飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

江の島灯籠をぶらり

2015年08月23日 | Weblog
 8月22日(土)は「龍口寺をぶらり」のリベンジで「江の島灯籠」に行ってきました。
 灯籠によるライトアップが見たいので、江ノ島島内を散策してから飲食店に入って飲みながら暗くなるのを待つことにしました。
 尚、大和駅からは、小田急線の往復割引乗車券の他に、江ノ島の各施設が1日で何回も利用出来る「江の島1dayパスポート」(1,430円)を買いました。

<片瀬江ノ島駅>

 昼間は暑いので「片瀬江ノ島駅」に着くのは16時ごろにしました。
 尚、大和駅から片瀬江ノ島駅の電車賃は280円です。


 弁天橋を渡って江ノ島に行きますが、人出はあまり多くなさそうです。


 弁天橋から遠くに見えた江ノ島を撮ってみました。手前に見える橋は片瀬橋です。

<江ノ島大橋>

 江ノ島(岩屋の洞窟方面)へは遊覧船で行こう思ったのですが、運行していないようなので江ノ島大橋を渡って行きます。


 江ノ島大橋から見えた「江の島温泉」と「江の島シーキャンドル(展望灯台)」をアップで撮ってみました。

<江ノ島散策>

 江ノ島に着いたので「江島大明神(?)」の額が掲げられた青銅の鳥居を撮ってみましたが、今日はご覧のように大勢の人でごった返していました。


 青銅の鳥居をくぐり、土産物屋や食事処などが並んでいる参道の人を掻き分けて進むと、江島神社の赤い鳥居の下に着きました。


 赤い鳥居の後ろにある龍宮城のような瑞心門を撮ってみました。


 又、瑞心門の傍の無熱池(むねつち)に、しめ縄が張ってある滝があったのでアップで撮ってみました。


 「エスカーのりば」の前にあった観光地図で現在地を確認します。
  今日は「1dayパスポート」があるので、エスカーはただ(360円)で乗れます。
 尚、エスカーは3区間ありますが全て上り専用です。


 1区目のエスカーを降りると、右側に「銭洗白龍王」があったので撮ってみました。
 先程の無熱池の滝は、この白龍池から流れ落ちているようです。




 江島神社の辺津宮(へつみや)に着いたので、お参りしてから目の前に置いてあった大きな巾着の賽銭箱を撮ってみました。


 辺津宮の左側に、江島弁財天の奉安殿(ほうあんでん)がありましたが、現在は改修中のようです。


 奉安殿の前の参道に、ご覧のような竹灯籠があったので撮ってみました。


 参道の左側にあった「むすびの樹」を撮ってみましたが、ピンク色の良縁成就の「むすび絵馬」は人気がありますね!


 「むすびの樹」からの眺めが良いので江ノ島大橋をアップで撮ってみました。


 「みどりの広場」を通って2区目のエスカーに向かいます。


 エスカー前のビューポイントからはヨットハーバーが一望できます。


 2区目のエスカーを降りると、江島神社の中津宮(なかつみや)があるので撮ってみました。


 中津宮を後に、ご覧のような参道を通って「江の島サムエル・コッキング苑」に向かいます。


 「サムエル・コッキング苑」に着く前に、「亀ヶ岡広場」前にあった竹灯籠を撮ってみました。

<江の島サムエル・コッキング苑>

 「1dayパスポート」があるので、「サムエル・コッキング苑」に入るのもただ(200円)です。


 苑内に入るとご覧のような花壇があったので撮ってみました。


 「かげ絵ひろば」後ろの灯籠を撮って、見晴らしの良いマイアミビーチ広場に行ってみました。


 マイアミビーチ広場から江ノ島海岸を撮ってみました。
 大きな建物の後ろの方に龍口寺の仏舎利塔や五重塔が見えました。


 竹灯籠を撮りなが「江の島シーキャンドル(展望灯台)」に向かいます。


 展望台の下に着くと、イベント「江の島バリSUNSET2015」を遣っていました。

 「1dayパスポート」があるので、当然、「江の島シーキャンドル」の昇塔料(300円)もただです。






 展望台から見えた江ノ島海岸、山二つ(やまふたつ)断崖と相模湾、参道の飲食店をアップで撮ってみました。


 飲食店の屋根にトンビの影があったので、近くを見るとトンビが二羽飛んでいました。




 展望台からは階段で降りることにしました。階段の途中で見えたイベント会場を撮ってみました。


 上からだけでは申し訳ないので、下に降りて舞台で踊っている踊り子さんを撮ってみました。
 ⇒ 踊り子さんには手を触れないで下さい。

<江島神社(奥津宮)>

 「江の島シーキャンドル」を後に、参道を通って江島神社の奥津宮(おくつみや)まで行ってみることにしました。
 展望台から見えた山二つ(やまふたつ)を撮っている人達がいたので、つられて撮ってしまいました。


 ご覧のような参道を通って、江島神社の奥津宮に向かいます。


 参道を暫く進むと、後ろの方に「江の島シーキャンドル」が見えたのでアップで撮ってみました。




 江島神社の奥津宮に着きましたが、だいぶ長くお参りしている2人の女性がいました(もしかしたら姉妹かも?)。
 ところで、奥津宮には、三姉妹の一番上の姉神の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られています。


 お参りしてから、天井に描かれている、どこから見ても、こちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」を撮って、奥津宮を後にしました。


 参道は未だ暗くなっていませんが、参道の灯りだした灯籠を撮ってみました。

<相模湾>

 奥津宮の近くにあった海鮮料理の富士見亭(?)に入って、飲みながら暗くなるのを待つことにしました。
 運良くテラス席に座れたので相模湾に浮かんでいる船を見ながら飲むことが出来ました。


 暫くすると沖の船からヘリコプターが飛び立ったのでアップで撮ってみました。


 20分位経つと、先程の(?)ヘリコプターが戻ってきたので、今度は度アップで撮ってみました(ボケいてすいまん)。


 相模湾もだいぶ暗くなって来ました。
 お店の営業時間は日没後30分なので、沖の船を撮ってラストオーダーを頼みました。

 19時過ぎに精算をしましたが、「1dayパスポート」を提示すると5%の割引になりました。

<ライトアップされた江ノ島>

 ライトアップされた奥津宮近くの参道を撮ってみました。


 木々の間から「江の島シーキャンドル」が見えたのでアップで撮ってみました。


 参道には「龍口寺をぶらり」で見た竹灯籠があったので撮ってみました。


 参道の灯籠を撮って「サムエル・コッキング苑」に行ってみることにしました。


 「サムエル・コッキング苑」の入口に着きました。
 最終入場は19:30ですが、「1dayパスポート」を見せると再入場できました。
 苑内に入るとご覧のような「影絵灯籠」があって見入っている人もいました。




