天候に恵まれ、暑くも寒くもなく陽射しも強すぎない絶好のシコT日和の土曜日に、総勢7名?で支笏湖TTに臨んだ。参加者のすべての自転車メーカーが異なるという珍しい状況。(笑)
自己ベストのタイム差でスタートするので、自分のスタートまで師匠と一緒に少し登ってウオームアップ。なんだか、妙に心拍が上がるのが気になったが、ここ2日くらい雨で自転車に乗っていなかったので疲労が抜けて調子がいいのかもしれないと思い、駐車場に戻ってすぐに52分台のタイムを持つクライマーのF田さんとスタート。
F田さんは軽快にダンシングでクイクイと加速してどんどん先に行ってしまった。自分のペーストはまったく違う登りに影響されて少しオーバーペース気味になってしまったからか、心拍が180を超えて心拍計がビービー鳴りっぱなしだったので、少しペースを落とそうかと考えたが、心拍数ほど辛いという感じがしなかったので、とりあえず心拍計は無視してペースを落とさず(のつもり)登り続けた。
恵庭分岐を超えて左手に公衆トイレのあるあたりで一人休んでいたので声をかけて前を追う・・・でも、前はなかなか見えてこない。急坂終了のカーブの標識が見える頃には先行者が視界に入っていて追い抜ける位置にいるのだけども・・・思ったように加速していかないというか・・・金山覆道の手前のダラダラ登りで加速しようと頑張ったが向かい風?なのかスピードが乗らず、覆道手前の7%坂でようやく師匠に追いつき、傾斜が緩やかになったところでようやく加速を開始し追走モードへ。
下りで前走者に「ガンバ!」と声をかけて追い抜き、オコタン分岐までの登りでもう一人抜こうかどうしようかと迷っているうちに先ほど追い抜いたライダーに追い抜かれ、オコタン分岐からの下りで体重を活かした(笑)下りの速さで再度追い抜き、そのままポロピナイまで・・・温泉分岐の一時停止のところにパトカーが見張っていたのでしっかり一時停止して左折。それなりに加速してポロピナイにゴール。
タイマーをずっと見ていなかったが、ストップしたタイマーを見て愕然・・・・・苦しい・辛いと感じていたので、それなりに追い込めたのかなと思っていたが・・・「55:56」あぅあぅ。(T_T)
なんだかんだ言っても55分は常に切れるようになっていたはずだったのに・・・ついに自己ベストから2分半近くも落ちてしまった。7月末の休暇からなかなか自転車に乗れなかった影響がしっかり数字で確認できた。
メンバーの中で一人だけ自己ベストを更新したとのこと。おめでとう!向かい風が多かった中での自己ベスト更新は自信になると思う。
師匠と私は午後から用事があったので、すぐに同じコースを引き返したが、F田さん達は恵庭分岐から北広島~エルフィンで戻るとのこと。同じ趣味を持つ仲間がたくさん増えるのは嬉しい。また一緒に走れればと思う。
オコタン分岐までは、師匠と歩道をのんびりおしゃべりしながら登った。頑張らないで登るのは身体も気持ちも楽なので、TTとは違った楽しさがある。
脚はそんなに疲労を感じていなかった(というより、心拍を落とそうとして引き足中心で踏み込みをセーブしていたからあたりまえ。)が、さすがにアラームが鳴りっぱなしだった心臓は疲れたようで、午後から子供と遊びに行ったガトーキングダムのスライダーの階段を上るのが辛かった。(笑)
日曜日は回復走を・・・と思って子供とエルフィンで北広島往復。もちろんお昼はマックで。(笑)
北広島への往路で高級車(コルナゴ)とすれ違った。ホイールの音なのか、独特の走行音だった。
自宅に戻ってから地下鉄でビックカメラまで行って輪行バッグの油汚れを防ぐチェーンリングカバーをゲット。チェーンから輪行バッグに着いた油汚れが手に付着して、その手であちこち触ってウエアなどに付着すると、ちょっと洗ったぐらいでは落ちないので、このカバーがあるとたいへん助かる。
投票を済ませ、夕食前に15分だけ三本ローラーでケイデンス110位で汗を流したら、血液の循環がよくなったのか重かった身体がスッキリした。
