:巨木・ご神木・棚田米つや姫(青空★満点レストランで紹介)・石見銀山つや姫・石見銀山コシヒカリ
13日は、鳥取県江府町(JA流通)
今年の秋からブランド米として誕生させる予定のコシヒカリ
JAしまね 島根おおち地区本部「石見高原ハーブ米きぬむすめ」と、JAしまね 石見銀山地区本部「巨木・ご神木・棚田米つや姫(青空★満点レストランで紹介)」「石見銀山つや姫」「石見銀山コシヒカリ」については、和穀の会経由で仕入れて、既に販売している米屋さんも多いと思います。
1年間販売してきて、色々なご意見やご要望がある事と思いますので、お知らせいください。
当日の協議の中で話し合いたいと思っています。
5月15日の午前中に、茨城県の新品種「ふくまる」を、茨城県としてブランド化していくための意見を聞きに、茨城県庁の方が訪問してきます。
昨年から取り扱っている米屋と、今年の秋から取り扱う予定としている米屋さんで、「ふくまる」について、ご意見・ご要望のある方はいらっしゃいますか?
有るようでしたら、お知らせいただければ、県庁職員に伝えて、検討してもらうようにいたしますので、ご連絡お待ちしております。
(米屋さん限定です)
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日本農業新聞e農ネットに「米対策の司令塔に 複数局横断 対応素早く 農水省10月新設 「政策統括官」(2015/5/8)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
農水省が10月の組織見直しで、本省に新設する局長級ポスト「政策統括官」を米政策担当とすることが分かった。
現在複数の局にまたがっている米の生産振興や需給調整、担い手の経営支援など関連政策を仕切り、米政策の司令塔となる。
米政策が大きな転換期を迎える中、課題により素早く対応できる体制を整える。
同省が10月の組織見直しで、目玉の一つとして打ち出したのが政策統括官だ。
これまで「重要政策の司令塔」とだけ説明し、具体的な役割は「今後詰める」として明らかになっていなかった。
米の関連政策をめぐっては現在、米や麦、大豆などの生産振興や主食用米の需給調整、政府米の売買・管理などを生産局が、水田農業の担い手となる認定農業者や集落営農を支援する経営所得安定対策を経営局が担っている。
これらの政策を政策統括官が仕切る。
現在生産局が受け持つ砂糖の関連政策も担う。
政策統括官を米政策担当としたのは、大きな転換期を迎えているからだ。
2018年度をめどとした生産調整見直しや飼料用米の大幅増産などの重要課題が次々に持ち上がり、機動的な対応が求められている。
また特に予算規模が大きい米政策に対する財政当局の風当たりは強く、予算獲得の体制を強化する狙いもあるとみられる。
10月の組織見直しではこの他に、本省大臣官房が担っていた日本食・食文化の振興を食料産業局に一元化し、国内外に日本の農林水産物・食品を売り込む体制を充実する。
また全国各地にある「地域センター」を廃止する一方、県庁所在地に「地方参事官」を配置。
生産現場への情報伝達と要望をくみ上げる機能を強化する。
というもの。
今までが、恐ろしいほどの縦割りだったから、横風が吹くようになるのは良い事だろうと思う。
しかし、今回のTPP交渉のように、平然と公約を破る人たちの集まりの中では、表面では風通しが良くなったように見えていても、今迄のように風は流れないだろうと思う。
結局は、なにも変わらないままだろう。
どうせまた、自分たちの声は届かないだろうし。
内容は以下の通り
農水省が10月の組織見直しで、本省に新設する局長級ポスト「政策統括官」を米政策担当とすることが分かった。
現在複数の局にまたがっている米の生産振興や需給調整、担い手の経営支援など関連政策を仕切り、米政策の司令塔となる。
米政策が大きな転換期を迎える中、課題により素早く対応できる体制を整える。
同省が10月の組織見直しで、目玉の一つとして打ち出したのが政策統括官だ。
これまで「重要政策の司令塔」とだけ説明し、具体的な役割は「今後詰める」として明らかになっていなかった。
米の関連政策をめぐっては現在、米や麦、大豆などの生産振興や主食用米の需給調整、政府米の売買・管理などを生産局が、水田農業の担い手となる認定農業者や集落営農を支援する経営所得安定対策を経営局が担っている。
これらの政策を政策統括官が仕切る。
現在生産局が受け持つ砂糖の関連政策も担う。
政策統括官を米政策担当としたのは、大きな転換期を迎えているからだ。
2018年度をめどとした生産調整見直しや飼料用米の大幅増産などの重要課題が次々に持ち上がり、機動的な対応が求められている。
また特に予算規模が大きい米政策に対する財政当局の風当たりは強く、予算獲得の体制を強化する狙いもあるとみられる。
10月の組織見直しではこの他に、本省大臣官房が担っていた日本食・食文化の振興を食料産業局に一元化し、国内外に日本の農林水産物・食品を売り込む体制を充実する。
また全国各地にある「地域センター」を廃止する一方、県庁所在地に「地方参事官」を配置。
生産現場への情報伝達と要望をくみ上げる機能を強化する。
というもの。
今までが、恐ろしいほどの縦割りだったから、横風が吹くようになるのは良い事だろうと思う。
しかし、今回のTPP交渉のように、平然と公約を破る人たちの集まりの中では、表面では風通しが良くなったように見えていても、今迄のように風は流れないだろうと思う。
結局は、なにも変わらないままだろう。
どうせまた、自分たちの声は届かないだろうし。
昨日注文したら、今日の午前中に、新しいコーヒータンクとコーヒーパックが届いた。
なので、早速タンクを入れ換えた。
電源を入れたばかりの時には、まだエラー状態だったから焦ったけど、説明書通りの対象をしたら、エラーもなくなった。
という事で、復活コーヒーを入れた。
あーっ!