 「影絵灯籠」は、江の島縁起「天女と五頭龍」を絵にした灯籠で、龍が天女に恋をして悪行を止め夫婦になる物語の灯籠です。


 又、前の「かげ絵ひろば」では影絵で遊んでいる人達もいました。


 灯籠を撮りながら「江の島シーキャンドル」に行ってみました。




 青白い光を放つ「江の島シーキャンドル」をアップと度アップで撮ってみました。
 「江の島シーキャンドル」は、四季折々のテーマカラーに沿って、年間4回ライトアップされるようです。
 「江の島シーキャンドル」の展望台に上っても仕方がないので止めました。


 「江の島シーキャンドル」を後に、「サムエル・コッキング苑」の出口に向かいました。


 「サムエル・コッキング苑」を出て、来る時にも撮った「亀ヶ岡広場」前の竹灯籠を撮ってみました。




 江島神社(中津宮)や「みどりの広場」前の参道の灯籠を撮りながら瑞心門に向かいます。


 瑞心門もご覧のようにライトアップされていました。


 江島神社の赤い鳥居を撮って江ノ島を後にしました。

 今回の「江の島灯籠をぶらり」は、江ノ島の散策と灯籠が見れたの満足していますが、夜間に灯籠を撮るのは難しいですね!
 又、万歩計は14,000歩を超えていたので運動不足の解消にもなりました。

 ところで、「江の島1dayパスポート」を使ったので「190円+5%割引分」は得したことになりますが、「江の島サムエル・コッキング苑」に再入場できたお陰ですね!
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大山(2日目)

2015年08月18日 | Weblog
 「大山(1日目:見晴台~宿坊、大山絵とうろうまつり)」から続く。

 昨晩は、歩き疲れたのと飲み過ぎたので朝までぐっすり寝てしまいました。

 ところで、2日目の歩程は次のようにしました。
 宿坊-0:30(こま参道)-ケーブル追分駅-1:00(女坂)-阿夫利神社下社-0:30-見晴台-1:45-日向薬師-バス(0:20)-伊勢原駅

<宿坊からこま参道に向かう>

 昨日は気が付かなかったのですが、宿坊の入口にご覧のような美人が立っていました。


 坂道を暫く上ると「良弁滝」の石碑があったので行ってみました。
 「良弁滝」は右側に見える「日の出橋」を渡って行きます。


 「日の出橋」から上流に見えた「開亀橋」を撮ってみました。


 「良弁滝」の隣に由緒ありそうな「開山堂」がありました。


 失礼して「良弁僧正」が祀られている「開山堂」の内部を撮らせて頂きました。


 「良弁滝」はご覧のような小さい滝(落差は約4m)です。
 説明板には、『大山寺開山(天平勝宝7年・755年)に、良弁僧正が入山、最初に水行を行った所。』と書いてありました。


 「日の出橋」から見えた「開亀橋」を渡って元の坂道に戻ります。


 「開亀橋」の上から下の方に見えた「開山堂」を撮ってみました。

<こま参道>

 「こま参道」の入口に着きました。「こま参道」の石段は全部で362段あるんですね!




 「こま参道」の「大山絵とうろう」を撮りながら石段を上ります。


 豆腐懐石で有名な小川屋にも灯籠があったので失礼して撮らせて頂きました。


 ケーブル追分駅に着いたので、昨日、撮り忘れた工事中のケーブル追分駅を撮ってみました。

<女坂>

 昨日お参りした「追分社 八意思兼神社」が、男坂(右)と女坂(左)の分岐になっています。


 女坂を暫く登ると、右側に「女坂の七不思議」の「その一 弘法の水」がありました。
 説明板には、『弘法大師が岩に杖を突いたら、その跡から清水がこんこんと湧き出したという。・・・』と書いてありました。


 更に女坂を登ると、橋の先に赤い頭巾のお地蔵さんが見えましたが、左に見える岩の石段はかなり急ですよ!


 取り敢えず、七不思議の「その二 子育て地蔵」をアップで撮ってみました。
 説明板には、『最初は普通のお地蔵様として安置されたが、何時の頃からか顔が童あ(わらべ)に変わっていた。・・・』と書いてありました。


 「子育て地蔵」にお参りしてから、急な石段を登ると途中に七不思議の「その三 爪切り地蔵」がありました。
 説明板には、『弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で彫刻されたと伝えられている。・・・』と書いてありました。
 ⇒ これで、弘法大師さまは2回出てきました。


 急な石段を更に登ると今度は、七不思議の「その四 逆さ菩提樹」がありました。
 説明板には、『上が太く下が細く、逆さに生えたように見えることから、逆さ菩提樹という。現在は二代目である。』と書いてありました。
 幹の太さは変わらないような気がするのですが・・・
 ⇒ どこでも良く聞く話しですが、やはり二代目は駄目ですかね!?


 急な岩の石段を登り切ると、ご覧のようなパワースポットに着きました。
 正面が「前不動堂」で、左に見えるのが「龍神堂(八大堂)」です。


、龍神堂の説明板には、『元は二重滝にあり、寛永18年(1641年)に再建、三代将軍の徳川家光公により寄進される。奈良時代に、大山寺別当の良弁僧正が大山龍神を感得す。・・・』と書いてありました。

 ところで、龍神堂(八大堂)後に見える緑ネットは、大山寺の「かわらけ投げ」のネットみたいですが、こんな所まで飛ばす人がいるんですね!


 龍神堂の脇の石段を登ると、ご覧のような大山寺の石段下に着きました。
 見上げるような石段なので登るのがしんどいです。


 急な石段を登り切ると、目の前に大山寺の本堂があります。
 一休みしてから本堂でお参りをしました。


 本堂の隣に宝篋印塔(ほうきょういんとう)が建っていたので撮ってみました。
 「香花を供えて右回りに3度回ると願が叶う」と言われてようです。


 境内の鐘楼を撮って大山寺を後にしました。


 大山寺の脇から女坂に戻ると、七不思議の「その五 無明橋」がありました。
 無明橋は、『物を言いながら進むと、落し物や忘れ物をする』と言われていますが、説明板には、『話をしながら通ると、橋から下に落ちたり、忘れ物や落し物をしたり、悪いことが起きたりするという。』と書いてありました。


 無明橋を渡ると、今度は七不思議の「その六 潮音洞(ちょうおんどう)」がありました。
 説明板に、『祠に近づいて、心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるという。』と書いてあったので、祠に近づいてみましたが、何も聞こえませんでした。
 ⇒ 邪心があって、心が鎮まっていなかったのかも?


 ここからは、ご覧のような岩の階段を登りますが、男坂の階段みたいです。
 途中で一休みしている人が、『誰が女坂と名前をつけたのか!』とブツブツ言っていました。
 

 階段の途中に、七不思議の「その七 眼形石(めかたいし)」がありました。
 説明板には、『人の眼の形をしたこの石に、手を触れてお祈りすれば、不思議に眼の病が治ると言い伝えられている。』と書いてありました。


 特に、眼の病がないので代わりに菩薩様をアップで撮らせて頂きました。


 ご覧のような岩の階段を登り切ると女坂を踏破したことになります。
 ⇒ 少し、大袈裟ですかね!?


