7月17日(水)の「じゅん散歩」で、高田純次が新江ノ島水族館を訪れていたので、私も釣られて7月20日(土)は久しぶりに新江ノ島水族館に行ってみました。
<片瀬江ノ島駅の駅前>
片瀬江ノ島駅の駅舎は竜宮城風で有名ですが、現在は2020年5月の竣工を目指してリニューアル中でした。
ついでに、駅前の左手にある店舗を撮ってみましたが、昔と変わっていないようでした。
取り敢えず、弁天橋の袂に行って江の島をアップで撮ってみました。
<水族館に向かう>
国道134号線に出ないで、昔、何回か訪れたことのある居酒屋「寅さん」の前を通って行ってみました。
看板がひっくり返しになっていたので、閉店したのかも知れませんね!?
ボーリングセンターの前にある駐車場に入るとフラミンゴ(?)がいました。
何故、フラミンゴがいるのか分かりませんが、取り敢えず、アップで撮ってみました。
<水族館の入場口>
国道に出たので新江ノ島水族館を撮ってみました。
尚、新江ノ島水族館は2004年4月に開館していますが、旧水族館からだと足掛け66年になるみたいです。
土曜日なのに人出が少なくて助かりました(夏休み前?)。
チケット(2,400円)を購入して受付に向かいました。
<相模湾ゾーンに向かう>
ご覧のような階段を上って相模湾ゾーンに向かいました。
上に着くと、ご覧のようなポスターがあったので撮ってみました。
通路から、海水浴場と江の島を撮ってみましたが人は殆どいませんでした。
ご覧のような通路を通って相模湾ゾーンに向かいました。
<相模湾ゾーン>
相模湾ゾーンの入口に着くと、ご覧のようにライトアップするクラゲがいました。
相模湾ゾーンには、厚さ41cmのアクリスガラスで覆われている相模湾大水槽(高さ9m、水深6.5m、容量1,000t)があります。
大水槽に近づくと、突然、ご覧のような波が襲って来ました(造波装置があるみたいです)。
波が収まると、ご覧のような魚が泳いでいたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、大水槽にいた魚を撮ってみましたが、魚は100種類はいるみたいです。
土管にウツボとゴンズイがいたので撮ってみました。
折角なのでアップで撮ってみましたが、ゴンズイは広い土管の方が住み易いと思うのですが・・・
大水槽の上部に、マイワシの大群がいたのでアップで撮ってみました。
ご覧のようなエイがいたので撮ってみましたが、下にいるのは雌のエイですかね!?
上に別のエイが遣って来たので撮ってみましたが、直ぐ引き返してしまいました。
水面近くにサメが泳いでいたので撮ってみました。
大水槽の下の方(1階)に、トリーターが見えたので撮ってみました。
水槽の魚を見ながら通路を下って1階の大水槽に行ってみました。
海藻類が茂る岩礁水槽があったので撮ってみました。
尚、この海藻類(アラメ、カジメなど)は、江の島南岸の岩礁に茂っていたものみたいです。
岩礁水槽には、ご覧のような魚もいたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような輪がある「川魚のジャンプ水槽」があったので撮ってみました。
この輪は、良く跳ぶところに置いてあるようです。
暫く待ってみましたが、川魚が跳ぶところは見えませんでした。
相模湾に存在する小田和湾の「アマモ場」を再現した海岸水槽がありました。
又、逗子沖の「逗子沖サンゴ」の海岸水槽もあったので撮ってみました。
素晴らしいサンゴだったのでアップで撮ってみました。
大水槽に、ご覧のようなエイと魚が泳いでいたので撮ってみました。
エイと一緒にダイバーが遣って来たので撮ってみました。
沢山のエイが泳いていたので撮ってみました。
