1月24日(土)は「柴又七福神めぐり」に行って来ました。
今年の「七福神めぐり」は、「藤沢七福神めぐり」、「相模七福神めぐり」に続いて3回目になります。
「柴又七福神めぐり」の巡排ルートは次のようにしました。
高砂駅-(6分)-観蔵寺(寿老人)-(23分)-医王寺(恵比寿)-(3分)-宝生院(大黒天)-(7分)-万福寺(福禄寿)-(4分)-題教寺(毘沙門天)-(2分)-真勝院(弁財天)-(6分)-良観寺(寶袋尊)-(6分)-柴又駅
又、御朱印色紙(200円)は各寺院に置いてあるので最初の寺院で手に入れて、寺院を回りながら色紙に御朱印(200円)を押して貰います。
<高砂駅(たかさごえき)北口>
高砂駅で「柴又七福神めぐり」専用の案内があるかと思って探してみたのですが、「柴又マップ」しかありませんでした。
裏面の「柴又周辺観光」の下の方に「柴又七福神めぐり」の地図が載っていたので、少し不安だったのですがそれを頼りするしかありません。
高砂駅北口の階段を降りるとご覧のような案内が出ていたのでホッ!としました。
<観蔵寺(かんぞうじ)>
案内に従って、京成線沿いを5~6分歩くと「観蔵寺」の山門がありました。
取り敢えず本堂で無事に「柴又七福神めぐり」が出来ますようにお参りをします。
七福神の寿老人を探したのですが見つけられなかったので、代わりに本堂の手前にあった石碑を撮ってみました。
境内に立派な水子地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。
水子地蔵尊の後を京成線が通ったので一緒にアップで撮ってみました。
「観蔵寺」で「柴又七福神めぐり」の御朱印色紙を手に入れました。
色紙を入れる封筒の裏面に、ご覧のような「柴又七福神めぐり」専用の地図が載っていました。
次は、「柴又七福神めぐり」で一番長く歩く(23分)「医王寺」に行くので道に迷わなければ良いのですが・・・
<観蔵寺から医王寺へ>
「観蔵寺」からは、再び高砂駅まで戻って、都道307号線を歩いて「高砂8丁目」の交差点を目指します。
「高砂8丁目」の交差点名が出ていなかったので通り過ぎて「住吉稲荷」まで行ってしまいました。
道に迷わないように「住吉稲荷」でお参りをしましたが、後の祭で、引き返す破目になってしまいました。
交差点まで戻って伊勢屋さんを左折して暫く歩くと「柴又七福神めぐり」の「さくらみち」に出ました。
「さくらみち」を道なりに歩いて京成金町線と北総線を越えると北総線の新柴又駅に着きました。
「医王寺」は新柴又駅から直ぐの所にあります。途中、ご覧のように剪伐した大きな木があったので撮ってみましたが、アンテナより高い木はどのように剪伐するのか興味ありますね!?
<医王寺(いおうじ)>
「観蔵寺」から40分近く掛かって「医王寺」に着きました。 ⇒ 道を間違ったので仕方ありませんね!