エラーになった時に、初期設定にしてたんだ。
好みの濃さに設定しなくちゃ。
昨日の日本農業新聞e農ネットに「15年産米需給調整 41道府県が「深掘り」 「参考値」達成へ働き掛け(2015/5/6)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
主食用米の「生産数量目標」を市町村に配分する際、さらに生産量を絞り込む「自主的取組参考値」を併せて配分した都道府県は、41道府県に上ることが分かった。
過剰による米価下落を回避しようと、9割弱の産地が生産数量目標を超えて生産量を減らす「深掘り」に前向きに動きだした格好だ。
ただ実際に生産者が取り組むかはまだ見通せず、行政とJAグループ一体の働き掛けが今後も重要になる。
農水省は昨年秋、2015年産米について従来の生産数量目標(751万トン)に加え、初めて自主的取組参考値(739万トン)を公表し、都道府県段階に配分した。
「深掘り」を進めるのが狙いだが、参考値について都道府県段階から市町村への配分は強制せず、それぞれの判断に任せている。
15年産米をめぐっては米価を左右する民間在庫量が14年産以上に積み上がる見通しで、価格下落の懸念がある。
このため「深掘り」の推進は大きな課題で、市町村に参考値がどの程度配分されるかが焦点の一つだった。
市町村への配分がおおむね終了したことを受け、同省は作業を担う都道府県の再生協議会に参考値の扱いについて尋ねた。
その結果、生産数量目標と併せて参考値を配分したのは41道府県。
同省によると「参考値達成に目標を絞り込んで、生産者への働き掛けを進める産地も複数ある」(穀物課)という。
参考値を配分しなかった7都府県のうち、3県はもともと参考値を満たす水準の「深掘り」を達成しており、あえて参考値を配分する必要はないと判断したという。
5月の大型連休前に市町村から生産者への配分が行われ、生産者は6月末までに作付けを確定する「営農計画書」を国に提出する。
参考値は、各産地が自主的に飼料用米などの非主食用米を増やして主食用米の生産を減らし、生産数量目標を超過達成して需給を安定させるための目安。
生産数量目標を超えて生産量を減らす「深掘り」した分には産地交付金を10アール5000円追加で助成する。
・先物安値で米卸「警戒」
本格的な田植えシーズンを迎え、米卸の間で2015年産の主食用米の需給に警戒感が広がっている。
過剰状態にある米の需給が引き締まらなければ、一層の米価下落につながり、経営が圧迫されかねない。
15年産米の先物取引価格が14年産に近い安値水準であることを引き合いに、米卸から「需給が緩い状態が続くとみていることの表れではないか」と懸念する声もある。
飼料用米をどこまで増産できるかが米の需給改善の鍵を握る。
JAグループは、15年産の飼料用米生産の目標として60万トンを掲げる。
関東の米卸は「目標通り増産するならば、今の先物価格は安過ぎる」と指摘する。
15年産米の先物取引は、大阪堂島商品取引所(大阪市)で4月中~下旬にスタートして以降、前年産とほぼ同じ安値水準が続いている。
主に関東産を扱う「東京コメ」市場の場合、1日の終値は60キロ当たり9250円で、前年の大型連休前日に当たる14年5月2日の終値を90円上回る水準にとどまっている。
というもの。
「生産数量目標」というのは、お米の流通と消費が、産地ごと地域ごと、生産者ごとに100%明確になっている事で初めて出てくる。
今のような流通の現状と、消費の減少の中では、目標は意味を持たないはず。
悪い事では無いのだけど、実行するには、もう遅いと思う。
内容は以下の通り
主食用米の「生産数量目標」を市町村に配分する際、さらに生産量を絞り込む「自主的取組参考値」を併せて配分した都道府県は、41道府県に上ることが分かった。
過剰による米価下落を回避しようと、9割弱の産地が生産数量目標を超えて生産量を減らす「深掘り」に前向きに動きだした格好だ。
ただ実際に生産者が取り組むかはまだ見通せず、行政とJAグループ一体の働き掛けが今後も重要になる。
農水省は昨年秋、2015年産米について従来の生産数量目標(751万トン)に加え、初めて自主的取組参考値(739万トン)を公表し、都道府県段階に配分した。
