・・・続き
スーパー白鳥の乗り納めが今回の最大のミッション。
で、実はサブミッションも用意しておりました(^^;
それは、およそ31年ぶりの青函連絡船乗船なのだ!
函館駅に降り立ったら、路上に積もる雪におっかなびっくりしながらも、静態保存してある摩周丸まで一目散。
おぉぉ!あれだ!
JNR
国鉄だぁ~
500円払って真っ先に飛び込んだのはもちろん無線室。
プロ仕様の機材に興奮しますね~。
次は操舵室に。
目の前には函館山が鎮座している。
願わくば夜景も・・・・と思ったのだが、本日はそこまでスケジュールに押し込めなかった。
懐かしい雑魚寝部屋。
この部屋に三回もお世話になったのだ。
窓からは函館湾
館内に蛍の光が流れてきて、このまま出港するのでは?・・・気分が高揚してきたよ。
思い出した。31年前、青森側で乗船する際、たくさんの旅客人に混じり、偶然にもエキパ氏を発見。
しかも彼女と一緒にね(←今の嫁ちゃん)。衝撃的だったよ。
ハタと気が付くとお客様とのアポイント時間が迫っていた。
そうだよ、オレ、仕事で来てたんだ、思い出した^^;
後ろ髪を引かれる思いで急いで下船。
急速に現実へ引き戻されゆくこの寂しさ。
なんだか旅の終わりだよね、この感覚。
足早に函館駅に戻り、3.26奉納を見て時間の微調整。
ちょっとだけ足跡を残しておこう。
本日メインイベントを無事終えて、函館駅で待ち合わせたT君、S君とともに
ごちそうさまでした(^^)
この次はいつ来れるのだろうか?
もしかしたら、15年後、荷物満載のランドナーで来ているかもしれない。
積雪など関係なくカっ飛ぶタクシーに導かれ
函館空港から羽田へひとっ飛び。
これで今回の大人遠足・・・・というか、旅が終わってしまった。
今日という素晴らしい一日に、自転車の神様へ感謝したい。
オマケ
スーパー白鳥ファイナル乗車を記念して、記念入場券を函館駅で購入しましたよ。
これで一生忘れまい、スーパー白鳥のことを。