「医王寺」の山門はご覧のように中々立派です。
山門の左右に堂々した仁王様がいたのでアップで撮ってみました。
山門をくぐって見上げると鐘楼を突く撞木(しゅもく)のようなものが出ていたので撮ってみました。
又、山門の四隅には四天王が立っていました。
取り敢えず本堂でお参りしてから、七福神の恵比寿の御朱印を貰いました。
又、「医王寺」でも恵比寿を探してみましたが、見当たりませんでした。
次は、大黒天が祀ってある「宝生院」に向かいます。
<宝生院>
「医王寺」を後に、新柴又駅まで戻って北総線の下をくぐって暫く歩くと「宝生院」に着きました。
本堂でお参り済ませると本堂の左手に金色の七福神の大黒天がいました。
ガラス越しだったのですが、撮り忘れるといけないので金色の大黒天をアップで撮りました。
御朱印を貰いに寺務所に行くと、本堂に上がって大黒天を拝んでいって下さいと云われました。
写真撮影もOKと云われたので正面にあった祭壇を撮ってみました。
祭壇の左手奥にご覧のような七福神の大黒天が祀られていたので撮ってみました。
又、祭壇の奥にはご覧のような全身は真っ黒で、真っ白い歯に紅い口が鮮やか出世大黒天が祀らていました。
折角なので出世大黒天をアップで撮ってみました。
祭壇の右手奥には、弘法大師が祀られていたのでついでに撮らせて頂きました。
「宝生院」では本堂に上がらせて頂き、しかもいろんな大黒天を拝むことが出来たので感謝しています(有難う御座いました)。
「宝生院」を後に、次の福禄寿が祀ってある「万福寺」に向かいました。
取り敢えず、柴又街道に出て途中で右に曲がって住宅街にある児童遊園を目指すことにしました。
<宝生院から万福寺へ>
住宅街は案内が出ていないので不安でしたが、どうにか児童遊園が見えてきました。
児童遊園脇の道路に、ご覧のようなピンク色の花を付けた梅が咲いていました。
今年初めて見る梅なのでアップで撮ってみました。
今度は暫く歩くと、民家の庭先に毛が生えた風船がいくつも枝になっているフウセントウワタがありました。
フウセントウワタは花より風船状の果実の方が面白いですね!
少し、グロテスク(?)な感じがしたのですが、こちらもアップで撮ってみました。
<万福寺(まんぷくじ)>
児童遊園を越えて道なりに歩くと「万福寺」の山門が見えてきました。
「宝生院」からは10分以上もかかってしまいました。
境内に入ると本堂の階段の下にご覧のようなマニ車(マニぐるま、摩尼車)がありました。
このマニ車を回すとお経を唱えたのと同じ効果があると云うので、取り敢えず「七福神めぐり」なので7回回してみました。 ⇒ 不精者(無精者)には有り難いですね!
本堂の前に先客がいたので暫く待ってからお参りすることにしました。
その間、七福神の福禄寿を探したのですがここでも見つかりませんでした。
本堂でお参りしてから福禄寿の御朱印を貰いました。
次は、柴又帝釈天で有名な「題教寺」に向かいます。
<題教寺(だいきょうじ)>
「題教寺」は「帝釈天参道」を通らないで脇道から行ったので二天門の脇に出ました。
二天門には二天像(四天王のうちの増長天と広目天)があったのですが、上手く撮ることが出来ませんでした。
二天門をくぐると正面にご覧のような立派な帝釈堂が建っていました。
取り敢えず境内を散策してから帝釈堂に上がって、七福神の毘沙門天の御朱印を貰うことにしました。
先ず、左手にあった浄行菩薩に行ってみました。
浄行菩薩は、病をかかえている場所を磨けば痛みが和らぐと云われています。
次に、浄行菩薩の隣にあった御神水を撮ってみました。
御神水の奥に小さい白いものが沢山見えましたが何でしょうね?
近づいてみると、金塊(どう見ても、うん○)の周りに、とぐろ巻いた双頭の白蛇の置物が置いてありました。
⇒ 何でこんなもが置いてあるのか・・・ ⇒ 人に聞く訳にもいきませんよね!
今度は、境内の右手の方に行ってみることにしました。
魚河岸と書かれた大きな花瓶(?)を持ち上げている幼児の青銅(?)があったので撮ってみました。
何故か髪のない幼児の頭が光っていました。 ⇒ 撫でると頭が良くなるのですかね?