ついでに、カツオも泳いでいたのでアップで撮ってみました。
「シラスサイエンス」があって、水槽で「シラスがイワシになるまで」を見ることが出来ます。
この水槽に、イワシが泳いでいたのでアップで撮ってみました。
産卵44時間後のシラスが泳いでいる水槽があったので撮ってみました。
折角なので、アップで撮ってみました。
ふ化後約60日のイワシが泳いる水槽があったので撮ってみました。
ついでに、アップと度アップで撮ってみました。
大水槽の1階に遣って来ると、イワシの大群が泳いでいたのでアップで撮ってみました。
イワシの下で泳いでいる魚やエイも撮ってみました。
ご覧のような色に辺りが変わったので大水槽の魚たちを撮ってみました。
12時になると、大水槽でショウ「魚たちのごはん」が始まるので、大水槽の前列に座ってみました。
餌は上の方でやっているようで、下からでは良く見えません。
下の方で活発に餌を獲っている魚たちをアップで獲ってみました。
尚、ショータイムは10分程で終わってしまいました。
<深海Ⅰ>
大水槽の前に深海Ⅰがあって、巨大なダイオウグソクムシの標本があったので撮ってみました。
又、江の島の定置網に掛かっていたリュウグウノツカイの標本があったので撮ってみました。
<クラゲファンタジーホール>
通路の先に行くと、クラゲの体内をイメージさせた半ドーム型空間のクラゲファンタジーホールがありました。
ホールの壁面にはスクリーンと水槽、中央には球型水槽「クラゲプラネット(海月の惑星)」があって、ショーが始まると終了するまでホールから出れません。
幼稚園(?)の団体が来ていて、前の方に陣取っていました。
ショーが始まると、半ドーム型天井にイワシの大群やクラゲが映し出されました。
珍しいクラゲ(アカクラゲ?)だったのでアップで撮ってみました。
又、ストロビラからクラゲの子供が生まれる瞬間の映像もありました。
スクリーンの横から人が上っているように見えますが映像でした。
ショーの終わりに近づいたので、球型水槽「クラゲプラネット」を撮ってみましたが、水槽の中にいたクラゲ「ブルージュエリー」は撮れませんでした。
半ドーム型天井に巨大クラゲが写りだされてショーは終了しました。
ショーが終了したので、ホール壁面の水槽を回ってみました。
ポコポコ泳ぐ可愛らしいクラゲ「キャノンボールジェリー」を撮ってみました。
優雅に漂うシンプルなクラゲ「アトランティックシーネットル」がいたので撮ってみました。
⇒ このクラゲは大西洋産ですね!
ご覧のようなアカクラゲもいたので撮ってみました。
鮮やかな橙色のクラゲ「パシフィックシーネットル」がいましたが太平洋産ですかね!
見事なクラゲだったのでアップで撮ってみました。
真昼の空の満月のようなクラゲ「ミズクラゲ」が漂っていました。
別角度から見ると「ミズクラゲ」の内臓が透けて見えました。
⇒ 4つある内臓は胃ですかね!?
傘を逆さまにしている「サカサクラゲ」がいましたが、ヨコクラゲの方が似合っているみたいですね!
ハナガサクラゲの名前が付いたのでカゴを撮ってみましたが、どれがハナガサクラゲなのか分かりません。
⇒ カゴの手前の上部にいるのがハナガサクラゲですかね!?
沖縄や奄美に生息しているハブクラゲがいたので撮ってみました。
ご覧のような愛らしいタコクラゲがいましたが、足は8本ありませんでした。
「クラゲファンタジーホール」の先は、寒流「親潮」と暖流「黒潮」の2つの潮の影響を受ける「太平洋」になっていました。
<太平洋>
トゴットメバルの名札が付いている水槽がありましたが、何処にメバルがいるのか分かりません。
左いたオオカミウオ(?)も頭を捻っていました。
暫くするとメバルのような魚が遣って来たのでアップで撮ってみました。
尚、左端にいる魚はムロランギンボですかね!?