 女坂の最後の階段を登り切ると、ご覧のような女坂の石柱が建っていたので撮ってみました。
 結果的に、女坂の所要時間は1時間20分位でした。

 時間的には少し早かったのですが、阿夫利神社下社下の休憩所で昼食を取ることにしました。

<阿夫利神社下社>

 昼食を食べてから、阿夫利神社下社に行ってみました。


 昨日と同じように、見晴の良さそうな場所に行ってみました。昨日より伊勢原市内がハッキリ見えたのでアップで撮ってみました。


 阿夫利神社下社の石段を下って、下社を後にしました。

<見晴台ハイキングコース>

 昨日と逆コースになりますが、何か新しい発見が出来れば良いですね!


 「二重滝橋」に遣って来ました。昨日よりハッキリ「二重滝」が見えたので撮ってみました。


 昨日は気が付かなかったのですが、「二重社」の前にはご覧のような「呪いの杉」がありました。


 「二重社」から登山道を10分位上ると、今度は山道の左側にご覧のような大きな杉がありました。


 この大きな杉にも、しめ縄があるので「呪いの杉」の一種かも知れませんね!?


 昨日は下りだったので楽でしたが、今日の上りは少しきつい感じがします。


 登山道から阿夫利神社下社が見えたのでアップで撮ってみました。

<見晴台>

 ハイキングコース入口からは30分位で「見晴台」に着きました。
 

 取り敢えず、昨日と同じ位置から山並み撮ってみました。

<見晴台から日向薬師に向かう>

 道標に依ると日向薬師までは4.2kmですが、殆ど下りになので楽そうな感じはしますが・・・


 日向薬師へはご覧のような東屋の脇を通って山道を下ります。


 歩き始めは小石のある山道で少し歩き辛いです。


 暫く歩くとご覧のような杉林の山道になりますが、辺りの景色が見えないのが残念です。


 「見晴台」から山道を20分位下ると、ご覧のような大きなお地蔵さん(石地蔵?)が立っていましたが、説明板もないので由来などは判りません。


 ここからはご覧のような山道をひたすら下りますが、周りは杉の木だらけで見晴らしは良くありません。
 又、小さな岩がゴロゴロしているので歩きづらいです。


 日向薬師まで2.8kmのところに下りて来ましたが、時間は1時間近くもかかってしまいました。
 山道の途中にベンチなどもないのでここで一休みすることにしました。


 ついでに、振り返って下りて来た山道の上の方を撮ってみました。


 日向薬師まで2.3kmのところに着くと、舗装された道路にぶつかりました。


 道標に従って山道を下っても良かったのですが、膝が少し笑っていたので舗装された道路を下ってみました。
 

 この道路(日向林道)は、林業経営のために造られた道路で一般車両は通行禁止になっていました。


 道端の「ふれあいの森 案内図」で日向薬師まで行けるかどうか確認しました。
 「日向ふれあい学習センター」やキャンプ場等の前を通ってこの舗装道路を下れば、日向薬師まで行けることが判りホッとしました。
 

 「ふれあいの森 案内図」から舗装道路を10分位下ると、右側の「九十九曲ハイキングコース」(先程の道標の道?)の入口がありました。
 ⇒ ご覧のような山道を下って来なくて正解でした。
 

 更に、舗装道路を20分位下ると左側に「石雲寺(せきうんじ)」があったので行ってみました。


 ご覧のような立派なお寺で、山号は「雨降山(うこうざん)」となっていました。


 珍しい魚鼓(ホウ)があったのでアップで撮らせて頂きました。


 

 境内に藤があって花の実がたくさんぶら下がっていたのでアップで撮ってみました。


 「石雲寺」を後に舗装道路を10分程下ると、赤い橋の先に「浄発願寺」の三重塔が見えて来ました。




 取り敢えず、本堂でお参りをしました。正式名称は無常山(むじょうざん じょうはつがんじ)です。


 鴨居の龍の眼が光っていたのでアップで撮ってみました。




 小さなお地蔵さんを見守る大きなお地蔵さんがいたのでアップで撮ってみました。






 墓所の前に「恋地蔵」と「闘い地蔵」があったのでアップで撮ってみました。
 ⇒ こんなお地蔵さんを建てたところをみると何か曰くがありそうですね!?


 最後に、立派な三重塔を撮って「浄発願寺」を後にしました。


 日向薬師の近くに遣って来ると、ご覧のような電気柵のある田んぼが広がっていました。
 この辺は彼岸花が自生していて、前に「日向薬師の彼岸花」で来たことがあります。
 日向薬師に行く前に、帰りの時間をチェックするために日向薬師バス停に行くと、バスが停まっていたので乗ってしまいました(仕方ないですね!)。

 結局、日向薬師に行かなかったので、伊勢原駅には16時半ごろ着いてしまいました。
 伊勢原駅近くの寿司割烹が遣っていたので飲んで帰りましたが、2日間で48、000歩(2日目は23,000歩)はさすが疲れますね!

 今回の大山詣は、1日目は、霧で辺りの眺めは良くなかったのですが、「大山絵とうろう」が見れたので満足しています。
 又、2日目は、「九十九曲ハイキングコース」からの眺めは良くありませんでしたが、「石雲寺」や「浄発願寺」が参拝出来たので満足しています。
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大山(1日目:見晴台~宿坊、大山絵とうろうまつり)

2015年08月17日 | Weblog
 「大山(1日目:ヤビツ峠~見晴台)」から続く。

<見晴台から阿夫利神社下社に向かう>

 「見晴台」を後に、道標に従って阿夫利神社下社に向かいますが、下社までは1.4kmです。


 登山道の入口には『注意 クマ出没』の掲示板が出ていましたが、こんなところでも熊が出るのですね!