更に、奥に行くとご覧のような観音菩薩像が祀ってあったので撮ってみましたが詳細は?です。
取り敢えず境内を一回りしたので帝釈堂に戻って、毘沙門天の御朱印を貰うことにしました。
帝釈堂の入口に立派な瑞龍松があったので撮ってみました。
帝釈堂に上がって御朱印を貰いますが、堂内は撮影禁止なので入口だけ撮りました。
帝釈堂で毘沙門天の御朱印を貰ったので出口の二大門に向かいました。
二大門の右手にある西門近くにご覧のような大鐘楼がありました。
こんなに立派な鐘楼を見たのは初めてなのでアップで撮ってみました。
「題教寺」を後に、帝釈天参道を通って次の「真勝院」に向かいました。
<帝釈天参道>
帝釈天参道から振り返って二大門を撮ってみましたが、参道はご覧のような人出で賑わっていました。
映画「男はつらいよ」の「寅さん」の実家として有名な「とらや」の前を通ったので撮ってみました。
参道には、団子屋、せんべい屋、土産物屋等があって軒を並べていました。
又、食事処もあったので昼食を食べよう思ったのですが、何処も混んでいそうなので参道で食事処に入るのは諦めました。
結局、「真勝院」に行く途中の柴又街道沿いにあった中華料理店で遅い昼食を取りました。
<真勝院(しんしょういん)>
柴又街道を暫く歩くと右側に「真勝院」の山門がありました。
山門を入ると右側に鐘楼があって鐘楼の前に沢山のお地蔵さんが祀ってあったので一緒に撮ってみました。
取り敢えず本堂でここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
七福神の弁財天の御朱印を貰いましたが、ここでも弁財天を見つけることは出来ませんでした。
帰りがけに、五智如来石像が祀ってあったので撮ってみました。
次は、「柴又七福神めぐり」最後の寶袋尊が祀ってある「良観寺」に向かいました。
<良観寺(りょうかんじ)>
「真勝院」を後に柴又街道に出て10分位歩くと京成線の踏切越しに「良観寺」の山門が見えました。
踏切を越えて正面から「良観寺」の山門を撮ってみました。
本堂の手前左にご覧のような大きな寶袋尊が立っていました。
又、隣には子ずれの寶袋尊もいました。
「良観寺」では立派な寶袋尊も拝めたので本堂で丁寧にお参りをしました。
「良観寺」には太子堂もあったので聖徳太子像(?)をアップで撮ってみました。
七福神の寶袋尊の御朱印も貰ったので、境内にあった水子地蔵を撮って「良観寺」を後にしました。
これで「柴又七福神めぐり」が終わったので京成線沿いに柴又駅に向かうことにしました。
<良観寺から柴又駅へ>
来る時に撮れなかった金町浄水場を帰りがけに撮ってみました。
又、帝釈天参道の交差点の前を通るのでこちらも撮ってみました。
帝釈天参道の入口近くに帝釈天王安置の大きな石碑があったので撮ってみましたが由来等は?です。
帝釈天王安置の石碑から暫く歩くと、ハイカラ横丁の看板が出ているお店がありました。
2Fは、おもちゃ博物館とハイカラ劇場になっていました。
取り敢えず1Fに入ってみると、そこは昔懐かしい駄菓子が所狭しと置いてありました。
<柴又駅>
ハイカラ横丁でブラブラ関係で、良観寺からは30分以上もかかって柴又駅の駅前に着きました。
駅前に「寅さん」の銅像が建っていたのでアップで撮ってみました。
又、子育地像のおりつ地蔵尊が祀ってあったのでこちらもアップで撮ってみました。
駅前にお土産の「柴又たま屋」があって、柴又帝釈天の御神水の奥にあった例の金塊(開運・金運を掴む金のうん○が置いてあったのでつい買ってしまいました。
⇒ 何故、御神水の奥に置かれていたのかこれで納得しました。
これで「柴又七福神めぐり」は無事終了しました。
今回の「柴又七福神めぐり」は、「寅さん記念館」や「矢切の渡し」が廻れなかったのは残念ですが、開運・金運の金のうん○を手に入れることが出来たので大変満足しています。
今年は、うんが付いているので良いことがあるのは間違いありませんね!?
