湘南自転車オヤジはタイトル通り一応アマチュア無線もやっています。しかし、現在JARLの会費を切らしてしまい休眠状態でございます。CWは忘れないようにちょぼちょぼと聞いておりますが・・・・(^^;
さて、先日精密機械を町田まで運搬したことをエントリーしましたが、実はP-7DXというCWの無線機を町田のM通信さんに修理に出しに行ったのでした。
これが虎の子のP-7DX じゃじゃ~ん(電源はビールです・・・ウソウソ。。。。)
当日は無線機を預けて、あとは時間をかけて診断をしていただくつもりでしたが、社長さん早い対応をしていただき2日後には修理されていました。
0.5Wの出力が出なかった・・・・。回路図見て多分ファイナルか切り替えダイオードが昇天してしまっているのはなんとなく推測つくのですが、分解をして組み立てする自信がなかったのであります。やっぱりプロにまかせるのが一番!
ということで、お任せした結果、やはり推測どおり出力側の切り替えダイオードが逝っていたようです。
ちなみに原因不明。推測できるのは
(1)経年劣化によるもの
(2)雷の誘導雷を受け昇天してしまった
などなど。経年劣化はやばいな・・・・。
さてさて、
この無線機は現在売られていな貴重な無線機。わずか0.5Wながらもきちっと北海道から沖縄まで交信できています(自作チューナーとロングワイヤー使用)。
人によってはアメリカ西海岸とも交信できたそうで・・・、コレはすごい!
ちょっと会費が高いけど、再びJARLに入会して細々QRPで運用してゆきましょう。
そして、自転車と無線のコラボレーション「道の駅運用企画」もこれからやらないとね。
本日は無線のお話でした(^^)