1937年(米国)のだいぶ古いモノクロ映画ですが堪能できる音楽映画です。
失業中の父親をもつ少女パッシー(ディアナ・タービン)が、父親を何とかオーケストラで演奏させようと努力し、失業者ばかりのオーケストラを結成する。
そして、最終的には指揮者のストコフスキーに認められてカーネギーホールで演奏できるようになるまでの物語。
少女パッシーの大胆さと初々しいさをあわせ持つ好演技とストコフスキーの本物の指揮者のような演技(実は本物の指揮者?)が魅力的です。又、全体的にユーモラスなところも良い。
今まで、音楽映画で外れたことがなかったので買って正解でした。
☆☆☆(☆☆☆が最高)
失業中の父親をもつ少女パッシー(ディアナ・タービン)が、父親を何とかオーケストラで演奏させようと努力し、失業者ばかりのオーケストラを結成する。
そして、最終的には指揮者のストコフスキーに認められてカーネギーホールで演奏できるようになるまでの物語。
少女パッシーの大胆さと初々しいさをあわせ持つ好演技とストコフスキーの本物の指揮者のような演技(実は本物の指揮者?)が魅力的です。又、全体的にユーモラスなところも良い。
今まで、音楽映画で外れたことがなかったので買って正解でした。
☆☆☆(☆☆☆が最高)