今シーズンも終盤にさしかかってきて、屋外で楽しめるのもあと2ヶ月くらいかな。今シーズンは支笏湖TT50分切りは無理っぽい。(笑)
自己ベストのタイム差でスタートするので、自分のスタートまで師匠と一緒に少し登ってウオームアップ。なんだか、妙に心拍が上がるのが気になったが、ここ2日くらい雨で自転車に乗っていなかったので疲労が抜けて調子がいいのかもしれないと思い、駐車場に戻ってすぐに52分台のタイムを持つクライマーのF田さんとスタート。
F田さんは軽快にダンシングでクイクイと加速してどんどん先に行ってしまった。自分のペーストはまったく違う登りに影響されて少しオーバーペース気味になってしまったからか、心拍が180を超えて心拍計がビービー鳴りっぱなしだったので、少しペースを落とそうかと考えたが、心拍数ほど辛いという感じがしなかったので、とりあえず心拍計は無視してペースを落とさず(のつもり)登り続けた。
恵庭分岐を超えて左手に公衆トイレのあるあたりで一人休んでいたので声をかけて前を追う・・・でも、前はなかなか見えてこない。急坂終了のカーブの標識が見える頃には先行者が視界に入っていて追い抜ける位置にいるのだけども・・・思ったように加速していかないというか・・・金山覆道の手前のダラダラ登りで加速しようと頑張ったが向かい風?なのかスピードが乗らず、覆道手前の7%坂でようやく師匠に追いつき、傾斜が緩やかになったところでようやく加速を開始し追走モードへ。
下りで前走者に「ガンバ!」と声をかけて追い抜き、オコタン分岐までの登りでもう一人抜こうかどうしようかと迷っているうちに先ほど追い抜いたライダーに追い抜かれ、オコタン分岐からの下りで体重を活かした(笑)下りの速さで再度追い抜き、そのままポロピナイまで・・・温泉分岐の一時停止のところにパトカーが見張っていたのでしっかり一時停止して左折。それなりに加速してポロピナイにゴール。
タイマーをずっと見ていなかったが、ストップしたタイマーを見て愕然・・・・・苦しい・辛いと感じていたので、それなりに追い込めたのかなと思っていたが・・・「55:56」あぅあぅ。(T_T)
なんだかんだ言っても55分は常に切れるようになっていたはずだったのに・・・ついに自己ベストから2分半近くも落ちてしまった。7月末の休暇からなかなか自転車に乗れなかった影響がしっかり数字で確認できた。
メンバーの中で一人だけ自己ベストを更新したとのこと。おめでとう!向かい風が多かった中での自己ベスト更新は自信になると思う。
師匠と私は午後から用事があったので、すぐに同じコースを引き返したが、F田さん達は恵庭分岐から北広島~エルフィンで戻るとのこと。同じ趣味を持つ仲間がたくさん増えるのは嬉しい。また一緒に走れればと思う。
オコタン分岐までは、師匠と歩道をのんびりおしゃべりしながら登った。頑張らないで登るのは身体も気持ちも楽なので、TTとは違った楽しさがある。
脚はそんなに疲労を感じていなかった(というより、心拍を落とそうとして引き足中心で踏み込みをセーブしていたからあたりまえ。)が、さすがにアラームが鳴りっぱなしだった心臓は疲れたようで、午後から子供と遊びに行ったガトーキングダムのスライダーの階段を上るのが辛かった。(笑)
日曜日は回復走を・・・と思って子供とエルフィンで北広島往復。もちろんお昼はマックで。(笑)
北広島への往路で高級車(コルナゴ)とすれ違った。ホイールの音なのか、独特の走行音だった。
自宅に戻ってから地下鉄でビックカメラまで行って輪行バッグの油汚れを防ぐチェーンリングカバーをゲット。チェーンから輪行バッグに着いた油汚れが手に付着して、その手であちこち触ってウエアなどに付着すると、ちょっと洗ったぐらいでは落ちないので、このカバーがあるとたいへん助かる。
投票を済ませ、夕食前に15分だけ三本ローラーでケイデンス110位で汗を流したら、血液の循環がよくなったのか重かった身体がスッキリした。
今シーズンも終盤にさしかかってきて、屋外で楽しめるのもあと2ヶ月くらいかな。今シーズンは支笏湖TT50分切りは無理っぽい。(笑)