「熱海観光地巡り(熱海サンビーチ編)」から続く。
今日は、伊豆山神社に行ってから、時間に余裕があれば初島に渡り、なければ遊覧船に乗ることにしました。
取り敢えず、熱海駅前広場のバスターミナルからバスに乗ってバス停「伊豆山神社前」まで行ってみます。
<熱海駅>

現在、熱海駅はご覧のように改修工事中で今年度(2016年)中には完成するみたいです。

駅前に熱海軽便鉄道を走っていた蒸気機関車が展示してあったので撮ってみました。
⇒ 小さい蒸気機関車ですが本物みたいですよ!?
<伊豆山神社>

バスの乗ると10分程でバス停「伊豆山神社前」に着いてしまいました。

石段を上ると左側に保存樹木のナギ(マメ科)が聳えていたので撮ってみました。

一之鳥居を超えると、石段の上には「伊豆山神社」の扁額が掛けられている二之鳥居がありました。

石段の右側に祖霊社があったので行ってみました。
祖霊社は、伊豆山神統会の祖霊及び家族の御霊をお祀りするお社です。

二之鳥居を越えてもご覧のような石段が続きます。

石段の右側に足立権現社があったので行ってみました。

社内には、御祭神の役小角(えんのおずぬ)が祀られていたのでアップで撮ってみました。
⇒ 何だかえらく恐ろしい形相をしてますね!

更に石段を上ると、左側に結明神社(むすぶみょうじんしゃ)がありました。

石段を上り切ると、正面にご覧のような本殿が見えました。

左側にあった手水舎で身を清めてからお参りすることにしました。

手水舎に紅白の龍がいたのでアップで撮ってみました。

龍の後ろ姿が気になったので裏に回って撮ってみました。

手水舎を後に、石段を上ると左側に雷電社(若宮)があったので行ってみました。

雷電社の説明板の隣りには、「若宮様の御鎮座のすがた」の絵がありました。

雷電社の手前には、ご覧のような「光り石」がありました。
雷電社にお参りする時は、人が座っていて気が付かなかったのですが、この「光り石」は良いことがあるように触ったり座ったりして良いみたいですよ!

お参りする前に本殿を撮ってみましたが、少し斜めに撮れていました。


本殿でお参りしてから立派な龍の彫り物と扁額を撮ってみました。

失礼して本殿内部も撮らせていただきました。

本殿の手前に「伊豆山神社参道について」の説明板がありました。
説明板に依ると、参道石段は起点の伊豆山浜からは837段あって、本殿まで上ってくるのはしんどそうです!!
因みに、バス停「伊豆山神社前」からは189段で本殿に来れます。

近くにあった伊豆山神社案内図に、本殿の後ろに伊豆山神社の本宮が載っていたので行ってみました。

本殿の右側を暫く進むと、ご覧のよう白山神社があって、右側に本宮までの参拝路がありました。
「本宮までの参拝路」に依ると、本宮まで約55分で行けるみたいですが、それなりの登山準備をしないと無理そうなので今回は諦めました(注意の立て札もありました)。

白山神社を後に、本殿の前を通って本殿の左側に行ってみることにしました。

「頼朝・政子腰掛け石」があったので撮ってみました。
説明板に依ると、伊豆の蛭ヶ小島に流された頼朝と政子が恋を語ったのがこの境内みたいです。

「頼朝・政子腰掛け石」の後ろの方に、朱色の鳥居が見えたので行ってみました。

鳥居の柱に、”奉納 小泉今日子”、”平成二十二年四月十五日”と書いてあったのには驚きました。

ご覧のような池の脇を通って、手水舎の下にあった見晴らしの良いベンチで一休みすることにしました。

ベンチに座って眼下の素晴らしい景色を眺めていると、JR貨物が遣って来ました。

JR貨物と新幹線を一緒に撮りたかったので、暫く待ったのですがダメでした。
伊豆山神社の境内を散策したので、参道石段を下りて起点の伊豆山浜まで行ってみることにしました。
<648段の参道石段下り>