 左側に新しい柵が建っているご覧のような登山道を下りますが、下りは比較的楽な山道です。


 登山道の斜面上の道には、「大山山頂」から「見晴台」に向かう人達が見えました。


 登山道を10分位下ると、右側斜面はご覧のような岩場になっていました。
 岩場に石碑があったので撮ってみましたが、何と書いてあるのか判りませんでした。


 『この先 滑落注意』の掲示板が出ているご覧のような登山道を下ります。


 落石防護ネットが張ってある登山道には、滑落で登山道が流されたしまったのかご覧のような橋が架かっていました。


 橋の上から落石防護ネットが張ってある岩場の上の方を撮ってみました。


 あまり間近で見たことがないので、記念にもう一枚撮ってみました。


 登山道の新しい柵は、鎖ロープの内側にあるので、落下防止のために新しく建てられたものみたいです。


 「見晴台」から登山道を20分位下ると、「二重社」と「二重滝橋」が見えてきました。


 説明板には、『二重社は阿夫利神社の摂社で、タカオカミの神が奉納されております。御祭神は、殖産、潅漑、雨ごいの守護神で、霊験のあらたかさは、良く知られている所であります。』と書いてありました。


 「二重社」の扁額は撮りましたが、内部は撮れませんでした。


 説明板手前の階段上に狛犬ならぬ狛龍がいました。そして左奥には「二重の滝」がありました。




 左右の可愛らしい龍神さまを撮って、左奥の「二重の滝」に行ってみました。


 目の前に「二重の滝」があるので、滝の下の方しか撮れませんでした。


 「二重滝橋」を渡って、阿夫利神社下社に向かうことにしました。


 「二重滝橋」の上から「二重の滝」の全体が見えたので撮ってみました。


 ついでに滝の下流方面も撮ってみました。


 登山道が平らになった所に着くと、ご覧のような赤い鳥居と祠がありました。


 下社まで後100mの所まで遣ってきました。
 右の階段を登ると、左側に休憩所、右側に阿夫利神社下社の石段があります。


 階段の上に着くと、ご覧のような案内が出ていたので思わず撮ってしまいました。

<阿夫利神社下社>

 「見晴台」からは、45分位で阿夫利神社下社の石段の下に着きました。
 ご覧のようにかなり急な石段ですが、上り切ると阿夫利神社下社があります。


 阿夫利神社下社に着きましたが、平日のせいか参拝客は殆どいませんでした。


 ここまで無事に来れたお礼を兼ねて拝殿でお参りをしました。


 お参りしてから拝殿脇の地下巡拝道(大山名水入口)に入ってみました。


 龍の口から出ている神水を飲んでみましたが、喉が渇いていたせいかとても美味しかったです。


 「大山名水」の脇に進むと、注連縄のかけられた「さざれ石」、「一礼来福」の大国様と恵比寿様、「双体道祖神・和合神像」が祀られていました。


 「君が代」で謳われている「さざれ石」をアップで撮ってみました。


 更に、ぼけ封じ守護神の「双体道祖神・和合神像」もアップで撮ってみました。
 ⇒ これが何故、ぼけ封じの守護神なのか判りませんが・・・


 境内に戻ると、ご覧のような獅子山があったので撮ってみました。
 この獅子山は、富士山の岩を用いて復興された五頭からなる大山獅子で、周りには十二支が配されていました。


 拝殿の横の方に行ってみると、大きな防火桶があったので撮ってみました。


 更に、先に行くと合格祈願の天満宮があったのでお参りしてしまいました。
 ⇒ この歳で合格祈願はないですね!


 境内を一周したので石段上の鳥居まで戻ってきました。
 見晴が良さそうな場所があったので行ってみるとご覧のような方位地図がありました。


 霧がなければ相模湾も見えるようですが・・・

 伊勢原市内(?)がぼんやり見えたのでアップで撮って、阿夫利神社下社を後にしました。

<男坂>

 阿夫利神社下社から参道を10分位下ると、<男坂と女坂の分岐>に着きました。
 ケーブルカー追分駅までは、男坂(20分)と女坂(30分)のどちらで行くか少し悩んだのですが、男坂で下ることにしました。


 女坂は直ぐ石段を降ることになりますが、男坂は「大八坊 上屋敷跡」の横を通って行くので気分的には楽ですが・・・


 「大八坊 上屋敷跡」を越えると、目の前にご覧のような岩の階段が飛び込んできました。


 男坂は、階段を降りると直ぐ次の階段があるので、怪段(?)の連続でした。


 降りて来た岩の階段を下の方から撮ってみましたが、かなり急勾配の階段です。


 途中、ご覧のような階段もありますが、殆どが岩の階段です。


 又、このような岩場も降りる箇所もあるので気を許すことは出来ません。


 岩の階段から転げ落ちないように慎重に降りるので辺りを見る余裕はありませんでしたが、1ヶ所だけご覧のような祠(?)があったので一休みしました。
 同じように一休みしている人がいて、これだけ岩の階段を降りると『膝が笑ってしまう』と言っていました。


 最後の階段を降りると右側に「追分社 八意思兼神社(やごろおもいかねじんじゃ)」があって男坂を降り切ったことになります。
 男坂の階段は大小合わせて30個位はあったような感じがします。最終的に男坂を降りるのに30分もかかってしまいました。


 ここまで無事に男坂を降りてこられたお礼を兼ねてお参りをしました。
 ところで、八意(やごろ)とは、全ての願い事が叶いそうな名前の神社ですね!?

 一休みしてから「追分社 八意思兼神社」を撮って、「こま参道」に向かいますが、確かに膝は笑っていますね!

 あまりに暑かったので「こま参道」の途中でお店に入って生ビールを頼んでしまいました。
 もう一杯飲みたかったのですが、大したツマミがなかったので止めにしました。

<阿夫利橋>

 「こま参道」を降りて、大山ケーブルバス停のある「阿夫利橋」に着きました。


 「阿夫利橋」から鈴川(?)の小さな滝を撮ってみました。
 ここまで来れば、後は宿坊に行くだけになりました(ホッ!)。

<大山絵とうろまつり>

 宿坊で豆腐懐石を食べてから、旅館の人に教えて貰った「大山駅バス停」近くのDエリアに行ってみました。
 Dエリア近くになったので遠くから会場を撮ってみましたが、夕食で日本酒を飲み過ぎたせいか(?)上手く撮れていませんでした(すいません)。


 「大山絵とうろう」は、ご覧のように県道611号線沿いに燈っていました。










 取り敢えず、燈っている「大山絵とうろう」をアップで撮ってみました。
 ⇒ かなりの枚数を撮ったのですが、殆ど上手く撮れていませんでした(夜、又は腕のせい?)


 ご覧のようなLIVEも遣っていたので、テーブル席で生ビールを飲んでしまいました。


 あまり遅くなると宿坊の人に悪いのと明日もあるので、早めに切り上げることにしました。
 
 宿坊に戻り、再び風呂に入って早々に床に就きましたが、歩き疲れと飲み過ぎの1日になってしまいました。
 寝る前に、万歩計をチェックすると25,000歩は超えていました。

 「大山(2日目)」に続く。
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大山(1日目:ヤビツ峠~見晴台)

2015年08月16日 | Weblog
 8月14(金)から16日(日)は大山で「大山絵とうろうまつり」を遣っていました。「大山絵とうろうまつり」を見るだけでは勿体ないので、大山に登ってから夜に行くことにしました。
 当然、伊勢原駅行きの最終バスには乗れそうにないので、豆腐懐石が食べられる宿坊に泊ることにしました。

