ツールド北海道の市民レースのコース図が発表された。
今年はロードレースが2ステージある。
たぶん、自分の脚は1ステージで売り切れになるので、第2ステージはタイムアウトで足切りにあう可能性大。(笑)
第1ステージに全てをかけよう。
第1ステージBコースは、パノラマ300ブルベでおなじみの駐車場から、いきなりのヒルクライム。
もちろん下りもあるけども、勝負は最初の長い登りで決まる。
登りで速い選手が勝つであろうコースレイアウト。
S4で登りの速い選手がいても、無理してついてゆこうとしない方が賢明。
どっちみちS5なのか、S4なのかわからなくなってしまうので、結局は自分のペースで上るしかない。
勝負に絡みたいのなら、最初の登りでできる限り前の方に食らいついてゆくしかない。
上りが15kmもあるので、ニセコヒルクライムと照らし合わせると、S5のトップとは3分以上差がつくはず。
上りで遅れたら、足切りの危険性が高まるのは2012年と同じ。
Bコースの足切りポイントはどこだろう?下り切って343号線との合流地点あたりなのか?
募集要項には書いてないけど。
しかし、自分には体重を活かした下りのスピードがある。(笑)
しかも、今年のバイクはエアロ系。これはキタ!!
2012年のツールも上りでのビハインドを下りで挽回した。
下りでへばってしまい平地で追いつかれたけどね・・・。
今年は下りの距離が長いので、一気に先頭集団に追いつけるかもしれない。
でも、ゴールも上りだよね・・・。
第2ステージは、序盤の20kmは海岸線で平地っぽいので、向かい風で中切れ遅れがなければ上り口までは先頭集団に残れるかもしれない。
足切りポイントは、平地が終わって上りに入る276号線との交差点。
上りの手前までならば、かなりの人数が残っているかもしれない。向かい風さえなければね。
ここから15kmの上り。
一旦下って5kmの急坂上り。
下ってからゴールまで5kmの上り。
登り坂の度にふるいにかけられて、集団はばらけてしまうはず。
上りに入ってからは、ローテーションする意味も少ないから、スピードはそれほど上がらないかもしれないけど、最後は、きっと「集団」らしい集団ではなくなってゆくのだろう。
それだけに、下りでどれだけ踏めるかが、勝負を分けるような気がする。
自分のクラス(S5)では、上りの強い選手の独走ゴールになるのではないか。
足切りタイムをクリアして、なんとかゴールしてタイムを残したい。
補給もちゃんととらなくっちゃ。
選手受付は前日の金曜日なのだとか。
会社休まなければ受付できないけど・・・そんなに簡単に休めないよ。
スケジュール的に、かなり厳しい。
ニセコに宿泊すればいいのだろうけど、お金かかるな~。
車中泊か?いや、寝れない。自分のベッドが一番だ。
<金曜日>
→札幌からニセコに向かう
→受付後に札幌の自宅に戻る
<土曜日>
→ニセコに向かう
→レース
→札幌の自宅に戻る
<日曜日>
→瀕死の状態でニセコに向かう
→レース(たぶんDNF)
→札幌の自宅に戻る
→モエレはもう脚が残っていないのでパス
長い登り・・・想像しただけで憂鬱だ・・・。
今年はロードレースが2ステージある。
たぶん、自分の脚は1ステージで売り切れになるので、第2ステージはタイムアウトで足切りにあう可能性大。(笑)
第1ステージに全てをかけよう。
第1ステージBコースは、パノラマ300ブルベでおなじみの駐車場から、いきなりのヒルクライム。
もちろん下りもあるけども、勝負は最初の長い登りで決まる。
登りで速い選手が勝つであろうコースレイアウト。
S4で登りの速い選手がいても、無理してついてゆこうとしない方が賢明。
どっちみちS5なのか、S4なのかわからなくなってしまうので、結局は自分のペースで上るしかない。
勝負に絡みたいのなら、最初の登りでできる限り前の方に食らいついてゆくしかない。
上りが15kmもあるので、ニセコヒルクライムと照らし合わせると、S5のトップとは3分以上差がつくはず。
上りで遅れたら、足切りの危険性が高まるのは2012年と同じ。
Bコースの足切りポイントはどこだろう?下り切って343号線との合流地点あたりなのか?
募集要項には書いてないけど。
しかし、自分には体重を活かした下りのスピードがある。(笑)
しかも、今年のバイクはエアロ系。これはキタ!!
2012年のツールも上りでのビハインドを下りで挽回した。
下りでへばってしまい平地で追いつかれたけどね・・・。
今年は下りの距離が長いので、一気に先頭集団に追いつけるかもしれない。
でも、ゴールも上りだよね・・・。
第2ステージは、序盤の20kmは海岸線で平地っぽいので、向かい風で中切れ遅れがなければ上り口までは先頭集団に残れるかもしれない。
足切りポイントは、平地が終わって上りに入る276号線との交差点。
上りの手前までならば、かなりの人数が残っているかもしれない。向かい風さえなければね。
ここから15kmの上り。
一旦下って5kmの急坂上り。
下ってからゴールまで5kmの上り。
登り坂の度にふるいにかけられて、集団はばらけてしまうはず。
上りに入ってからは、ローテーションする意味も少ないから、スピードはそれほど上がらないかもしれないけど、最後は、きっと「集団」らしい集団ではなくなってゆくのだろう。
それだけに、下りでどれだけ踏めるかが、勝負を分けるような気がする。
自分のクラス(S5)では、上りの強い選手の独走ゴールになるのではないか。
足切りタイムをクリアして、なんとかゴールしてタイムを残したい。
補給もちゃんととらなくっちゃ。
選手受付は前日の金曜日なのだとか。
会社休まなければ受付できないけど・・・そんなに簡単に休めないよ。
スケジュール的に、かなり厳しい。
ニセコに宿泊すればいいのだろうけど、お金かかるな~。
車中泊か?いや、寝れない。自分のベッドが一番だ。
<金曜日>
→札幌からニセコに向かう
→受付後に札幌の自宅に戻る
<土曜日>
→ニセコに向かう
→レース
→札幌の自宅に戻る
<日曜日>
→瀕死の状態でニセコに向かう
→レース(たぶんDNF)
→札幌の自宅に戻る
→モエレはもう脚が残っていないのでパス
長い登り・・・想像しただけで憂鬱だ・・・。