土曜日の道志のみちツーリング、実はフロントバック装着の検証もやっておりました。
今回の装備は後ろにリクセンのサドルバック、フロントにはトピークの小さいフロントバックを付けて荷物の分散化を図ってみたわけです。
結果
これがダメ!
ハンドル操作性が落ち、空気抵抗が増してくるのは折り込み済み。しかし、今回のツーリングで身をもって実感できたことはナント!横方向の振幅が一度出るとなかなか収まらないことです。
この振幅が厄介で、上り坂のダンシングではタイミングが全く合わず、座り漕ぎの方がいい。
下りはコーナーで何かの拍子で振幅がでるとコレを抑えるのに気を遣う。そして、これらの気遣いが蓄積されてきて妙な疲れを呼び起こしたのもまた事実。
そりゃそうだ、赤唐辛子号のフレームはクロモリゆえビョンビョンして下からの細かい振動を吸収している。つまりよくしなるってことで、そのフレームの両端に荷物をつけビョンビョンすれば大きく振幅するわな。
あまり速度を求めないマッタリツーリングではさほど気にならないかもしれませんが、平地である程度速度を上げ、下りも40~50キロ出す場合にはちょっと危ないかも。
サドルなら全部後ろに、フロントならでっかいフロントバックに荷物を集中させたほうが良さそうです。
ということで、湘南自転車オヤジはフロントにデジカメ、カード、レシートを入れる小さなバックを付けるのみにし、他の荷物は全て後ろにまとめました。自転車を止めた状態でブルンブルンすると土曜と比較しほとんど振幅が気にならなくなりました、やはり。
このスタイルで今一度検証しに行かないとネ(^-^)v
12
今回の装備は後ろにリクセンのサドルバック、フロントにはトピークの小さいフロントバックを付けて荷物の分散化を図ってみたわけです。
結果
これがダメ!
ハンドル操作性が落ち、空気抵抗が増してくるのは折り込み済み。しかし、今回のツーリングで身をもって実感できたことはナント!横方向の振幅が一度出るとなかなか収まらないことです。
この振幅が厄介で、上り坂のダンシングではタイミングが全く合わず、座り漕ぎの方がいい。
下りはコーナーで何かの拍子で振幅がでるとコレを抑えるのに気を遣う。そして、これらの気遣いが蓄積されてきて妙な疲れを呼び起こしたのもまた事実。
そりゃそうだ、赤唐辛子号のフレームはクロモリゆえビョンビョンして下からの細かい振動を吸収している。つまりよくしなるってことで、そのフレームの両端に荷物をつけビョンビョンすれば大きく振幅するわな。
あまり速度を求めないマッタリツーリングではさほど気にならないかもしれませんが、平地である程度速度を上げ、下りも40~50キロ出す場合にはちょっと危ないかも。
サドルなら全部後ろに、フロントならでっかいフロントバックに荷物を集中させたほうが良さそうです。
ということで、湘南自転車オヤジはフロントにデジカメ、カード、レシートを入れる小さなバックを付けるのみにし、他の荷物は全て後ろにまとめました。自転車を止めた状態でブルンブルンすると土曜と比較しほとんど振幅が気にならなくなりました、やはり。
このスタイルで今一度検証しに行かないとネ(^-^)v
12