湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

ジテンシャ・バイワイヤ〜

2022年07月31日 | ふつうの生活系
暑いですね〜今日も。

昨日の青空同様、本日も真っ青(昨日の青空引用ね)。


実は昨日焼き過ぎちゃって今日大変なことに。
ヒリヒリピリピリはもちろんのこと、身体中の火照りが引かず、皮膚表面は温度高め。そして何よりも倦怠感が抜けないのだ。
昨今の状況、こんな症状を職場で話したら即退場になってしまうので、ちょっと内緒にしておこう。
そして今日は涼しい部屋でおとなしくね^^;

ところで昨日、目の前を走るロードな方の後輪に目をやると、おぉぉ!やはりディスクブレーキではないか。
以降意識して抜かされたロード、すれ違うロードな方を拝見すると、かなりの割合でディスクブレーキになっていた。

そのうち、あと数年でリムブレーキが無くなってしまうのでは?と心配したりする。
一方で技術の進化、自転車のブレーキもバイワイヤー化されたらすごいよね。と思い調べてみると、もう数年前に研究が始まっていたのね。

これにオートブレーキシステムなるものがついて、箱根の旧道を下るとき、速度設定と斜度を計算してくれ自動でブレーキがかかるシステムなんても可能なのかしら?

でもコーナーはどう判断させる?
高速で下っているとき、もし何かのトラブルで信号が途絶えたら?
二重系、三重系を施しておかなくてはいけないのでは?
いえいえ、機械式ワイヤーだって切れる時あるでしょ。油圧式だって圧が抜けないとは限らないでしょ。
そう考え出したら、旧道はかっ飛ばして下るものではないと再認識^^;

扇風機当たりながらそんなことを考えていたら、午前寝に続き午後も昼寝をしていつの間にか夕方になっていた。

ようやくおへその上一部を残して火照りが収まり倦怠感も抜けてきた。
焼き過ぎは要注意だ。


コメント (2)
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そうだ!天然日サロに行こう

2022年07月31日 | ブラポタリ(^^)
いや〜暑くなりましたね〜、これぞ夏本番!

しかし、この突き抜けるような青い夏空は、おそらく8月第一週目までだと思う。
そののち、お天気が崩れたりお盆の時期には一度気温が下がったり、そして気がつかないうちに台風が発生して北上してきたりと、何かとお天気すぐれなくなる予感がする。

そこで本日はコロッケ調達をダシにして、チェアリングで天然日焼けサロンを楽しむことにしよう。

本日の機材も懲りずに赤葡萄酒号。サドルバックに一式詰め込んで出発。
心地よい追い風に乗っかり東へ進んでゆく。


目的地に着くとまさしく夏!





上半身裸になり仰向けに寝っ転がれば青一色。

水分補給やスマホを見たり、うたた寝もしてみたりと2時間ほどのんびり過ごすことができた

でもまだ物足りない。コロッケを調達したら再び浜辺へ繰り出すことに。

今度は目の前が完全砂浜。海水浴客もいるんだけど、なんか今日は目の保養になっていない。なんでだろう^^;

この場所では熱風に吹かれて30分。
いや〜焼きすぎた。身体中がヒリヒリしてきたよ。
これ以上、日光に晒していたら危険と思われるので撤収!


表通りは車が多いので、裏道を伝って行きましょね。


透き通った水が流れる川が住宅街にあるなんて羨ましい。
でも台風が来た時は、そのくらいまで増水するんだろう。

海岸通に出たらひたすら走る。






XYZビーチは本日も異常なし。


逗子麻里ー菜から若宮大路までは再び裏道ゴニョゴニョ伝ってゆき、交差点に到達したら北上。

そして下馬交差点から本日のサブテーマ、抜け道コースの探索が始まるのだ。

鎌倉から藤沢に抜ける道は、海岸通と比較して多少車は少ないにせよ、それなりに車の往来があるので、もう少し静かなルートがないもんだろうかと探索していた。
そして、先日ストリートビューサイクリングをしていたら、ようやく希望が叶いそうなルートを見つけ出すことができ大喜び。
その起点が下馬交差点になるのだ。

江ノ電踏切を渡り右折した瞬間左折して住宅街へ。

市役所通りをクロスして再び住宅街へ進んでゆくと◎◎◎◎◎の坂道出現。

◎があるってことは急勾配なんだよ。
この暑くてくたばっている中、この勾配は身に堪える。


あ!ここ有名じゃん。銭洗い弁天だ。
確か37年前にサイクリング仲間をやってきたっけ。


この分かれ道から再びキツくなる。

かなりの勾配となり、20インチタイヤでF26×R28をもってしても、なかなかの坂道。
暑さも加わり昇天しそうになったよ。
藤沢に抜けるだけなのに、こんな小さな峠道で修行を行わなければならんとは。

今どこらへんだ?

ここを移動しているんかい。

車では地元の人しか通ってはいけない道を抜け、閑静な住宅街に出てきた。
そこの一角に全く縁もゆかりもない野村総研研究所跡がある。


これがその入り口。
昼間は見学できるようだ。ただ夜はダメだけど、間違って入ってしまい奥に入り込むと、多分真っ暗闇で怖いでしょうね。

この住宅街を緩やかに下り終えると、そこは交通幹線となっているK32。
ここに出てくるんか〜、なるほど。
で、幹線道路だけあって狭い割には混んでいる。
ガードレールと渋滞脇のスペースはわずかで、自転車は進みづらい。

お、そうそう、まだ昼ごはんを食べてなかった。道すがらにあるラーメン屋さんに寄ってゆこう。


野菜増しの味噌ラーメン。スープが塩分の抜けた体に染み渡るね〜。あっという間に完食だ。

藤沢中心街の端をゆき、途中のセブンでサッポロボールの限定版を購入して16時前に無事帰着。

お風呂に入ったら全身ヒリヒリで悶絶してしまった。
多分明日は倦怠感に襲われるでしょう。

走行距離:43キロくらいかな













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