尚、万歩計は16,000歩を越えている程度でした。
今年の「七福神めぐり」は、「藤沢七福神めぐり」、「相模七福神めぐり」に続いて3回目になります。
「柴又七福神めぐり」の巡排ルートは次のようにしました。
高砂駅-(6分)-観蔵寺(寿老人)-(23分)-医王寺(恵比寿)-(3分)-宝生院(大黒天)-(7分)-万福寺(福禄寿)-(4分)-題教寺(毘沙門天)-(2分)-真勝院(弁財天)-(6分)-良観寺(寶袋尊)-(6分)-柴又駅
又、御朱印色紙(200円)は各寺院に置いてあるので最初の寺院で手に入れて、寺院を回りながら色紙に御朱印(200円)を押して貰います。
<高砂駅(たかさごえき)北口>
高砂駅で「柴又七福神めぐり」専用の案内があるかと思って探してみたのですが、「柴又マップ」しかありませんでした。
裏面の「柴又周辺観光」の下の方に「柴又七福神めぐり」の地図が載っていたので、少し不安だったのですがそれを頼りするしかありません。
高砂駅北口の階段を降りるとご覧のような案内が出ていたのでホッ!としました。
<観蔵寺(かんぞうじ)>
案内に従って、京成線沿いを5~6分歩くと「観蔵寺」の山門がありました。
取り敢えず本堂で無事に「柴又七福神めぐり」が出来ますようにお参りをします。
七福神の寿老人を探したのですが見つけられなかったので、代わりに本堂の手前にあった石碑を撮ってみました。
境内に立派な水子地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。
水子地蔵尊の後を京成線が通ったので一緒にアップで撮ってみました。
「観蔵寺」で「柴又七福神めぐり」の御朱印色紙を手に入れました。
色紙を入れる封筒の裏面に、ご覧のような「柴又七福神めぐり」専用の地図が載っていました。
次は、「柴又七福神めぐり」で一番長く歩く(23分)「医王寺」に行くので道に迷わなければ良いのですが・・・
<観蔵寺から医王寺へ>
「観蔵寺」からは、再び高砂駅まで戻って、都道307号線を歩いて「高砂8丁目」の交差点を目指します。
「高砂8丁目」の交差点名が出ていなかったので通り過ぎて「住吉稲荷」まで行ってしまいました。
道に迷わないように「住吉稲荷」でお参りをしましたが、後の祭で、引き返す破目になってしまいました。
交差点まで戻って伊勢屋さんを左折して暫く歩くと「柴又七福神めぐり」の「さくらみち」に出ました。
「さくらみち」を道なりに歩いて京成金町線と北総線を越えると北総線の新柴又駅に着きました。
「医王寺」は新柴又駅から直ぐの所にあります。途中、ご覧のように剪伐した大きな木があったので撮ってみましたが、アンテナより高い木はどのように剪伐するのか興味ありますね!?
<医王寺(いおうじ)>
「観蔵寺」から40分近く掛かって「医王寺」に着きました。 ⇒ 道を間違ったので仕方ありませんね!
