さて、寒すぎゆえ秦野峠を即出発。
冷えるし、あまりブレーキ制動よろしくないのでアンダー30キロで下ってゆく。そして凍えた体に有り難いのがすぐに現れる上り返し。これがないと丹沢湖まで体がもたん!
11時05分、日影山脇に到着!本日のコースで上りはここでおしまい(^-^)v
山北まで下り基調になるのがありがたい。寒さは相変わらずなのでここでもコーヒーセットは出さずじまい(^_^; 石ころに気をつけ、たまに現れるこのような落とし穴に細心の注意をし
丹沢湖畔に11時23分到着。
ここまで来ると少し寒さが緩んできた(^-^) あとは県道を伝い、寄りたかったけど思わず道の駅を通過し、下り基調の車がほとんど来ない旧246号を快適に進み11時57分山北駅前に到着!
昭和の香り満点の食堂に入りチャーハンをいただく。老夫婦が切り盛りしているが、12時の町内の鐘と同時に工事関係の人達が入店きた。サバキ切れるの?それを見届けることなく店を出て目の前の山北駅に向かう。
今回のツーリングは、コースの美味しい所をいただき、サクッと列車で帰る!これが基本コンセプト(^^) だから、ここ山北駅が終着駅なのだ。ところが、次の国府津行きは45分後の13時6分。しかもバスから沢山のラリーハイカーが降りてきたから一気に列車に乗る気が失せてしまった。きっと3両編成程度だろうから混むに違いない。時間調整の意味合いも込め、国府津まで駒を進めよう。
山をひと越えし、酒勾川サイクリング道路+水道道を乗り継ぎ国府津駅に13時31分到着。
既に走る気持ちが切れてしまっているので、本日はここでおしまい。泥よけの輪行具合いも確かめるため、分解して車中の人に。
わずか18分の乗車なので今回はビール無しネ(^_^; そして15時過ぎに帰着。
距離と時間が少ないながら久しぶりに納得のいくツーリングであったのだ。
それにしても・・・ものすごく疲れてしまい、18時まで居眠りしちゃいましたよ。
総走行距離・・・91.3キロ
後記
今回のように青虫号とハチサンタイヤの組み合わせにより、質の高い機動性を創出できることが手にとるように実感できました。今後は、このように往復どちらかは輪行しダートで遊ぶようなサイクリングをするときには、青虫号を積極的に引っ張り出すことにしましょう(^^) あと、夜の江のちゃんナイトランみたいなプラプラ走行する時も実はボヨヨ~ンタイヤが重宝することもわかっているんですよ。このタイヤを当分履かせておこう(^^)v