Suzunobu Project Riceで実行している他の産地や地域のブランド化計画について、計画規模・内容・進捗状況等の違いはありながらも、基本的には平等の考え方でした。
しかし今回、JA四万十のアドバイザーになった事で、その考え方を改める事にしました。
基本的な考え方としては、自分のSuzunobu Project Riceに基づいて進んでいる色々な産地については、そのまま平等・同列で進めていきます。
ですがそれですと、アドバイザー特権を付けてくれたJA四万十が、唯一不利となってしまいます。
よって、同じ計画で進もうとしている場合などは、JA四万十の優先順位が上となります。
さらに、新しい構想・計画、可能性への挑戦についても、最優先で説明していく事となります。
逆に、Suzunobu Project Riceの考え方からズレ始めている産地、提案している事を実行してもらえない産地については、順位を下げさせてもらいます。
順位が下がるという事は、消費地に対しての産地紹介の場が減りますし、ブランド化への提案回数も減ります。
合わせて、和穀の会を通して契約している、取り扱い全店の年間契約数量や取引価格についても、ブランド化計画の考え方を適応せず、一般流通の考え方に合わせていきます。
よって、豊作・不作についてのサポートもありませんし、一切考慮しないようにします。
特権を付けてくれた産地には、恩に報いるために、有利な情報は先に。
頑張っている産地には、その産地として有利な情報を。
並んでいる産地には、落ちこぼれない様なサポートを。
動いていない産地には、それなりの評価を。
これが自分が考える、平等という差別です。
しかし今回、JA四万十のアドバイザーになった事で、その考え方を改める事にしました。
基本的な考え方としては、自分のSuzunobu Project Riceに基づいて進んでいる色々な産地については、そのまま平等・同列で進めていきます。
ですがそれですと、アドバイザー特権を付けてくれたJA四万十が、唯一不利となってしまいます。
よって、同じ計画で進もうとしている場合などは、JA四万十の優先順位が上となります。
さらに、新しい構想・計画、可能性への挑戦についても、最優先で説明していく事となります。
逆に、Suzunobu Project Riceの考え方からズレ始めている産地、提案している事を実行してもらえない産地については、順位を下げさせてもらいます。
順位が下がるという事は、消費地に対しての産地紹介の場が減りますし、ブランド化への提案回数も減ります。
合わせて、和穀の会を通して契約している、取り扱い全店の年間契約数量や取引価格についても、ブランド化計画の考え方を適応せず、一般流通の考え方に合わせていきます。
よって、豊作・不作についてのサポートもありませんし、一切考慮しないようにします。
特権を付けてくれた産地には、恩に報いるために、有利な情報は先に。
頑張っている産地には、その産地として有利な情報を。
並んでいる産地には、落ちこぼれない様なサポートを。
動いていない産地には、それなりの評価を。
これが自分が考える、平等という差別です。