こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

爆買いではなくバカ買い

2015年05月18日 22時19分32秒 | Weblog
いい年コイテと反省しきりなのだが、後先考えずにバカ買いをしてしまった。



エイリアンは、米業界が今の自分の行動と影響力を知った時に、嫌味を込めてつけたニックネーム。
なのだが自分としては、それが妙に気に入ってしまい、フィギュアも集めている始末。

そして今回、海洋堂の全長約45cmのエイリアンを買ってしまった。
海洋堂のフィギュアの精巧な出来上がりは、自分のお気に入り。
それがエイリアンで、さらにデカイ。

しかし、価格が・・・
安くなっているといっても18900円

今月はまだ2週間あるわけで・・・
そこでこの失費をしてしまうと、ニャンコご飯は削れないので、しわ寄せは自分の食費。

う~~~~んと、散々考えた結果、バカに徹することにしてしまった。



リリ姉と比べても、その大きさが判る。
そして、リリ姉の、冷たーい視線も!

箱から出さなければ、意味がないのだが、価値も無くなってしまうのが、なんだかもったいない。
数日このままにしておいて、それから取り出すことにした。

愚かな自分だから、また月末まで1日500円生活をしなければ。
コンビニ弁当は手が届かず。
煙草もあり得ない。
お菓子も、チョー贅沢品となった。
肉・魚なし。
ヘルシーな野菜生活が続く。


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懐かしい2枚

2015年05月18日 21時38分13秒 | Weblog


今日届いたレンタルCD。
同年代ならワーってなるかも。

八神純子
丸山圭子

どっちもベストだけど!

LPからカセットテープに入れて、テープが伸びるまで、カーステレオで聴いていたものな!
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福井県ポスト・コシヒカリ

2015年05月18日 20時46分22秒 | Weblog
今日、久しぶりに福井県農林水産部からメールが届いた。

内容は以下の通り

スズノブ 西島様

全国キャラバン、コシヒカリサミット、大変お世話になりました。

過日お話しました、「ポストこしひかり」の田植えが始まりました。
現在10種、本年、消費者や米穀業者、料理人の方に食べていただき、4種に選抜、平成30年度から本格生産する予定です。
どれも、コシヒカリよりおいしく、福井期待の品種です。
秋には、是非、食して頂きたく、今後ともご指導よろしくお願いします。

追伸 最近のネットでの発言 
来年の新宿企画やパンドラの箱や、米やの話など、随時、拝見させて頂いています。
福井は、ポスコシにすべてをかけていいます。
本気で頑張ります。

というものだっだ。

なのだが、記事を読んで、自分が聞いていた情報と1年ずれていたのでビックリ。
シッカリとした品種を作り上げたいという気持ちは理解しているのだが、果たして間に合うのか。

秋田県の新品種ように、1年前からのモニター販売などをして、消費者に存在を示しておかないと、TPP等に動きによっては、デビューのタイミングが来ないかもしれない。

2018年の本格販売。
う~ん。
タイムリミットは過ぎていると思う。

島根県・鳥取県・石川県コラボも進むと思うが、それにも間に合わない。

最悪の時代となってしまっている中で、瞬間的に消費地に足並みを合わせられる力量を、福井県が持っているか。






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北海道北竜から

2015年05月18日 20時27分47秒 | Weblog



北海道雨竜郡北竜町「北竜おぼろづき」からの「ひまわりライス通信」が届きました。

何時も、用紙一杯に書き込んできてくれるので、バラバラに紹介することがかわいそうなので、画像でお伝えいたします。
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神代あきたこまちから

2015年05月18日 20時16分25秒 | Weblog
秋田県の「神代じゃんご米あきたこまち」からの情報

春先から天候に恵まれ苗の生育も順調で政敏会長も田植えの中盤を迎えています。
今年も美味しいお米作りをして皆様の食卓にお届けします。

とのことです。

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爆睡ニャンコ

2015年05月18日 19時58分06秒 | Weblog
エアコンの温度を少し上げて、扇風機を回し始めたら、2分で爆睡してしまったニャンコたち。



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JA小松市ブランド

2015年05月18日 18時27分35秒 | Weblog
今日の13~17時まで、石川県のJA小松市と「JA小松市コシヒカリ」のブランド化について話し合いをしていた。

北陸新幹線が走り始めた事で、「石川県」については、だれもが関心や興味を持っている事だろう。
なので、お米のブランド化を始めるにも、タイミングとしては良い。
問題は、品質の安定、違いが出る食味、ブランド化のレベル、産地の将来性など、どの程度をJAとして考えているかである。

パンドラの箱が開くのが確実となった今、ブランド化できるか出来ないかでは、産地の将来に大きな差が出る。
という事は、遅くても新米の流通が始まるまでには、産地の考え方が決まっていなければならない。
さらに、計画としては不十分であっても、新米は動かしてみなければならない。
全てのタイムリミットは長くて3年。
状況が悪化すれば2年。

これから誕生する新品種でさえも、それは同じだと思う。
となると、新潟県と福井県のコシヒカリの後継品種がラストかもしれない。
既存の品種であるなら、直ぐに動かなければ、100%間に合わなくなる。

自分からすると、今回の「鳥取県の大山」と「石川県JA小松市」は、そのギリギリに、消費地に飛び込んできたと考えている。
そして話し合いの結果からも、ギリギリ間に合ったと思える。

よって、前回ブランド化を始めると言った「鳥取県大山」に続いて、「石川県JA小松市」もブランド化を始める事にした。
両方とも、全国のこだわり米を販売する米屋に対しての紹介。
さらに、お米好きの消費者に対して紹介したいお米なので、「和穀の会」が100%管理することになる。

スーパー量販店には扱う事が出来ないブランド米が、秋には2つ出来てくる。
米屋も消費者も、楽しみにしてもらいたい。

ちなみに、この2つの産地の栽培技術の指導は、山形県高畠の上和田有機米「遠藤五一」さんである。
ブランド化計画や流通等については自分、「西島豊造」が受け持つ。

少し前に行っていた、「遠藤五一」さんと「スズノブ西島豊造」との、コラボブランド化である。
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