皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。お正月はお酒を飲み過ぎ体も鈍っていたので二宮の吾妻山公園の「菜の花」を観に行って慣らし歩きをしました。
吾妻山公園の<<菜の花ウォッチング>>が来週(1月14日(土)~2月12日(日))から開催されるので丁度良いタイミングでした。吾妻山公園はJR二宮駅から30分程で行けます。
<吾妻山公園の入口>
JR二宮駅北口を降り道路を渡ると案内が出ていますので、それに従って進むと5分程で吾妻山公園の入口に着きます。ご覧のように入口から階段(約300段)になっているので少しキツイかったです。
<吾妻山公園の案内図>
階段を登り切ると吾妻山公園の案内図があります。
<水仙(すいせん)畑>
パンフにも案内図にも水仙のことが書いてなかったのでチョット驚きました。水仙を激写している人もいました。水仙畑の脇を通りながら頂上を目指します。
<浅間神社(せんげんじんじゃ)>
案内版には次のようなことが書いてありました。
祭神は木花咲耶媛(このはなさくやひめ)で、その名の通り咲く花の匂うような美女で良縁を得られたので縁結びの神様として信仰されている。更にその姉の花月尼は、曽我兄弟が父の仇の工藤祐経を討ち取ったことを富士浅間神社に祈りし、後に大願成就の感謝の意をこめて自分の住いの前のこの山上に浅間神社を祀った言われている。
要するに縁結びと大願成就の神様ですが、美女でない人は良縁は得られないの?
<大山>
山頂に向かう途中に見える大山(1,252m)です。この角度から見る大山は初めてですが、結構、立派な山ですね!
<吾妻山の頂上に到着>
吾妻山の入口から30分位で頂上(136.2m)に到着します。山頂には展望台があり360度見渡せます。
<展望台から撮った菜の花畑>
菜の花畑は展望台の真下にあります。右隅の上の方に写っているのが富士山で、その左にある小さく尖った山が金時山(1,213m)です。
<展望台から撮った富士山のアップ>
富士山の手前に見えるこんもりとした山が矢倉山(870m)です。
<菜の花畑と富士山>
菜の花畑と富士山を一緒に撮りたかったので、しゃがんだりしていろいろ試みましたが上手いきませんでした。中央の奥の方に小さく写っているのが富士山で、その左ある尖った山が金時山です。
<菜の花畑をアップ>
<菜の花を激写>
富士山と一緒に撮るのは諦めて菜の花畑をアップしたり激写したり…
<吾妻山山頂の標識>
展望台の脇下に標高136.2mの標識がありました。
<あずまや?>
相模湾の方向に「あずまや」のような建物(中央左の傘のような建物)があったので行ってみました。
<あずまやから撮った相模湾>
<あずまやから展望台方面を撮影>
中央のこんもりした木の左側に写っているのが展望台で、その木の右側手前にはローラーすべり台があります。
<ローラーすべり台>
ローラーすべり台(全長で120m)は高校生以上100円で乗れましたが、大人が殆ど乗っていなかったので諦めました。これからあずまやの脇の階段を下って吾妻神社に向かいます。
<ビュースポットを発見!>
あずまやに行く途中で菜の花と富士山が一緒に撮れるビュースポットを発見しました。思わぬ所にあったので激写してしまいました(最後の写真が一番気に入っています)。
<吾妻神社>
おずまやの脇の階段を下ると直ぐに吾妻神社がありました。神社の神殿の前に置いてある<吾妻神社の由来>には、『日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が三浦半島の走水から上総の国に船で渡ろうとした時、突然荒波に遭い、妃である弟橘媛命(オトタチバナヒメノミコト)が身代わりとなって海に身を投げられ波浪を沈めたと伝えられており、その後、海辺に流れ着いた櫛を吾妻山山頂に埋め、ありし日の命を偲んだ』とありました。
吾妻神社は弟橘媛命を主神とする縁結びの神様です。
<小動物園>
ビュースポットを発見したので他にも良い所があるのではないかと遠回りして帰ることにしました。公園内の小動物園には以前は鹿とウサギが居たらしいのですが今はウサギしかいませんでした。それでも約50羽のウサギが日向ぼっこをしていました。
<みかん畑>
公園を出て二宮駅に向かう途中の里山にあったみかん畑です。採って食べて良いと言うので手を伸ばして試食してみました。甘く美味しかったので一袋(約1Kg)100円で買いました。試食までしてとても得した感じです。
この後、葛川に沿って歩き、曹洞宗大応寺と曽我兄弟のお墓がある浄土宗知足寺を拝観して二宮駅に向かいました。
<大応寺(だいおうじ)>
<知足寺(ちそくじ)>
知足寺の山門と本堂。
「曽我兄弟の墓(伝)」と書かれた標柱も立っていましたが、全部で5個の墓と記念碑のようなものがありました。どれが曽我兄弟の墓なのか不明だったので写真は撮りませんでした。
吾妻山公園の<<菜の花ウォッチング>>が来週(1月14日(土)~2月12日(日))から開催されるので丁度良いタイミングでした。吾妻山公園はJR二宮駅から30分程で行けます。
<吾妻山公園の入口>
JR二宮駅北口を降り道路を渡ると案内が出ていますので、それに従って進むと5分程で吾妻山公園の入口に着きます。ご覧のように入口から階段(約300段)になっているので少しキツイかったです。
<吾妻山公園の案内図>
階段を登り切ると吾妻山公園の案内図があります。
<水仙(すいせん)畑>
パンフにも案内図にも水仙のことが書いてなかったのでチョット驚きました。水仙を激写している人もいました。水仙畑の脇を通りながら頂上を目指します。
<浅間神社(せんげんじんじゃ)>
案内版には次のようなことが書いてありました。
祭神は木花咲耶媛(このはなさくやひめ)で、その名の通り咲く花の匂うような美女で良縁を得られたので縁結びの神様として信仰されている。更にその姉の花月尼は、曽我兄弟が父の仇の工藤祐経を討ち取ったことを富士浅間神社に祈りし、後に大願成就の感謝の意をこめて自分の住いの前のこの山上に浅間神社を祀った言われている。
要するに縁結びと大願成就の神様ですが、美女でない人は良縁は得られないの?