 1日目の歩程は次のようにしました。
 秦野駅-バス(0:50)-ヤビツ峠-1:30-阿夫利神社本社-1:15-見晴台-0:25-阿夫利神社下社-0:30(男坂)-ケーブル追分駅-0:20(こま参道)-宿坊
 尚、大山ケーブルカーは設備更新工事のため5月18日~9月30日まで運休なのでケーブルカーは利用できません。

<ヤビツ峠>

 秦野駅北口から「ヤビツ峠」行きのバスは、午前中は8:18しかないのでそれに乗りましたが、お盆休み中なのか(?)、バスの乗客も少なく登山客やハイカーも多くありませんでした。


 バスはほぼ時間通りに「ヤビツ峠」に着きました。
 2012年12月の「山行:ヤビツ峠から大山詣で」で気になっていた石碑を見に行ってみました。
 この石碑は、春嶽水源林のいわれを記した「水源涵養林春嶽山の碑」でした。


 取り敢えず、トイレ横の地図で現在地と大山までの大凡の距離を確認します。

<ヤビツ峠から大山に向かう>

 ご覧のような登山道を登って大山に向かいますが、大山までの距離は2.3kmです。


 登山道にはご覧のような霧がかかっていました。


 当然、霧がかかっているので登山道からの眺めは良くありません。


 ご覧のような登山道を登りますが、霧で辺りが見えないのが残念です。


 大山まで1.9kmのところまで遣ってきました。


 登山道の右側奥に、丸葉岳蕗(マルバダケブキ)の群生があったので撮ってみました。


 近くに行って花が開き始めた丸葉岳蕗をアップで撮ってみました。




 

 なだらかな道だけでなく、ご覧のような岩場の登山道もあります。


 大山まで1.4kmのところまで遣って来ました。


 平なところがあったので一休みすることにしましたが、残念ながら霧は晴れてくれません。




 霧の登山道をひたすら登りますが、岩が少ないので阿夫利神社本社の本坂より楽です。


 一休みしてから登山道を20分位登ると、上の方が明るくなって来ました。
 

 視野が開けている平な場所に着いたので、霧で霞んでいる山並を撮ってみました。


 暫くすると、少し霧が晴れて視野も良くなったのでもう一枚撮ってみました。
 

 送電線もハッキリ見えるようになったので更にアップで撮ってみました。
 ⇒ 直ぐに霧がかかってしまい、また見えなくなってしまいました。


 一休みしてから登山道を暫く登ると<本社と下社の分岐>に着きました。


 右側が「ヤビツ峠」からの道、左側が阿夫利神社下社への下り道です。


 大山山頂までは後200mですが、阿夫利神社本社の本坂はご覧のような岩場になっています。
 岩場の上の方にいる人は恐ろしいのかなかなか降りて来ません。


 

 岩場の登山道を更に登ると、見覚えのある「グレーチング階段」がありました。


 「グレーチング階段」から暫く登山道を登ると、ご覧のような鳥居が見えて来ました。


 取り敢えず、鳥居をアップで撮ってみました。


 鳥居をくぐって階段を上ると、今度は別の鳥居がありました。
 奥の方に見える階段を上ると阿夫利神社本社があります。


 階段の手前に鳶が寄贈(?)した朱塗りの灯籠があったので撮ってみました。

<大山山頂>

 階段の脇に阿夫利神社本社の碑が建っていたので撮ってみました。
 階段の上に見えるのが本社ですが、今日は何故か閉まっていました。


 本社だけでなく、社務所、売店も今日は閉まっていました。


 霧で下の方も見えないので近くの「大山頂上本社 1247m」の石碑を撮ってみました。
 奥に見える大木が御神木の雨降木です。


 「鳥之石楠船神社」の脇の階段を上って奥社に行ってみました。


 取り敢えず、奥社(大山々頂奥の院)を撮ってみました。


 奥社からも「大山山頂 1251.7m」の碑を撮ってみました。
 11時前と昼食には大分早かったのですが、ここで昼食を取ることにしました。
 昼食を食べてから奥社後の「見晴らし台」に行ってみることにしました。


 電波塔群の脇を通って「見張らし台」に行きますが、電波塔群は霧で霞んでいました。
 ところで、この電波塔群の所有者は1社だけではないと思いますが、フェンスには「横浜FM放送(株)」の注意書きが掛けてあるだけでした。


 「見晴らし台」に着きましたが、霧がかかっていて素晴らしい景観が拝めなかったので代わりに案内図を撮ってみました。

 大山山頂からは、阿夫利神社本社の本坂を通らないで「見晴台」経由で下社に向かうことにしました。

<大山山頂から見晴台に向かう>

 道標には「見晴台」まで2.2kmと出ていました。






 「見晴台」へは、ご覧のような整備された登山道を下るので楽ですが、霧がかかっていて辺りが眺められないのが残念です。


 大山山頂から0.6km下って来ました。


 小田急線から見える大山の剥き出しになっている赤い山肌が見えたので撮ってみましたが・・・




 ご覧のような岩がゴロゴロしている登山道も下ります。


 霧がかかっていて辺りが撮れなかったので、代わりに太い根っ子を撮ってみました。
 ⇒ 「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出てくる海賊(?)の太い髭みたいですね!?


 「見晴台」の近くになると、登山道はご覧のように整備されていました。

<見晴台>

 大山山頂から1時間10分位で「見晴台」に着きましたが人影は殆どありません。


 「見晴台」からの眺めも良くなく「見晴台」でなく「未晴台」ですね!?


 取り敢えず、一枚だけアップで撮ってみました。


 「見晴台」に長居しても仕方がないので、一休みして阿夫利神社下社に向かうことにしました。

 「大山(1日目:見晴台~宿坊、大山絵とうろうまつり」に続く。
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ダリア園をぶらり

2015年08月10日 | Weblog
 「薬師池公園をぶらり」から続く。

 「薬師堂」上の散策路を西に向かって暫く歩くと、「薬師池西公園」の看板が出ていました。
 「薬師池西公園」内の散策路は整備中のようでしたが、とても歩き易い散策路でした。

 ところで、「薬師池西公園」の所どころに「ぼたん園」の案内はあったのですが、「ダリア園」の案内は出ていませんでした。
 案内が出ていない方に行くしかありませんが、途中から住宅地に入ってしまい、最後はバスが通る鎌倉街道に出てしまいました。

 鎌倉街道を町田駅方面に向かって少し歩くと、「ダリア園」の案内が出ていたので助かりました。
 結局、「薬師堂」からは15分位掛かりましたが、ロス時間は殆どありませんでした。


 鎌倉街道から「ダリア園」の案内に従って5分程歩くと、ご覧のようなユニークな門があったので撮らせて頂きました。
 看板も表札も出ていなかったのでどんな商売をしているお宅なのか判りません。


 更に、坂道を5分程上ると「町田ダリア園」に着きました。
 涼しい休憩所(木花)で一休みしてから園内に入ることにしました。


 入園料350円を払って「ダリア園」に入りますが、受付の人に、『この暑さで、ダリアの見頃は過ぎていて申し訳ありません。』と謝まられました。


 確かに、噴水の前の「ダリア花壇」はご覧のような状態で、入園者は見当たりませんでした。
 それでも、所どころに咲いているダリアを探しながら園内を散策することにしました。

<君待坂>

 早速、「君待坂」を撮ってみましたが、私を待っていて歓迎しているようなダリアですね!

