昨日投稿したが、長野県原産地呼称管理制度「認定米」認定要領等の改正がおこなわれる事となった。
認定米の審査や運営方法が変わる事は無いようだが、要領の内容が、大きく変更と整理がされるようだ。
そんな時なので、制度スタートから関わっている自分たちが、今こそ必要なのかも知れない。
であるが、「今回の改正を期に退きたい」と、昨日、長野県庁農政部農業技術課農産振興係に打診をしていた。
理由は、コロナの影響や街の現状を考慮した、令和2年産米の戦略や、3号店を失ったダメージ回復をしなければならないからである。
そうなると、時間が足りず、長野県庁に行く時間を作り出す事が難しいと判断したのだ。
結果としては「継続」する事になった。
しかし、長野県庁に行く時間を作り出せないだろうとは伝えているが。
トップも継続するそうである。