<大山>
山頂に向かう途中に見える大山(1,252m)です。この角度から見る大山は初めてですが、結構、立派な山ですね!
<吾妻山の頂上に到着>
吾妻山の入口から30分位で頂上(136.2m)に到着します。山頂には展望台があり360度見渡せます。
<展望台から撮った菜の花畑>
菜の花畑は展望台の真下にあります。右隅の上の方に写っているのが富士山で、その左にある小さく尖った山が金時山(1,213m)です。
<展望台から撮った富士山のアップ>
富士山の手前に見えるこんもりとした山が矢倉山(870m)です。
<菜の花畑と富士山>
菜の花畑と富士山を一緒に撮りたかったので、しゃがんだりしていろいろ試みましたが上手いきませんでした。中央の奥の方に小さく写っているのが富士山で、その左ある尖った山が金時山です。
<菜の花畑をアップ>
<菜の花を激写>
富士山と一緒に撮るのは諦めて菜の花畑をアップしたり激写したり…
<吾妻山山頂の標識>
展望台の脇下に標高136.2mの標識がありました。
<あずまや?>
相模湾の方向に「あずまや」のような建物(中央左の傘のような建物)があったので行ってみました。
<あずまやから撮った相模湾>
<あずまやから展望台方面を撮影>
中央のこんもりした木の左側に写っているのが展望台で、その木の右側手前にはローラーすべり台があります。
<ローラーすべり台>
ローラーすべり台(全長で120m)は高校生以上100円で乗れましたが、大人が殆ど乗っていなかったので諦めました。これからあずまやの脇の階段を下って吾妻神社に向かいます。
<ビュースポットを発見!>
あずまやに行く途中で菜の花と富士山が一緒に撮れるビュースポットを発見しました。思わぬ所にあったので激写してしまいました(最後の写真が一番気に入っています)。
<吾妻神社>
おずまやの脇の階段を下ると直ぐに吾妻神社がありました。神社の神殿の前に置いてある<吾妻神社の由来>には、『日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が三浦半島の走水から上総の国に船で渡ろうとした時、突然荒波に遭い、妃である弟橘媛命(オトタチバナヒメノミコト)が身代わりとなって海に身を投げられ波浪を沈めたと伝えられており、その後、海辺に流れ着いた櫛を吾妻山山頂に埋め、ありし日の命を偲んだ』とありました。
吾妻神社は弟橘媛命を主神とする縁結びの神様です。
<小動物園>
ビュースポットを発見したので他にも良い所があるのではないかと遠回りして帰ることにしました。公園内の小動物園には以前は鹿とウサギが居たらしいのですが今はウサギしかいませんでした。それでも約50羽のウサギが日向ぼっこをしていました。
<みかん畑>
公園を出て二宮駅に向かう途中の里山にあったみかん畑です。採って食べて良いと言うので手を伸ばして試食してみました。甘く美味しかったので一袋(約1Kg)100円で買いました。試食までしてとても得した感じです。
この後、葛川に沿って歩き、曹洞宗大応寺と曽我兄弟のお墓がある浄土宗知足寺を拝観して二宮駅に向かいました。
<大応寺(だいおうじ)>
<知足寺(ちそくじ)>
知足寺の山門と本堂。
「曽我兄弟の墓(伝)」と書かれた標柱も立っていましたが、全部で5個の墓と記念碑のようなものがありました。どれが曽我兄弟の墓なのか不明だったので写真は撮りませんでした。