お買い得米の新米バージョンの販売が始まった

インターネットのみで販売していた、お買い得米のタイプＡ（和食）、タイプＢ（洋食）の新米バージョンが出来あがったので、今までの販売方法も見直し、商品名も変更して、販売を始めた。

まず、このブレンド米だけは、今まで何キロ購入しても送料が発生してしまっていたのだが、今回からは、組み合わせは自由で、一度の購入キロ数が１０ｋｇ以上となれば、送料が発生しないタイプに変更した。

また、ブレンド米の粘りや柔らかさなどの特徴も、他のお米と食べ比べをしたときにも判りやすいように、あっさりタイプについては、埼玉県こうのとり伝説米彩のかがやきをベースにし、もっちりタイプについては、佐賀県ヒノヒカリをベースに変更した。

価格はともに５ｋｇ２３００円
今までより、若干価格は上がってしまったが、ブレンドに使用している銘柄米については、全て１レベル上の高品質米を使用しることにした。

清海のある方は、他の銘柄米などと組み合わせるなどして、一度食べ比べをしてみてほしい。

寿司屋さん向けのブレンド米の販売を始めた

以前から、自分が販売している「寿司屋さん向けのお米」について、欲しい、食べてみたいという要望が多かったので、今回、今まで表に出すことが無かったブレンド米の販売をすることにした。

タイプは２つで、一つは高級寿司屋さんであったり、とことんこだわる寿司屋さん用で、使用しているお米も、秋田県神代あきたこまちという、一般流通をあまりしていない高級米をベースにブレンドしてある。

そしてもう一つは、寿司屋さんととしてこだわっているが、地域とのバランスを考えている寿司屋さん用で、これまた一般流通はほとんどしていない、北海道畦畔香るななつぼしをベースにブレンドしてある。

ともにプロ仕様となってはいるものの、一般家庭でも全く問題なく炊くことができるブレンド米に元々なっているので、今回販売するにあたっても、一切アレンジせずに、そのままの比率となっている。

インターネット販売のみとなっているので、興味のある方はネットで購入してみてください。

結局ウォークマンとなった

壊れてしまったｉＰｏｄの後継機種を何にするかで、ずっと悩んでいて、さらに、今までのが偶然直らないものかとも考えていて、一向に新しいものが買えないでいたの。
しかし、やっぱりｉＰｏｄが直る見込みが無いので、今日の昼過ぎに、ついに新しい機種を買いに行ってきた。

散々ｉＰｏｄとＷａｌｋｍａｎの売り場を行ったりきたりして、本当に使いやすいのは「どっちなんだろう」と悩んだ結果、Ｗａｌｋｍａｎにすることにしたのだが、今度はノイズキャンセリングがついている機種にするか、いままでも無かったので、そのままでいくかで、またまた悩んでしまった。

何だかんだと売り場に２０分以上居座って、最終的に選んだのは、ＷａｌｋｍａｎのＳシリーズのＮＷ－Ｓ７４４。

ポケットに入ってしまうから、カバーなど入らないと、買ってこなかったのだが、いざ使い始めてみると、結構滑りやすい。
やっぱり自分みたいなゴツイ指には、滑らないようにケースが必要だな。

２日間、白菜鍋となってしまった

土曜日の昼食は、従業員と一緒に白菜鍋にしたのだが、実は作りすぎしまって、そのまま夕食も白菜鍋となってしまったのだ。

別に嫌いではないので、何にも気にしないで、また夕食の時に白菜を新しく追加して、さらには鶏肉も追加したら、これまた分量を間違えて、またまた食べきることができなかった。

ということで、日曜日の朝も白菜鍋。当然昼も白菜鍋で、やっぱり夜も白菜鍋とになってしまった。

嫌いじゃないけど、やっぱりチョット飽きる。

原因はネコ砂

１ヶ月くらい前から、キーボードのキーが、いきなり打てなくなっくなったかと思うと、今度は違うキーが打てなくなる等のトラブルが続いていた。

完全に打てなくなってしまうわけではなかったので、そのまま使用を続けいたのだが、だんだんと変な音がしてくるようになったので、昨日キーボードを分解してみたところ、なんと原因は、ネコトイレの砂だったのだ。

これにはビックリするやら呆れかえるやら。

かといって、猫に怒ってもしょうがないことなので、綺麗にキーボードを掃除してから、また使用をしているのだが、やっぱり使用していない時にはカバーとかをしておいた方が良いのかもしれない。

脱会が許可された

自分が中念参加していた「さわやか八起会」に対して、先週始めに「退会したい」というお願いをして、メンバーで検討してもらうことをお願いしていたのだか、先週末に、その結果が出て、退会の許可が下りた。

退会の理由は、自分の体調が優れないことが一番の理由なので、許可の結論が出たことに対しては、内心ホッとしているのだが、反面ものすごく寂しい気分となっている。

指摘は正しい

３時の玉川島屋への納品のときに、入り口の警備員さんから「また段バール箱が増え始めたんじゃない？」と言われた。

切り餅の販売が始まっているので、確かに段ボール箱が多くなっていることは感じていたのだが、言われてみれば、確かに毎回、数箱を運び込んでいる。

実は、ゴミを減らすという考え方から、全て段ボール箱に入れて納品していたお米を、流通で使用している３０ｋｇの袋に変更して、ずっと納品し続けていたのだが、お客様からの別注文（無洗米加工・真空パック・分搗米など）が多くなっているため、その分については、いまだに箱の出番となってしまっているのだ。