<八乙女>

 八乙女(やおとめ)は、神楽や舞をもって奉仕する8人の巫女(みこ)のことですが、名前を付けた人は神事に詳しい人ですかね!?

<落葉しぐれ>

 大昔、三浦光一が『落葉しぐれ』を歌っていましたが、それに因んだ名前ですかね?

<モミジアオイ>

 ダリアではないのですが、色合いと紅葉のような花が素晴らしかったので度アップで撮ってみました。

<プリンセスマサコ>

 見頃は過ぎていますが、名前に魅かれて撮ってみました。

<大正浪漫>

 何となく大正浪漫を漂わせているダリアですね!

<黒鹿毛>

 色合いが黒味がかった赤褐色の花で、馬の毛色から取った名前かも知れませんね!?
 ⇒ もしかしたら競馬ファンかも?

<福は内>

 このダリアの名前は面白いですね!
 どうしてこのような名前を付けたのか知りたくなります。

<愛の芽生え>

 何となく愛が芽生えそうなダリアで素晴らしいですね!

<雪こんこん>

 白ぽいダリアがたくさん咲いていて「雪こんこん」の名前が付いていました。


 取り敢えず「雪こんこん」をアップで撮ってみました。

<レベッカリン>

 ダークピンク色のダリアで「レベッカリン」の名前が付いていました。
 確か、レベッカ・リン・ハワードと言うカントリー歌手(シンガーソングライター)がいますが・・・


 取り敢えず「レベッカリン」をアップで撮ってみました。

<小さな恋の物語>

 「小さな恋の物語」とはロマンチックな名前が付いていますね!
 ⇒ 確か、アグネス・チャンの曲にありましたよね!?

<シンデレラ>

 「小さな恋の物語」の隣に「シンデレラ」が咲いたので撮ってみました。
 素晴らしいチェリーピンク色ですが、少しボケていてすいません。

<英気>

 英気が貰えそうな素晴らしいダリアですね!

<東天紅>

 「東天紅」の名前を付けた人は中華料理が好きなのかも知れませんね!?
 ところで、中国料理「東天紅」はいろんな所にありますね!
 ⇒ 上野本店と新宿店には行ったことがあります(これあまり関係ないですね!)。

<ハイビスカスと百日紅>

 噴水の後に遣ってきました。
 「ハイビスカス」と「百日紅」が一緒に咲いていたので撮ってみました。


 大きな「ハイビスカス」の花をアップで撮ってみました。

<ファイヤーワークス>

 枯れかけているダリアではありませんが、珍しい模様のダリアですね!

<チャイナタウン>

 何となくチャイナの感じがしますね!

<純愛>

 薄紫色の花が純愛を感じさせて良いですね!

<ブラックチーター>



 「ブラックチーター」をアップで撮ってみましたが、何故、このような名前を付けたのか知りたくなりますね!

<炎冠>

 確かに、「炎の冠」に相応しい名前のダリアです。

<円満>

 「円満」の名前が付いたダリアがありました。
 円満の付いた四文字熟語には、家族円満、夫婦円満、福徳円満、円満具足などがありますが、夫婦円満が似合いそうですね!?

<月見草>

 月見草にぴったしのダリアです。

<大海原>

 大海原より小海原と言う感じですかね!

<上総美人>

 このダリアは、千葉県の女性が付けた名前のようですね!?

<砂山>

 「砂山」とは思い切った名前を付けましたね!

<グランドマザー>

 確かに、「グランドマザー」の感じが出ています。

<ムーンムーン>

 「ムーンムーン」の名前が付いているダリアがあったので撮ってみました。


 「ムーンムーン」と名付けたのは「ムーン」を強調するためですかね?
 もっと強調する場合は、「ムーン」3になりますかね!?
 ⇒ わかるかなぁ~わかんねぇだろうなぁ~

<フリスタ>

 「フリスタ」も沢山咲いていました。


 取り敢えずアップで撮ってみましたが、名前は「フリースタイル」の略ですかね!?

<黄すずめ>



 「黄すずめ」もアップで撮ってみました。

<ガールズトーク>

 「ガールズトーク」とは面白い名前(女性のお喋り?)を付けたものですね!

<アップルレッド>



 色合いの素晴らしい「アップルレッド」の開花前後を度アップで撮ってみました。

<牧歌>

 「牧歌」をアップで撮ってみましたが、「パストラル」の方が相応しい感じがするのですが・・・

<男の背中>

 こんな名前の付いたダリアもありましたが、イメージが湧いてきません(すいません)。

<噴水>

 噴水がご覧のように見える「ダリア花壇」の中腹まで遣ってきました。
 熱中症になっても仕方がないので、休憩所(木花)に戻ることにしました。

<僕の夢>

 帰りがけに「僕の夢」の名前が付いたダリアがありました。


 夢は大きい方が良いので度アップで撮ってみました。

<感動>

 噴水の近くに「感動」の名前の付いたダリアがありました。


 あまり美しくはなかったのですが、「感動」の名前に負けて撮ってしまいました。


 綺麗な「感動」が地面に着きそうに咲いていたのでアップで撮ってみました。

<ミレット>

 受付近くに戻って来ると、ご覧のような毛の生えた茎(?)を付けた「ミレット」がありました。


 珍しいので花と毛の生えている茎をアップで撮ってみました。

<ラムズイヤー>

 又、葉が耳のような植物「ラムズイヤー」もありました。
 名前からすると、仔羊(ラム)の耳に似ているのかも知れませんね!?


 触ってみましたが、滑らかで、もふもふした感じがしました。


 いつまでも触っていたいようなさわり心地で、とても気持ち良かったです。

 これで「ダリア園」を一周したので、休憩所(木花)で涼んでから「今井谷戸バス停」に向かうことにしました。
 今回の「ダリア園」では、2012年7月の「薬師池公園から町田ダリア園へ(町田ダリア園編)」とは違うダリアが堪能できたので満足しています。

 暑い中、「今井谷戸バス停」ではバスを待つことがなくバスに乗れたので助かりました。
 町田駅北口に着いてから一杯遣りながら遅い昼食を取りました。

 今回の「薬師池公園をぶらり」は、期待していた「蓮の花」があまり見れなかったのですが、代わりにスイレンが見れたのでそれなりに満足しています。

 又、「ダリア園をぶらり」は、着いた時はダメかと思ったのですが、適当にダリアが咲いていて入園者もいなく、ゆっくりダリアを堪能することが出来たので満足しています。
 尚、万歩計は14,000歩を超えていました。
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薬師池公園をぶらり

