う~ん、5時半に時計は鳴るんだけどなかなか起きれない。
昨日の疲れがだいぶ残っており、起きるのすら気が重いのだ。
しかし、起床!
今日の朝は、無理せず軽く朝ポタ程度にしておきましょう。
ということで、R134ぽたぽたと東に進みましょ。
この風景を見ていつも思うことがある。
30分でここまでこれる距離に住んでいてよかったと(^^)
お決まりの腰越吉野屋で、朝から味噌しょうが焼き定食をいただく。
ボリュームあって効いてくるね~。
昨晩、サイコンの設定を修正したので、今日は体感通り時速32キロを表示してくれている。
折り返し地点は、鎌倉材木座。
これ以上は進みたくないのは、体の隅々までわかっているよね。
缶コーヒーをすすりながら、シュワルベの細さを実感。
ふと、遠くを見つめ材木座や由比ガ浜をゆるりと見渡す。
今更ながら感じてしまうが、なぜここだけは漁港を建設しないのであろうか?
一応、漁協組合なるものが先ほど、見かけたのであるが・・・・。
小さな漁船を、浜辺のコンクリート斜面にズリあげて船を保管しているし。
結構効率が落ちてしまうでしょう。
これじゃ、原始人もびっくりだろ。
新聞で読んだことがあるが、建設運動はしているらしい。
復路では、腰越港に寄ってみた。
実は、生まれてこのかた腰越港に入ったことがなかったのだ。
由比ガ浜とは違うね。
立派な漁港だ。
同じ鎌倉市なのに、こうも違うとはホント由比ガ浜の方たちがお気の毒さまだよ。
江の水からは、ロードさんの後方30メーターにつき、少々飛ばしながら戻ってきた。
ようやく、体感速度とメーター速度が一致して、もやもやが吹っ切れたよ(^^)v
走行距離30キロ