自転車雑誌に「遅筋を鍛える」記事が掲載されていた。
瞬発力担当の太股前面の筋肉群(大腿四頭筋)ではなく、持久力担当の太股裏面(ハムストリングス)とお尻(大臀筋)を鍛えるというもの。
なんとなく、ジムで筋トレマシンを使って「レッグカール」やればいいのかな?みたいにイメージしていたのだけど、ローラーでもできるトレーニングが紹介されていた。
ケイデンス50~60くらいで、最も重いギアを最も重い負荷で回すという方法。
ケイデンスを上げると、スピードが要求されるため大腿四頭筋が発動しやすくなり、スピードよりも持久力に秀でたハムや大臀筋は使いにくくなるので、あまりケイデンスを上げず、しかも筋トレなので重い負荷で回すという方法だ。
このトレーニングは、これまで意識したこともやったこともない新鮮なものだった。
これで、ハムと大臀筋が鍛えられれば、ある程度の速度を維持できる時間が長くなり、楽しく速く遠くまで走ることがもっとできるようになるのではないか?
問題はローラー・・・自重式であるため強い負荷がかけられない・・・。(>_
瞬発力担当の太股前面の筋肉群(大腿四頭筋)ではなく、持久力担当の太股裏面(ハムストリングス)とお尻(大臀筋)を鍛えるというもの。
なんとなく、ジムで筋トレマシンを使って「レッグカール」やればいいのかな?みたいにイメージしていたのだけど、ローラーでもできるトレーニングが紹介されていた。
ケイデンス50~60くらいで、最も重いギアを最も重い負荷で回すという方法。
ケイデンスを上げると、スピードが要求されるため大腿四頭筋が発動しやすくなり、スピードよりも持久力に秀でたハムや大臀筋は使いにくくなるので、あまりケイデンスを上げず、しかも筋トレなので重い負荷で回すという方法だ。
このトレーニングは、これまで意識したこともやったこともない新鮮なものだった。
これで、ハムと大臀筋が鍛えられれば、ある程度の速度を維持できる時間が長くなり、楽しく速く遠くまで走ることがもっとできるようになるのではないか?
問題はローラー・・・自重式であるため強い負荷がかけられない・・・。(>_