バス停のある市道まで石段を下りて来ると、道端に珍しい道祖神(サイの神)があったので撮ってみました。

これから下りる石段の手前に、大黒様がいたのでアップで撮ってみました。
⇒ 何故、こんなところに大黒様がいるのですかね・・・

ここからは、ご覧のようなかなり急な石段を下ります。

足元にあった標識を撮って石段を下りますが、伊豆山浜までは648段あります。

石段の途中で、東海道線と新幹線の線路が見えたのでアップで撮ってみました。

石段を下り始めて10分程で国道135号線が見える石段の上に着きました。

国道135号線から下りてきた石段を撮ってみました。

信号を渡って石段を下ると、目の前に相模湾が飛び込んで来ました。

ここからはご覧のような石段を下って伊豆山浜を目指します。
<走湯温泉(はしりゆおんせん)>

石段の途中で、ご覧のような赤い鳥居が見えたので上ってみました。


古めかしい神社ですが、下に日本三大古泉の「走り湯」がある走湯神社でした。

石段に戻って暫く歩くと、「走り湯」の洞窟が見えてきました。

走湯温泉噴出口から「走り湯洞窟」に入って見ることにしました。

取り敢えず、洞窟内部を撮ってみました。柵の向こう側は、最初の噴出口みたいです。

柵の手前にあった現在の噴出口をアップで撮ってみましたが、上手く撮れていませんでした。
説明板によると、温度70°C、毎分100L以上の温泉が流れているようです。
⇒ 洞窟内はサウナに入っているようで、長居することは出来ませんでした。

伊豆山浜に着いたので、下りてきた参道を撮ってみました。
又、石段を上った左側に見晴らしの良い足湯があったのですが、長居している人はいませんでした。

近くに食事処もなかったので、「伊能忠敬測量隊御一行様」が宿泊した宿で昼食を取ることにしました。
入口の左に足湯があったので、昼食後に入ろと思ったのですが、お湯が入ってりませんでした(残念!)。

仕方がないので、先程見た見晴らしの良い足湯に浸かって、のんびりと海でも眺めようと思ったのてすが、熱くて入れませんでした(素足になったのにブツブツ・・・)。
⇒ 脇にあった水道で湯かげんは調整できたみたいです。
伊豆山浜からの帰りは、海岸線は歩けないので、参道石段を上って国道135号線をバスで熱海駅に戻るしかありません。
国道135号線に出たのですが、道路が渋滞していて車は殆ど動いていませんでした。
⇒ 仕方がないので熱海サンビーチまで歩くことにしました。
<熱海の海岸>

伊豆山浜からは45分程で「お宮の松」に着いてしまいました。
近くにあった「熱海♨観光案内マップ」で現在地を確認すると、サンビーチを越えて海岸沿いを歩けば、遊覧船乗り場に着けそうなので行ってみることにしました(時間がないので初島に渡るのは諦めました)。

近くに伊豆山神社のレリーフがあったので撮ってみました。
レリーフには、『伊豆に流されていた源頼朝と北条政子が、ここで忍びあい結ばれたことから、縁結びの神様として人々に親しまれているロマンあふれる神社です。』と書いてありました。

「お宮の松」から暫く歩くとご覧のようなムーンテラスに着きました。

ムーンテラスから昨日見た海水浴場を撮ってみましたが、今日はかなり人が出ていました。

ムーンテラスを後に、親水公園に行くとお神輿が置いてあったのでアップで撮ってみました。

ご覧のような渚デッキを歩いて遊覧船乗り場に向かいます。
<遊覧船サンレモ>

遊覧船の乗り場(チケット売り場)に着くと、後20分位で出港すると云うので乗ってみることにしました。
尚、乗船料は1,200円で遊覧時間は約30分です。

乗り場近くで待っていると、玩具のような遊覧船が戻ってきたので撮ってみました

出港するとカモメたちが近くに寄ってきたのでアップで撮ってみました。
船内にはカモメのエサとしてカッパエビセン(100円)が売られていて、これを目当てにカモメは群れをなし飛んでくるみたいです。

遊覧船から見えた熱海後楽園ホテルと熱海城をアップで撮ってみました。

遊覧船はホテルニューアカオが見えるところまで遣ってきます。

遊覧船から熱海秘宝館と熱海城が見えたのでアップで撮ってみました。


又、ご覧のような洞窟が見えたのでアップで撮ってみました。
遊覧船はこの辺りまで来るとUターンして船着き場に戻ります。


帰りがけに、遊覧船からしか見えない海岸沿いの建物を撮ってみました。
船着き場からは、初川沿いを歩いて市役所前を右に曲がって熱海駅に行ってみることにしました。
<熱海駅に向かう>

途中、ご覧のようなノボリが立っている所があったので行ってみました。

あまり見たことがない熱海芸奴見番で、毎週土・日の11時~約30分「湯めまちをどり華の舞」を開演(1,500円)しているみたいです。

失礼して玄関に祀ってあった神棚をアップで撮らせていただきました。




熱海駅近くなると、コンクールに出た山車(?)が引かれていたので撮ってみました。
熱海駅に着くと、新幹線に乗る時間に未だ余裕があったので近くの居酒屋に入って時間調節をしました。
今回の「熱海観光地巡り」は、初島に渡れませんでしたが、熱海サンビーチ、伊豆山神社などいろんな所を回れ、お祭りも見れたのでそれなりに満足しています。
尚、万歩計は、かなり歩いたので20,000歩を超えていました。
今日は、伊豆山神社に行ってから、時間に余裕があれば初島に渡り、なければ遊覧船に乗ることにしました。
取り敢えず、熱海駅前広場のバスターミナルからバスに乗ってバス停「伊豆山神社前」まで行ってみます。
<熱海駅>

