留め金具にちょっと細工を

暑くて湿度が高い！湘南自転車おやじがもっとも苦手とする今の気候。なんとなく気管支が不快指数を上げております。

さてさて、本日は赤唐辛子号の後ろの泥よけを留める金具を変更したお話です。
輪行するときに少しでも工具の介在をなくそうと考え、ちょっとばかり工夫してみました。

用意したのは5ミリ径のネジ類。スッピンのネジ？から始まってナット(あっ！二つ写っておりますが一つだけ使用です^^;) そしてスプリングワッシャー、平ワッシャー、スペーサー (これは既存の達磨ネジを流用)、そして蝶ネジを。


これらを組み合わせて仕上げた結果、このようになりました(^-^)


同じようにフロントも処理し一応、それらしき姿になりましたよん(^-^)v
ダートでの振動で緩みやすいという欠点をもちつつ、輪行時工具を使わずしてステーを外すことができるもの。しばらく装着してしよ～っと(^-^)v あっ！ダートは当分の間走らないんだっけ(^^;;

あとは上下ブリッジに留めるネジをなんとかしたい。ここはまだまだ工具が介在する所なので。かといって分割泥よけの加工は難しそうだし。。。。 昔乗っていたランドナーは…おっ！そうだ、前はフォークごと抜いてしまっていたから泥よけは関係ないにしても後ろはやっぱり両ブリッジネジ留めでしたね(^^;;