「えのすい」生まれの可愛らしいフウセンウオがいたのでアップで撮ってみました。
名前が七福神の「布袋さま」に由来するホテイウオがいる水槽に遣ってきました。
⇒ 石の上と右下にいるのがホテイウオのような気がするのですが・・・
良く見ると、色は違いますがホテイウオのような魚が沢山いました。
イソギンチャクの近くに、ヘコアユが泳いでいる水槽がありました。
良く見ると、カクレクマノミの他にクギベラやタスキモンガラもいました。
色鮮やかな魚(マンジュウイシモチ、ハシナガチョウチョウウオなど)がいる水槽の底には、ご覧のようなチンアナゴがいました。
トロピカル水槽に遣って来ると、ダイバーがいて水槽の整備をしていました。
⇒ 水面近くにサメが見えますが大丈夫ですかね!?
サメ水槽に遣って来ると、ご覧のようなサメ(トラフザメ?)がいたので撮ってみました。
他のサメもいたのですが、上手く撮れませんでした。
尚、サメというと怖いイメージがありますが、ほとんどのサメは人を襲うことはないようです。
<皇室ご一家の生物学ご研究>
皇室ご一家が、生物学研究の成果などを展示しているコーナーに遣って来ました。
昭和天皇が顕微鏡を覗いている珍しい写真があったので撮ってみました。
昭和天皇が調べられていたギヤマンクラゲがいたので撮ってみました。
又、上皇陛下は長年ハゼ類の分類の研究をされていましたが、ご覧のような美しいハゼもいるのですね!
何故か、ドラゴンフィッシュ、ゴンズイなどもいたので撮ってみました。
<クラゲサイエンス>
「クラゲサイエンス」に遣って来ると、シンカイウリクラゲやブラウンドットジェリーが漂っている水槽があったので撮ってみました。
上りのエスカレータがあったので乗ってみました。
<江の島海岸・富士山>
上の通路に着くと、江の島海岸が見えましたが海水浴客は殆どいませんでした。
又、霞んでいますが富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
「イルカショー」のアナウンスがあったので、通路を通ってスタジアムに向かいました。
<ペンギン・アザラシ>
途中、ご覧のようなフンボルトペンギンがいたので撮ってみました。
こちらのペンギン達は、手を指して何か話しているようでした。
別のペンギン達は、どれどれと指している方を見ていました。
今度は、アザラシが遣って来ましたが、先に行けないので何回もUターンしていました。
何回か試みていましたが、上手くいかないので最後はボールで運んで戻ってしまいました。
<イルカショースタジアム>
イルカショーが始まる20分程前に、スタジアムに着きましたが席はご覧のような状態でした。
お昼も食べていなかったので、飲み物とタコ焼きで昼食の代わりにしました。
イルカショーは始まりましたが、飛んでいるイルカを写真で撮るのは難しいそうです。
イルカショーは15分程で終わりましたが、飛んでいるイルカを撮るのはタイミングが難しかったです。
急いでスタジアムを離れても仕方がないので、ゆっくりしてから行くことにしました。
メインプールの隣りに、ブリーディングプールがあったので撮ってみました。
江の島とメインプールを一緒に撮ってスタジアムを後にしました。
<ウミガメの浜辺>
江の島が見えるウミガメの浜辺に戻って来ました。
下にウミガメがいたのでアップで撮ってみました。
オーシャンデッキからは、ご覧のようにウミガメの浜辺が見えたので撮ってみました。
尚、通路の奥はイルカショースタジアムがあります。
下で、ウミガメと戯れている子供達がいたので撮ってみました。
オーシャンデッキは、ご覧のように先の方まで続いていました。
オーシャンデッキから江の島が見えたのでアップで撮ってみました。
<深海Ⅱ>
通路に戻ると、深海Ⅱに行ける階段があったので下りてみました。
尚、階段には公示「機械遺産に認定されました」が出ていました。
階段を下りると、ご覧のような「しんかい2000」(見えるのは前部)がありました。
前部にあるマニピュレータを撮ってみました。
折角なので、横からマニピュレータをアップで撮ってみました。
ついでに、胴体を撮って「しんかい2000」の周りを一回りすることにしました。
後の壁に「しんかい2000」の構造図があったので撮ってみました。
後部に遣って来たので、垂直安定フィン・主推進器と一緒に撮ってみました。
「しんかい2000」が潜ってから浮くまでの模式図があったので撮ってみました。
どうやらバラストタンク内に空気や海水を入れてコントロースするみたいです。
「しんかい2000」のコックピットがあったので撮ってみました。
⇒ 椅子の大きさと比べると、かなり狭い(内径2.2m)感じがしますね!