「医王寺」の山門はご覧のように中々立派です。
山門の左右に堂々した仁王様がいたのでアップで撮ってみました。
山門をくぐって見上げると鐘楼を突く撞木(しゅもく)のようなものが出ていたので撮ってみました。
又、山門の四隅には四天王が立っていました。
取り敢えず本堂でお参りしてから、七福神の恵比寿の御朱印を貰いました。
又、「医王寺」でも恵比寿を探してみましたが、見当たりませんでした。
次は、大黒天が祀ってある「宝生院」に向かいます。
<宝生院>
「医王寺」を後に、新柴又駅まで戻って北総線の下をくぐって暫く歩くと「宝生院」に着きました。
本堂でお参り済ませると本堂の左手に金色の七福神の大黒天がいました。
ガラス越しだったのですが、撮り忘れるといけないので金色の大黒天をアップで撮りました。
御朱印を貰いに寺務所に行くと、本堂に上がって大黒天を拝んでいって下さいと云われました。
写真撮影もOKと云われたので正面にあった祭壇を撮ってみました。
祭壇の左手奥にご覧のような七福神の大黒天が祀られていたので撮ってみました。
又、祭壇の奥にはご覧のような全身は真っ黒で、真っ白い歯に紅い口が鮮やか出世大黒天が祀らていました。
折角なので出世大黒天をアップで撮ってみました。
祭壇の右手奥には、弘法大師が祀られていたのでついでに撮らせて頂きました。
「宝生院」では本堂に上がらせて頂き、しかもいろんな大黒天を拝むことが出来たので感謝しています(有難う御座いました)。
「宝生院」を後に、次の福禄寿が祀ってある「万福寺」に向かいました。
取り敢えず、柴又街道に出て途中で右に曲がって住宅街にある児童遊園を目指すことにしました。
<宝生院から万福寺へ>
住宅街は案内が出ていないので不安でしたが、どうにか児童遊園が見えてきました。
児童遊園脇の道路に、ご覧のようなピンク色の花を付けた梅が咲いていました。
今年初めて見る梅なのでアップで撮ってみました。
今度は暫く歩くと、民家の庭先に毛が生えた風船がいくつも枝になっているフウセントウワタがありました。
フウセントウワタは花より風船状の果実の方が面白いですね!
少し、グロテスク(?)な感じがしたのですが、こちらもアップで撮ってみました。
<万福寺(まんぷくじ)>
児童遊園を越えて道なりに歩くと「万福寺」の山門が見えてきました。
「宝生院」からは10分以上もかかってしまいました。
境内に入ると本堂の階段の下にご覧のようなマニ車(マニぐるま、摩尼車)がありました。
このマニ車を回すとお経を唱えたのと同じ効果があると云うので、取り敢えず「七福神めぐり」なので7回回してみました。 ⇒ 不精者(無精者)には有り難いですね!
本堂の前に先客がいたので暫く待ってからお参りすることにしました。
その間、七福神の福禄寿を探したのですがここでも見つかりませんでした。
本堂でお参りしてから福禄寿の御朱印を貰いました。
次は、柴又帝釈天で有名な「題教寺」に向かいます。
<題教寺(だいきょうじ)>
「題教寺」は「帝釈天参道」を通らないで脇道から行ったので二天門の脇に出ました。
二天門には二天像(四天王のうちの増長天と広目天)があったのですが、上手く撮ることが出来ませんでした。
二天門をくぐると正面にご覧のような立派な帝釈堂が建っていました。
取り敢えず境内を散策してから帝釈堂に上がって、七福神の毘沙門天の御朱印を貰うことにしました。
先ず、左手にあった浄行菩薩に行ってみました。
浄行菩薩は、病をかかえている場所を磨けば痛みが和らぐと云われています。
次に、浄行菩薩の隣にあった御神水を撮ってみました。
御神水の奥に小さい白いものが沢山見えましたが何でしょうね?
近づいてみると、金塊(どう見ても、うん○)の周りに、とぐろ巻いた双頭の白蛇の置物が置いてありました。
⇒ 何でこんなもが置いてあるのか・・・ ⇒ 人に聞く訳にもいきませんよね!
今度は、境内の右手の方に行ってみることにしました。
魚河岸と書かれた大きな花瓶(?)を持ち上げている幼児の青銅(?)があったので撮ってみました。
何故か髪のない幼児の頭が光っていました。 ⇒ 撫でると頭が良くなるのですかね?