現在、熱海駅はご覧のように改修工事中で今年度(2016年)中には完成するみたいです。

駅前に熱海軽便鉄道を走っていた蒸気機関車が展示してあったので撮ってみました。
⇒ 小さい蒸気機関車ですが本物みたいですよ!?
<伊豆山神社>

バスの乗ると10分程でバス停「伊豆山神社前」に着いてしまいました。

石段を上ると左側に保存樹木のナギ(マメ科)が聳えていたので撮ってみました。

一之鳥居を超えると、石段の上には「伊豆山神社」の扁額が掛けられている二之鳥居がありました。

石段の右側に祖霊社があったので行ってみました。
祖霊社は、伊豆山神統会の祖霊及び家族の御霊をお祀りするお社です。

二之鳥居を越えてもご覧のような石段が続きます。

石段の右側に足立権現社があったので行ってみました。

社内には、御祭神の役小角(えんのおずぬ)が祀られていたのでアップで撮ってみました。
⇒ 何だかえらく恐ろしい形相をしてますね!

更に石段を上ると、左側に結明神社(むすぶみょうじんしゃ)がありました。

石段を上り切ると、正面にご覧のような本殿が見えました。

左側にあった手水舎で身を清めてからお参りすることにしました。

手水舎に紅白の龍がいたのでアップで撮ってみました。

龍の後ろ姿が気になったので裏に回って撮ってみました。

手水舎を後に、石段を上ると左側に雷電社(若宮)があったので行ってみました。

雷電社の説明板の隣りには、「若宮様の御鎮座のすがた」の絵がありました。

雷電社の手前には、ご覧のような「光り石」がありました。
雷電社にお参りする時は、人が座っていて気が付かなかったのですが、この「光り石」は良いことがあるように触ったり座ったりして良いみたいですよ!

お参りする前に本殿を撮ってみましたが、少し斜めに撮れていました。


本殿でお参りしてから立派な龍の彫り物と扁額を撮ってみました。

失礼して本殿内部も撮らせていただきました。

本殿の手前に「伊豆山神社参道について」の説明板がありました。
説明板に依ると、参道石段は起点の伊豆山浜からは837段あって、本殿まで上ってくるのはしんどそうです!!
因みに、バス停「伊豆山神社前」からは189段で本殿に来れます。

近くにあった伊豆山神社案内図に、本殿の後ろに伊豆山神社の本宮が載っていたので行ってみました。

本殿の右側を暫く進むと、ご覧のよう白山神社があって、右側に本宮までの参拝路がありました。
「本宮までの参拝路」に依ると、本宮まで約55分で行けるみたいですが、それなりの登山準備をしないと無理そうなので今回は諦めました(注意の立て札もありました)。

白山神社を後に、本殿の前を通って本殿の左側に行ってみることにしました。

「頼朝・政子腰掛け石」があったので撮ってみました。
説明板に依ると、伊豆の蛭ヶ小島に流された頼朝と政子が恋を語ったのがこの境内みたいです。

「頼朝・政子腰掛け石」の後ろの方に、朱色の鳥居が見えたので行ってみました。

鳥居の柱に、”奉納 小泉今日子”、”平成二十二年四月十五日”と書いてあったのには驚きました。

ご覧のような池の脇を通って、手水舎の下にあった見晴らしの良いベンチで一休みすることにしました。

ベンチに座って眼下の素晴らしい景色を眺めていると、JR貨物が遣って来ました。

JR貨物と新幹線を一緒に撮りたかったので、暫く待ったのですがダメでした。
伊豆山神社の境内を散策したので、参道石段を下りて起点の伊豆山浜まで行ってみることにしました。
<648段の参道石段下り>