「深掘り」を進めるのが狙いだが、参考値について都道府県段階から市町村への配分は強制せず、それぞれの判断に任せている。
15年産米をめぐっては米価を左右する民間在庫量が14年産以上に積み上がる見通しで、価格下落の懸念がある。
このため「深掘り」の推進は大きな課題で、市町村に参考値がどの程度配分されるかが焦点の一つだった。
市町村への配分がおおむね終了したことを受け、同省は作業を担う都道府県の再生協議会に参考値の扱いについて尋ねた。
その結果、生産数量目標と併せて参考値を配分したのは41道府県。
同省によると「参考値達成に目標を絞り込んで、生産者への働き掛けを進める産地も複数ある」(穀物課)という。
参考値を配分しなかった7都府県のうち、3県はもともと参考値を満たす水準の「深掘り」を達成しており、あえて参考値を配分する必要はないと判断したという。
5月の大型連休前に市町村から生産者への配分が行われ、生産者は6月末までに作付けを確定する「営農計画書」を国に提出する。
参考値は、各産地が自主的に飼料用米などの非主食用米を増やして主食用米の生産を減らし、生産数量目標を超過達成して需給を安定させるための目安。
生産数量目標を超えて生産量を減らす「深掘り」した分には産地交付金を10アール5000円追加で助成する。
・先物安値で米卸「警戒」
本格的な田植えシーズンを迎え、米卸の間で2015年産の主食用米の需給に警戒感が広がっている。
過剰状態にある米の需給が引き締まらなければ、一層の米価下落につながり、経営が圧迫されかねない。
15年産米の先物取引価格が14年産に近い安値水準であることを引き合いに、米卸から「需給が緩い状態が続くとみていることの表れではないか」と懸念する声もある。
飼料用米をどこまで増産できるかが米の需給改善の鍵を握る。
JAグループは、15年産の飼料用米生産の目標として60万トンを掲げる。
関東の米卸は「目標通り増産するならば、今の先物価格は安過ぎる」と指摘する。
15年産米の先物取引は、大阪堂島商品取引所(大阪市)で4月中~下旬にスタートして以降、前年産とほぼ同じ安値水準が続いている。
主に関東産を扱う「東京コメ」市場の場合、1日の終値は60キロ当たり9250円で、前年の大型連休前日に当たる14年5月2日の終値を90円上回る水準にとどまっている。
というもの。
「生産数量目標」というのは、お米の流通と消費が、産地ごと地域ごと、生産者ごとに100%明確になっている事で初めて出てくる。
今のような流通の現状と、消費の減少の中では、目標は意味を持たないはず。
悪い事では無いのだけど、実行するには、もう遅いと思う。
「西島さん。北海道に対する思い入れが凄いですね。なにか理由でもあるのですか?」というメールが届いた。
なので・・・
自分がブランド化を進めている産地については、熱く思入れをするのは当然ですよね。
その思い入れについては、何処も同じです。
唯一違いがあるのだとしたら、故人との約束でしょうね。
農業しか出来ないような人でした。
北海道米に対して、諦めているようで、絶対に諦めていない人でした。
「ゆめぴりか」を初めてテレビで紹介するにあたり、現地までテレビ局と一緒に訪れた時に、「人生が、やっと報われた」と、小さくつぶやくような人でした。
その故人と「北海道米を、魚沼と肩を並べるまでにする」という約束をしています。
だから、北海道米に対しては、少し違うかもしれませんね。
なので・・・
自分がブランド化を進めている産地については、熱く思入れをするのは当然ですよね。
その思い入れについては、何処も同じです。
唯一違いがあるのだとしたら、故人との約束でしょうね。
農業しか出来ないような人でした。
北海道米に対して、諦めているようで、絶対に諦めていない人でした。
「ゆめぴりか」を初めてテレビで紹介するにあたり、現地までテレビ局と一緒に訪れた時に、「人生が、やっと報われた」と、小さくつぶやくような人でした。
その故人と「北海道米を、魚沼と肩を並べるまでにする」という約束をしています。
だから、北海道米に対しては、少し違うかもしれませんね。