温泉で膝打撲 補給食（やきいも）

年末年始休みで時間はあるもものの屋外は路面凍結で自転車に乗れないので、定山渓ビューホテルの「水の王国ラグーン」に日帰りで遊びに行ってきた。
ウオータースライダーや滑り台で楽しんだ後、少しのんびりしようと、水着のまま入れる露天風呂へ。足下をよく見ずにうろうろしていたら膝の上部をお湯の中の岩の角に強打してしまった。幸いにも打撲は筋肉部分であったのでネオパスタノーゲンをヌリヌリしておくことに。
定山渓から札幌市内に向かう途中でヤキイモ専門店（やきいも工藤）で好物の焼き芋を購入。甘くてねっとりとしたおいしさは格別だ。中山峠を越える前に、ここで補給食用の焼き芋を購入してゆくといいかもしれない。

三本ローラー最高速チャレンジ

師匠に刺激されて、三本ローラーでの最高速にチャレンジしてみた。
十分なウオーミングアップの後に７枚目にシフトアップしてケイデンスを上げてゆくと、力みすぎたのか、リアがぶれたりして少し落車の恐怖がよぎったが、できるところまでチャレンジしようとケイデンスを上げ続け、安定したペダリングの限界と感じたところでフライトデッキの速度表示を見ると58.6km/hだった。
その日の夜に師匠から70km/h（ケイデンス１３０）を超えたとのメールがあった。
師匠のローラーはELITE、自分のはミノウラでローラーの機種の違いはあるが、ペダリング技術の差が明白になったということだと思う。

今日の練習：三本ローラー３０分
コンディション：お疲れ気味

固定ローラー VSF-G-R インプレッション

三本ローラーよりも気楽に長時間室内トレーニングできる環境が欲しかったので、固定ローラーを入手した。いろいろ迷ったが、自重式ということと、価格と負荷調整機能のあることを考慮してミノウラのVSF-G-Rを選んだ。
宅配便で届いた荷物の大きさにびっくり。その重さにもびっくり。ローラー部分の重さにもびっくり。なによりも静かさにもびっくりだった。自転車側のチェーンの音しか聞こえず、固定ローラーの音は判別できないくらい静かだ。振動もないし、セッティングも楽だし、ポジション出しをするときも自転車を固定したまま乗ったり調整したりできるので重宝している。
これまでは簡易スタンドで自転車を立てていたが、やはり不安定で心許なかったが、固定ローラーにセットしておけば大地震でも起きない限り倒れることはないだろう。
三本ローラーに乗るときは、万が一のことを考えてドアを開けて建具の真ん中にローラーを置き、左右に支えとなる物がある状態にする必要があったのでローラーをしている間はその部屋に出入りできないため不評だったが、固定ローラーは一畳くらいの広さがあれば設置できるので自分の部屋の隅っこに設置できて便利だ。

ペダリングに飽きてきたら、背中を起こして数分間雑誌をながめるとリフレッシュできて、またペダリングに集中することができる。三本ローラーでも手放しはできるが、まだまだ不安定なので雑誌を読むまでには至っておらず飽きてしまい３０分乗るのが精一杯だ。固定ローラーだと途中で気を抜いても大丈夫なので、飽きることなく余裕で３０分以上乗ることができる。

我が師匠は、三本ローラーで速度の最高記録を更新すべく日々チャレンジしているそうで、65km/hくらいは出しているとのこと。65km/hも出すと、かなりケイデンスが高いはずで、自分だったらお尻が跳ねてしまうだろう。スムースなペダリングはまだまだ遠い。

久しぶりにローラー

今日は初めて固定ローラーに乗った。でも・・・３０分だけ。（笑）
病み上がりの身体に３０分は十分で、心拍も１７０まであげることができた。
フライトデッキなので、前輪が動かない固定ローラーではケイデンスも距離も表示されないので、ちょっと寂しい気がする。
回しながらときどきハンドルから手を離して身体を起こして本を読んだりすることができるのは、固定ローラーならでは。
三本ローラーはペダリングの乱れが把握しやすいので、効率の良いペダリング練習用に、固定ローラーは「ながら」ペダリングができるので、長い時間心拍を上げたいときや筋トレしたいときなど、目的に応じて使い分けてゆこう。

今日の練習：固定ローラー３０分
コンディション：病み上がりにはキツイ

今日からトレーニング再開

りんご病による症状もだいぶ軽くなってきたので、今日から自転車トレーニングを再開しよう。
まずは、ローラーで軽く３０分から。
週末は函館で遊んできたが、雪がほとんど見られずまだ自転車に乗れそうな感じだった。函館は札幌から約３００kmなので、もしかしたら自転車でも一日で行けるかもしれない。「峠三連ちゃん」コースを制覇できたら札幌～函館間のロングツーリングが視界に入ってくるかもしれない。そのためにも、冬の間にしっかりトレーニングしておかなければ・・・でも、食欲が勝ってしまいそう。