2015年08月09日 | Weblog
 8月8日(土)も暑かったのですが、運動不足解消も兼ねて蓮が見頃(?)の町田市にある薬師池公園に行ってみました。
 薬師池公園は2012年7月の「薬師池公園から町田ダリア園へ(薬師池公園編)」で行っているので3年ぶりになります。 

<薬師池公園裏門>

 小田急線町田駅北口の21番バス停から神奈中バスに乗って「薬師池バス停」で下車します。
 蓮が見れるハス田は次の「薬師ヶ丘バス停」で降りるのが良いのですが、楽しみは後に取っておいて今回は裏門から入ってみました(裏門が好きですからね!?)。

<水車と釣瓶井戸>

 涼しげな散策路を下ると、ご覧のような水車があったので撮ってみました。




 水車小屋の後ろに、最近ではめったに見ることが出来ない釣瓶井戸があったのでアップで撮ってみました。


 釣瓶井戸の脇から6月なら花菖蒲が見える散策路を通って「薬師池」に向かいました。

<薬師池>



 「薬師池」に着いたので遠くに見えたタイコ橋をアップで撮ってみました。


 売店の前にある藤棚の脇を通ってタイコ橋に向かいました。
 時間は11時を回っていたのですが、売店の人以外は誰もいなかったので少し嫌な感じがしました。




 タイコ橋の上から左側の萬葉草花苑方面を撮ってみました。


 手前に、亀が日向ぼっこしてる浮き小屋(?)があったのでアップで撮ってみました。

<自由民権の像>

 タイコ橋を渡ってハス田に向かって散策路を歩いていると、町田フォトサロン・警備室の先に「自由民権の像」がありました。


 記念碑には、『行政区が神奈川県南多摩郡から町田市に移管される前に、神奈川県内で自由民権運動を指導・活躍した人々を讃えるために建てられた。』と書いてありました。


 近くに「薬師公園案内図」があったので現在地を確認して、ハス田に向かいました。

<ハス田>

 「自由民権の像」を後に、暫く歩くと「ハス田」が見えて来ましたが、残念ながら「蓮の花」は見つけられませんでした(ガックリ!)。
 

 大きい「蓮の葉っぱ」はありましたが、近くに「蓮の花」は咲いていませんでした。
 取り敢えず「八ツ橋」を渡って「蓮見橋」まで行ってみることにしました。


 「八ツ橋」を歩いているとご覧のような「蓮の蕾」を見つけました。


 貴重な「蓮の蕾」なので度アップで撮ってみました。




 「八ツ橋」を更に進むと、蕾が開き始めた「蓮の花」を見つけたのでアップで撮ってみました。


 咲き始めた「蓮の花」と「蓮の花托」が一緒に咲いていたのでアップで撮ってみました。


 やっと花が開いている蓮を見つけましたが、何となく恥ずかしそうに咲いていますね!


 それでもアップで撮ってしまいました。


 ついに完全に花が開いている蓮を見つけたのでアップで撮ってみました。


 別の角度から中を覗いてみると、通気穴が見えたので度アップで撮ってみました。




 今度は「蓮の蕾」を真上から度アップで撮ってみました。


 「八ツ橋」を通って「蓮見橋」まで遣って来たので橋の上から「ハス田」を撮ってみました。


 「ハス田」をアップで撮ってみましたが、「蓮の花」はほんの僅かしか咲いていませんでした。


 これ以上、ハス田を散策しても仕方がないので「薬師堂」に行ってみることにしました。
 ここからは、「ハス田」の脇を通って「ハス田」の外れまで戻ることになります。


 散策路を暫く歩くと、右側にコブシ(辛夷)の木があったので撮ってみました。


 コブシは早春に白い花を付けるので名前だけは知っていましたが、果実(?)はデコボコなのですね!?


 珍しいのでコブシ状のデコボコをアップで撮ってみました。


 「ハス田」の脇に、この時期には珍しい白いガクアジサイ(?)が咲いていたので撮ってみました。


 又、「蓮の花托」がヒッソリと咲いていたので撮ってみました。
 
<スイレン池>

 「ハス田」の外れに遣って来ると、右手奥にご覧のような小さな池がありました。


 池にはあまり見たことがないピンク色のスイレンが咲いていました。




 珍しいのでアップと度アップで撮ってみました。


 ピンク色以外に白色のスイレンも咲いていたので反対側に回ってみました。


 白色のスイレンは池から離れていて、池に落ちても馬鹿くさいので度アップは撮れませんでした。


 元の散策路に戻って暫く歩くと、ご覧のような山道があったので行ってみました。

<野津田 薬師堂>

 山道を5分程登ると、見覚えのある鐘楼脇に着きました。
 どうやら3年前に通った「薬師堂」の参道で、山道からは柵を超えないと参道には出れません。
 

 参道の下の方に「薬師堂」の大イチョウが見えました。


 このイチョウは樹高15m、幹周り4.8mの大イチョウで、町田市の名木百選に指定されています。
 この大イチョウを撮ってみましたがカメラに収まり切りませんでした。


 「薬師堂」の近くに来たので、大イチョウと一緒に「薬師堂」を撮ってみました。
 尚、大イチョウには『樹齢不詳』の看板が掛かっていました。




 取り敢えず、ここまでこれたお礼を兼ねてお参りをしました。


 失礼して「薬師堂」の内部も撮らせて頂きました。『瑠璃光殿』と読めるのですが意味は?です。


 「薬師堂」から参道と大イチョウを撮って、左側に見える事務所の濡れ縁で小休止することにしました。
 小休止して人心地付いたので、このまま帰っても仕方がないので「ダリア園」に行ってみることにしました。


 「薬師堂」の横にご覧のような稲荷神社(?)があって、左から上の道路に出れそうなので行ってみました。
 

 稲荷神社の左に階段があって階段上の扉も開いていたので、行ってみることにしました。


 階段の途中で、左下に見えた「薬師堂」を撮ってみました。

 階段上の散策路から旧鎌倉街道(鎌倉街道・上道)に出れれば「ダリア園」には行ける筈ですが・・・
 ⇒ 「ダリア園をぶらり」に続く。
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龍口寺をぶらり

2015年08月02日 | Weblog
 8月1日(土)は龍口寺の境内で遣っている「龍の口竹灯籠」を見に行ってきました。
 「龍の口竹灯籠」には早かったのですが、取り敢えず昼間の龍口寺を散策してから、江の島近くの海鮮料理屋で一杯遣りながら暗くなるのを待つことにしました。
 又、駅のパンフレットには、「龍の口竹灯籠」を含む灯籠によるライトアップ「江の島灯籠」(18:00~20:30)は8月1日(土)~8月31日(月)まで遣っていると出ていました。

 尚、龍口寺には、2012年3月の「片瀬江ノ島をぶらり(龍口寺)」、今年1月の「藤沢七福神めぐり」でも来ています。

<江ノ電:江ノ島駅>

 今日は、時間に余裕があったので、藤沢駅からは江ノ電に乗って江ノ島駅に行ってみました。




 改札を出ると「龍の口竹灯籠」のノボリが立っていて、ご覧のような灯籠があったのでアップで撮ってみました。

<仁王門>

 江ノ島駅から藤沢街道(国道467号線)を5分位歩くと龍口寺の仁王門に着きます。
 仁王門の先の階段両脇はご覧のような竹灯籠があってここは準備が整っているようでした。






 取り敢えず、仁王門の仁王様と天井の龍を撮ってみました。

<山門>

 仁王門をくぐり階段両脇の竹灯籠を見ながら山門に向かいます。


 折角なので山門の扁額を撮ってみました。








 山門に、ご覧のような彫刻があったので撮ってみましたが、彫られているのは中国の故事ですかね!?