箱の出番が多いということは、それだけお客様の購入の仕方が様々で、幅広くなってきていることの証明なので、自分としては良いことだと思っているし、以前と違って、箱は何度も繰り返し使用しているので、あきらかにゴミの削減にはなっているのことから、これについても問題は無い。

でも、箱での納品には欠点というのがあって、それは、とにかく大変だということ。
なぜなら、３０ｋｇの袋での納品なら、一度に１０袋３００ｋｇまで台車に積んで、一気に納品することが出来るのだが、箱となってしまうと、一度に８箱２４０ｋｇが１回分となってしまうため、車と売り場の往復回数が多くなってしまうし、時間もそれだけ余分にかかってしまうのことと、これから寒い時期となるので、かなりの注意が必要となること。

なぜなら、体が温まっていないし、筋肉もほぐれにくいので、むりやり１箱３０ｋｇの箱を持ち上げてしまうと、筋肉とかを痛めやすくなってしまうから。

リンパ腺が腫れてしまった

どうしても毎年この頃になると出てしまう帯状疱疹も落ち着いて、顔の湿疹もなくなったと思っていたら、今度は右顎のところにあるリンパ腺が腫れてしまった。

どうしてリンパ腺が腫れてしまったのかは、全く判らない。
右手薬指は、ひどく化膿してしまってはいるが、まさかこれが原因ということも無いだろうし・・・

しかし、ひとつ治れば、またひとつ。
よくもまぁ。こんなに色々と体調不良が続くものだ。

自分のことなのだが、さすがに呆れる。

考えた末の決断

昨日、ほぼ１年間にわたって考え続けていた内容について、自分としての最終的な決断をし、そのことを伝えて、みんなで検討してもらうことをした。

出来れば「そのまま」という思いもあるのだが、現実的に厳しくなっていて、現状のままでは、今後もプラスに転じることは無いので、１つの区切りとして伝えたのだ。

最終的な決断は、しばらくすると判ると思うのだが、どういう決断になったとしても、現状としては、どうにもならない。

今日も眠いのに眠れない

「自分が実行していることは、産地には必要なことなのだろうか」

自分は１０年以上前から、産地が元気になること、産地が活性化することを考え続けて、頼まれた全ての産地を拒絶することなく受け入れ、ブランド米を作り続けていた。

消費者に、産地の存在や、産地が実行している内容を伝える程度なら、産地と消費者を結ぶ橋渡しとして、前向きに努力をしている米屋なら出来ることである。
しかし、産地の将来に影響するブランド化を手伝うということは、中途半端な気持ちでは出来ることではない。
中途半端な気持ちで手伝ってしまうと、産地を引っ掻き回してしまって、さらに悪いほうへと引っ張って行ってしまう可能性があるからだ。

だから自分は、自分の生活を捨ててまで、産地のためにと動いてきたのだが、ここにきて、「もしかしたらこの考え方は、間違っていたのではないか」と思い始めている。

もともと、産地のことは産地が考えて行うことであって、自分が手伝わなければならない理由はどこにもない。
手伝ったところで、どんなに産地のためになったとしても、最後は自分の存在は不必要となり、産地からは忘れ去られるだけである。

それが判っていて、なぜ自分の生活までを捨てて、手伝わなければならないのか。
なぜ手伝っていたのか。
今、その理由が判らなくなってしまっているのだ。

もうじき、いつものように玉川島屋へ納品に行かなければならない。
だから本当なら、少しでも寝ておかなければならないのだが、また今日も、このことが頭の中を駆け巡りまわっていて、寝ることが出来ない。

来年は自分にとって、最も大きな分岐点の年となる。
だから、このことについても、じっくりと考えてみようと思っている。

１２月は滅茶苦茶なスタート

１２月のスタートは、ブログを書く暇も無いドタバタから始まってしまった。

１日の朝一番から、玄米色彩選別機が全く動かなくなってしまい、その横では、精米プラントにもエラーが発生。
精米プラントの方は、なんとか復帰したのだが、玄米色彩選別機についは完全にお手上げとなってしまい、メーカーに修理をお願いする事態となってしまった。
故障の原因は、使いすぎと劣化だったのだが、修理の時間は５時間もかかってしまい、１日の仕事が終わったのは２０時過ぎ。

２日は日本橋島屋へ送ったお米１２箱が、時間になっても島屋に届かないだけでなく、どこに行ってしまったかも判らないという、とんでもない事件が起きてしまった。
荷物が行方不明になるという前代未聞の失態に、宅急便会社も相当慌てていたが、島屋もお客様へのお米が入っていたので、お客様へのお詫びと、お届け日の変更などで大慌てになってしまった。
荷物が見つかったのは１６時少し前で、なんと中継所に、そのまま放置されていたというのだから、呆れ返るしかない。

そして今日は、なんと従業員の一人が、ギックリ腰になってしまった。
明日、玉川島屋に納品する、お歳暮用のお米と店舗用のお米の作業が山ほどあるので、これはキツイ。

こんな状態だと、今年最後の月は、最後の最後までドタバタしてしまうのだろう。