今日の在宅勤務は、予想以上に細かいことがいっぱいで、やけに密度が濃かった。
こんなものが突き抜けていたよ。ナニコレ?
表側からみると、しっかりと刺さっているのがわかる。
ひっこ抜いてみると、小さいながらも鋭利な形状をしており、タイヤに一撃食らわせるには十分な形をしていた。
ま、穴が開いちまったことには変わりはない。今回もしっかりパッチを貼って対処しよう。
それにしてもこのタイヤ、随分と減りが進んでしまったな〜。
加えて予想外の電話2本が入電してきて、集中力をぶっ壊されてしまったし。
あ!一つは有益な情報で助かったからいいけど、もう一つはちょっとエキサイトする内容で、、、。
ようやくお仕事に区切りがつき、本日はこれにて解放、即自転車乗りに変身!っていう時に、赤葡萄酒号の後輪がブヨブヨに。
ま〜一週間ぶりだから空気くらい抜けるでしょ。5気圧まで上げ晩飯後に出ることにしましょ。
しかし食後の点検で、またしてもブヨブヨになっていた。
バルブの空気漏れではないことはわかっていた。しょうがない、面倒でもタイヤを開腹するか。
そしたらチューブに立派な穴が開いてたよ。
タイヤの裏を指でなぞってみると、痛いくらいに引っかかる物が。
こんなものが突き抜けていたよ。ナニコレ?
表側からみると、しっかりと刺さっているのがわかる。
ひっこ抜いてみると、小さいながらも鋭利な形状をしており、タイヤに一撃食らわせるには十分な形をしていた。
確か2〜3日前まではタイヤに異常がなかった。秘密基地内で拾った?
まさかまさかワン隊員の乳歯じゃないよね?
ま、穴が開いちまったことには変わりはない。今回もしっかりパッチを貼って対処しよう。
ちなみにこのチューブは、これで三枚目のパッチを纏うことになった。
場所にもよりけりだけど、あと二枚は貼ってもいいかな。
それにしてもこのタイヤ、随分と減りが進んでしまったな〜。
減り具合を示す△部分のマーカーは既に跡形もない。
ここまでくると、タイヤのセンター部分を指で摘めば、ペラペラ感すらわかってしまうほど。
願わくばこのタイヤであと105キロ+4キロほど走りたいのだが、果たして持つのだろうか?
そこに行きつくまで、あと何回パンクに見舞われるのか?
そんなこと考えちゃうと、いつでも大魔王様が降臨してきそうだ。