バス停のある市道まで石段を下りて来ると、道端に珍しい道祖神(サイの神)があったので撮ってみました。

これから下りる石段の手前に、大黒様がいたのでアップで撮ってみました。
⇒ 何故、こんなところに大黒様がいるのですかね・・・

ここからは、ご覧のようなかなり急な石段を下ります。

足元にあった標識を撮って石段を下りますが、伊豆山浜までは648段あります。

石段の途中で、東海道線と新幹線の線路が見えたのでアップで撮ってみました。

石段を下り始めて10分程で国道135号線が見える石段の上に着きました。

国道135号線から下りてきた石段を撮ってみました。

信号を渡って石段を下ると、目の前に相模湾が飛び込んで来ました。

ここからはご覧のような石段を下って伊豆山浜を目指します。
<走湯温泉(はしりゆおんせん)>

石段の途中で、ご覧のような赤い鳥居が見えたので上ってみました。


古めかしい神社ですが、下に日本三大古泉の「走り湯」がある走湯神社でした。

石段に戻って暫く歩くと、「走り湯」の洞窟が見えてきました。

走湯温泉噴出口から「走り湯洞窟」に入って見ることにしました。

取り敢えず、洞窟内部を撮ってみました。柵の向こう側は、最初の噴出口みたいです。

柵の手前にあった現在の噴出口をアップで撮ってみましたが、上手く撮れていませんでした。
説明板によると、温度70°C、毎分100L以上の温泉が流れているようです。
⇒ 洞窟内はサウナに入っているようで、長居することは出来ませんでした。

伊豆山浜に着いたので、下りてきた参道を撮ってみました。
又、石段を上った左側に見晴らしの良い足湯があったのですが、長居している人はいませんでした。

近くに食事処もなかったので、「伊能忠敬測量隊御一行様」が宿泊した宿で昼食を取ることにしました。
入口の左に足湯があったので、昼食後に入ろと思ったのですが、お湯が入ってりませんでした(残念!)。

仕方がないので、先程見た見晴らしの良い足湯に浸かって、のんびりと海でも眺めようと思ったのてすが、熱くて入れませんでした(素足になったのにブツブツ・・・)。
⇒ 脇にあった水道で湯かげんは調整できたみたいです。
伊豆山浜からの帰りは、海岸線は歩けないので、参道石段を上って国道135号線をバスで熱海駅に戻るしかありません。
国道135号線に出たのですが、道路が渋滞していて車は殆ど動いていませんでした。
⇒ 仕方がないので熱海サンビーチまで歩くことにしました。
<熱海の海岸>

伊豆山浜からは45分程で「お宮の松」に着いてしまいました。
近くにあった「熱海♨観光案内マップ」で現在地を確認すると、サンビーチを越えて海岸沿いを歩けば、遊覧船乗り場に着けそうなので行ってみることにしました(時間がないので初島に渡るのは諦めました)。

近くに伊豆山神社のレリーフがあったので撮ってみました。
レリーフには、『伊豆に流されていた源頼朝と北条政子が、ここで忍びあい結ばれたことから、縁結びの神様として人々に親しまれているロマンあふれる神社です。』と書いてありました。

「お宮の松」から暫く歩くとご覧のようなムーンテラスに着きました。

ムーンテラスから昨日見た海水浴場を撮ってみましたが、今日はかなり人が出ていました。

ムーンテラスを後に、親水公園に行くとお神輿が置いてあったのでアップで撮ってみました。

ご覧のような渚デッキを歩いて遊覧船乗り場に向かいます。
<遊覧船サンレモ>

遊覧船の乗り場(チケット売り場)に着くと、後20分位で出港すると云うので乗ってみることにしました。
尚、乗船料は1,200円で遊覧時間は約30分です。

乗り場近くで待っていると、玩具のような遊覧船が戻ってきたので撮ってみました

出港するとカモメたちが近くに寄ってきたのでアップで撮ってみました。
船内にはカモメのエサとしてカッパエビセン(100円)が売られていて、これを目当てにカモメは群れをなし飛んでくるみたいです。

遊覧船から見えた熱海後楽園ホテルと熱海城をアップで撮ってみました。

遊覧船はホテルニューアカオが見えるところまで遣ってきます。

遊覧船から熱海秘宝館と熱海城が見えたのでアップで撮ってみました。


又、ご覧のような洞窟が見えたのでアップで撮ってみました。
遊覧船はこの辺りまで来るとUターンして船着き場に戻ります。


帰りがけに、遊覧船からしか見えない海岸沿いの建物を撮ってみました。
船着き場からは、初川沿いを歩いて市役所前を右に曲がって熱海駅に行ってみることにしました。
<熱海駅に向かう>

途中、ご覧のようなノボリが立っている所があったので行ってみました。

あまり見たことがない熱海芸奴見番で、毎週土・日の11時~約30分「湯めまちをどり華の舞」を開演(1,500円)しているみたいです。

失礼して玄関に祀ってあった神棚をアップで撮らせていただきました。




熱海駅近くなると、コンクールに出た山車(?)が引かれていたので撮ってみました。
熱海駅に着くと、新幹線に乗る時間に未だ余裕があったので近くの居酒屋に入って時間調節をしました。
今回の「熱海観光地巡り」は、初島に渡れませんでしたが、熱海サンビーチ、伊豆山神社などいろんな所を回れ、お祭りも見れたのでそれなりに満足しています。
尚、万歩計は、かなり歩いたので20,000歩を超えていました。