<参道の竹灯籠>

 山門をくぐると、参道の両脇はご覧のような竹灯籠が沢山置いてありました。
 



 竹灯籠が点灯されると素晴らしいでしょうね!


 ライトアップの楽しみは夜に取っておいて、階段を上って本堂に行ってみることにしました。

<本堂>

 階段の下から本堂を撮ってみましたが、それなりの人が出ていました。


 本堂の前にもご覧のように竹灯籠が置いてありました。
 それなりに人が多いのは、竹灯籠の準備をしている人達みたいです。
 



 取り敢えず本堂でお参りをしましたが、本堂内部は撮影禁止となっていたので代わりに扁額(敷皮堂?)をアップで撮ってみました。


 本堂でお参りしてから振り返って山門方面を撮ってみましたが、竹灯籠の準備はほぼ出来ているようでした。

 海鮮料理屋で一杯遣るには未だ早そうなので、七面堂、仏舎利塔、五重塔に行ってみることにしました。

<経八稲荷堂>

 本堂の脇に、ご覧のようなお稲荷さんがあったので行ってみました。
 

 経八稲荷堂の由来などは判りませんが、経八稲荷大明神が祀られていました。


 経八稲荷堂脇の急な階段を登ると七面堂があります。

<七面堂>

 七面堂は七面天女(しちめんてんにょ)を祀ってあるお堂です。


 七面天女の説明書きには、『山梨県南巨摩郡に聳える七面山(標高1982m)の守護神で、江戸時代初期に身延七面山の七面大明神を勧請した』とありました。
 お参りした後、左にある山道を登って仏舎利塔に行ってみました。

<仏舎利塔>

 仏舎利塔は高台にあるので、涼しい風が吹いていて気持ちは良いのですが、草木が生い茂っていて見晴らしは良くありません。


 又、お釈迦さま(?)をアップで撮ってみましたが、『舎利養供廣』と書かれていましたが・・・
 
<五重塔>

 仏舎利塔を後に、七面堂に戻って山道を通って五重塔に向かいました。
 五重塔は、以前来た時は補修中でしたが、今は修復は終わっているようでした。
 

 五重塔全体が見えるところまで来たので、修復が済んだ五重塔をアップで撮ってみました。


 五重塔の前にもご覧のような竹灯籠が並んでいました。


 ここの竹灯籠も準備は終わっているようでした。


 五重塔の下まで来たので入口の上の彫り物を撮ってみました。


 五重塔から少し離れて真下から五重塔を撮ってみました。


 ご覧のような石段を降って五重塔を後にします。


 石段の下まで来たので五重塔を撮ってみました。

<鐘楼堂>

 本堂を横を通って鐘楼堂まで降りて来ました。
 この鐘楼は「延寿の鐘」としてお題目(南無妙法蓮華経)を唱えながら撞くことが出来ますが、『只今の時間 おつきになれません。』となっていました。

<参道の竹燈籠>

 来た時には所どころに人がいたのですが、参道の竹灯籠はご覧のように準備万端整っているようでした。


 仁王門を撮って昼間の龍口寺を後にしました。

<江ノ電>



 龍口寺を後にすると、運良く江ノ電が来たので撮ってみました。
 江ノ電は、前2両は新しい車両、後2両は昔ながらの車両の4両編成でした。

<扇屋(おうぎや)>

 江ノ電もなかの和菓子屋・扇屋さんは未だ遣っているのか気になったので覗いてみましたが、お店はありました(ホッ!)。


 丁度良い時間(17時)になったので「片瀬すなば通り」を通って海鮮料理屋に向かいました。

<夕方の江の島>

 約2時間、海鮮料理屋で飲んだり食べたりして時間を潰しました。
 19時になったので海鮮料理屋を出ることにしましたが、最終の客になっていました。
 ご覧のように江の島シーキャンドル(展望灯台)も点灯していました。


 薄暗くなった「片瀬すなば通り」を通って龍口寺に向かいました。


 仁王門の前はご覧のような人達でごった返していました。


 山門に向かう石段にも人が一杯いて写真を撮るどころではありませんでした。


 又、三門をくぐって遠くから本堂をアップで撮ってみました。
 後で写真を見ると酔っぱらっていたのか人に押されたのかブレて撮れていました(すいません)。

<参道の点灯された竹灯籠>





 参道の点灯された竹灯籠は慎重に撮ってみました。

<幻想的な本堂>

 本堂の近くに遣って来たので幻想的な本堂を撮ってみました。
 ここまで来たので五重塔まで行ってみることにしました。

<五重塔>

 五重塔の前の参道にあった点灯された竹灯籠を撮ってみました。


 五重塔の入口はご覧のようにライトアップされていました。


 五重塔の内部にお経らしきもの(?)があったので撮ってみましたが・・・


 点灯された竹灯籠の階段を降りて五重塔を後にすることにしました。

<ライトアップされた参道>

 ライトアップされた参道を上から撮って山門に向かいました。


 山門の下の階段の点灯された竹灯籠も撮ってみましたが・・・


 どうにか仁王門まで戻ってきましたが、未だ「龍の口竹灯籠」を見に来る人達が大勢いました。

<小田急線:片瀬江ノ島駅>

 龍口寺を後に、再び「片瀬すなば通り」を通って小田急線:片瀬江ノ島駅に向かいました。
 夜の弁天橋を渡って片瀬江ノ島駅に向かいます。


 片瀬江ノ島駅に着いたので、ロマンスカーの時間調整も兼ねて近くのカフェバー(?)で喉を潤すことにしました。

 今回の「龍口寺をぶらり」は、昼間は時間があったので境内をゆっくり散策することが出来き、写真もそれなりに撮れたので満足しています。
 しかし、夜のライトアップされた竹灯籠は素晴らしかったのですが、写真が上手く撮れていなかったので大喝ですね!
 ⇒ 飲み過ぎたせいですかね!?

 大喝を踏まえて、リベンジは8月中に遣っている「江の島灯籠」ですかね!?
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