更に、奥に行くとご覧のような観音菩薩像が祀ってあったので撮ってみましたが詳細は?です。
取り敢えず境内を一回りしたので帝釈堂に戻って、毘沙門天の御朱印を貰うことにしました。
帝釈堂の入口に立派な瑞龍松があったので撮ってみました。
帝釈堂に上がって御朱印を貰いますが、堂内は撮影禁止なので入口だけ撮りました。
帝釈堂で毘沙門天の御朱印を貰ったので出口の二大門に向かいました。
二大門の右手にある西門近くにご覧のような大鐘楼がありました。
こんなに立派な鐘楼を見たのは初めてなのでアップで撮ってみました。
「題教寺」を後に、帝釈天参道を通って次の「真勝院」に向かいました。
<帝釈天参道>
帝釈天参道から振り返って二大門を撮ってみましたが、参道はご覧のような人出で賑わっていました。
映画「男はつらいよ」の「寅さん」の実家として有名な「とらや」の前を通ったので撮ってみました。
参道には、団子屋、せんべい屋、土産物屋等があって軒を並べていました。
又、食事処もあったので昼食を食べよう思ったのですが、何処も混んでいそうなので参道で食事処に入るのは諦めました。
結局、「真勝院」に行く途中の柴又街道沿いにあった中華料理店で遅い昼食を取りました。
<真勝院(しんしょういん)>
柴又街道を暫く歩くと右側に「真勝院」の山門がありました。
山門を入ると右側に鐘楼があって鐘楼の前に沢山のお地蔵さんが祀ってあったので一緒に撮ってみました。
取り敢えず本堂でここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
七福神の弁財天の御朱印を貰いましたが、ここでも弁財天を見つけることは出来ませんでした。
帰りがけに、五智如来石像が祀ってあったので撮ってみました。
次は、「柴又七福神めぐり」最後の寶袋尊が祀ってある「良観寺」に向かいました。
<良観寺(りょうかんじ)>
「真勝院」を後に柴又街道に出て10分位歩くと京成線の踏切越しに「良観寺」の山門が見えました。
踏切を越えて正面から「良観寺」の山門を撮ってみました。
本堂の手前左にご覧のような大きな寶袋尊が立っていました。
又、隣には子ずれの寶袋尊もいました。
「良観寺」では立派な寶袋尊も拝めたので本堂で丁寧にお参りをしました。
「良観寺」には太子堂もあったので聖徳太子像(?)をアップで撮ってみました。
七福神の寶袋尊の御朱印も貰ったので、境内にあった水子地蔵を撮って「良観寺」を後にしました。
これで「柴又七福神めぐり」が終わったので京成線沿いに柴又駅に向かうことにしました。
<良観寺から柴又駅へ>
来る時に撮れなかった金町浄水場を帰りがけに撮ってみました。
又、帝釈天参道の交差点の前を通るのでこちらも撮ってみました。
帝釈天参道の入口近くに帝釈天王安置の大きな石碑があったので撮ってみましたが由来等は?です。
帝釈天王安置の石碑から暫く歩くと、ハイカラ横丁の看板が出ているお店がありました。
2Fは、おもちゃ博物館とハイカラ劇場になっていました。
取り敢えず1Fに入ってみると、そこは昔懐かしい駄菓子が所狭しと置いてありました。
<柴又駅>
ハイカラ横丁でブラブラ関係で、良観寺からは30分以上もかかって柴又駅の駅前に着きました。
駅前に「寅さん」の銅像が建っていたのでアップで撮ってみました。
又、子育地像のおりつ地蔵尊が祀ってあったのでこちらもアップで撮ってみました。
駅前にお土産の「柴又たま屋」があって、柴又帝釈天の御神水の奥にあった例の金塊(開運・金運を掴む金のうん○が置いてあったのでつい買ってしまいました。
⇒ 何故、御神水の奥に置かれていたのかこれで納得しました。
これで「柴又七福神めぐり」は無事終了しました。
今回の「柴又七福神めぐり」は、「寅さん記念館」や「矢切の渡し」が廻れなかったのは残念ですが、開運・金運の金のうん○を手に入れることが出来たので大変満足しています。
今年は、うんが付いているので良いことがあるのは間違いありませんね!?
尚、万歩計は16,000歩を越えている程度でした。