目標の2470キロを走り切ったIRC、SIREN COMP。
2400キロ以上にこだわった理由は、ほぼ北海道1周に相当する距離だから。
実はこのリムバンドは相当古い。なんたってこのホイールを調達した時以来だから、かれこれ10年以上も経っている。
チューブに至っては、3度のパンクも経験しており痛々しい。
ということで、この3点セットを交換することに。
使い終わったサイレンコンプを切って断面の様子を観察してみると
常に接地する部分はかなり薄くなっていた。
2400キロ以上にこだわった理由は、ほぼ北海道1周に相当する距離だから。
もしこのタイヤを履いてグルリと北の大地を回遊したら、なんとか持つこともわかった。
ただし実際には相当の荷物を積載して徘徊することになるので、もう少し距離が縮まるでしょう。
一方、パナのミニッツタフなどは、4000〜5000キロは走っているそうな。
それと比較するとこのタイヤのコスパはあまり良くないと思う。
ま〜競技用だから仕方ない。その分乗り心地がいいからヨシとしましょ。
それにしてもいつになったら北の大地へ行けるのやら^^;
実はこのリムバンドは相当古い。なんたってこのホイールを調達した時以来だから、かれこれ10年以上も経っている。
まだまだ使えそうなんだけど、ほつれも出てきているのでここはやっぱり交換しておくことに。
チューブに至っては、3度のパンクも経験しており痛々しい。
実はこのチューブも10年選手だったりする。
ということで、この3点セットを交換することに。
新品はこんなに溝が深かったんだ、ムチムチしているし。
このリムテープはハイプレッシャーにも耐えられるもの。
でもこのタイヤではマックス5気圧設定だからオーバースペックかな。
使い終わったサイレンコンプを切って断面の様子を観察してみると
常に接地する部分はかなり薄くなっていた。
これだと辛うじて防げる小石めり込みパンクも、容易に貫通してしまいそう。
このタイヤにパンク防止ベルトが織り込まれていたら最高なんだけど。それを入れたらしなやかさが無くなってこのタイヤの良さがスポイルされちゃうかな。
前輪もそれ相応に減っている。そこで次の交換時には、前輪へは使用していた後輪をと投入し、後輪にあらためて新品を投入というプラン。
これによって今日装着したタイヤは4000キロの壁をクリアしたい。
OD:6602キロ