コントロール・コンソールがあったのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、「しんかい2000」の周りを一回りして元の場所に戻って来ました。
「しんかい2000」が発見(1984)した熱川沖の枕状溶岩(レプリカ)があったので撮ってみました。
時刻も14時半を回っていてお腹も空いてきたので、新江ノ島水族館の近くで腹ごしらえをすることにしました。
水族館の前に、昔、訪れたことがある磯料理「竹波」があるので行ってみました。
<磯料理 竹波(ちくは)>
ご覧のように店の内装は昔のままで、ランチ時を外したので空いていました。
家(大和市)までそんなに遠くないので、刺身をツマミに日本酒を飲んでしまいました。
今回の「新江ノ島水族館をぶらり」は、ゆっくり水族館が見学出来たのと「えのすい」のクラゲが楽しめたので良かったです。
又、水族館に2回/年以上来るつもりなら、年間パスポート(4,800円)の方が得だと分かりました。
尚、万歩計は大して歩いていないので10,000歩ギリギリでした。
<片瀬江ノ島駅の駅前>
片瀬江ノ島駅の駅舎は竜宮城風で有名ですが、現在は2020年5月の竣工を目指してリニューアル中でした。
ついでに、駅前の左手にある店舗を撮ってみましたが、昔と変わっていないようでした。
取り敢えず、弁天橋の袂に行って江の島をアップで撮ってみました。
<水族館に向かう>
国道134号線に出ないで、昔、何回か訪れたことのある居酒屋「寅さん」の前を通って行ってみました。
看板がひっくり返しになっていたので、閉店したのかも知れませんね!?
ボーリングセンターの前にある駐車場に入るとフラミンゴ(?)がいました。
何故、フラミンゴがいるのか分かりませんが、取り敢えず、アップで撮ってみました。
<水族館の入場口>
国道に出たので新江ノ島水族館を撮ってみました。
尚、新江ノ島水族館は2004年4月に開館していますが、旧水族館からだと足掛け66年になるみたいです。
土曜日なのに人出が少なくて助かりました(夏休み前?)。
チケット(2,400円)を購入して受付に向かいました。
<相模湾ゾーンに向かう>
ご覧のような階段を上って相模湾ゾーンに向かいました。
上に着くと、ご覧のようなポスターがあったので撮ってみました。
通路から、海水浴場と江の島を撮ってみましたが人は殆どいませんでした。
ご覧のような通路を通って相模湾ゾーンに向かいました。
<相模湾ゾーン>
相模湾ゾーンの入口に着くと、ご覧のようにライトアップするクラゲがいました。
相模湾ゾーンには、厚さ41cmのアクリスガラスで覆われている相模湾大水槽(高さ9m、水深6.5m、容量1,000t)があります。
大水槽に近づくと、突然、ご覧のような波が襲って来ました(造波装置があるみたいです)。
波が収まると、ご覧のような魚が泳いでいたのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、大水槽にいた魚を撮ってみましたが、魚は100種類はいるみたいです。
土管にウツボとゴンズイがいたので撮ってみました。
折角なのでアップで撮ってみましたが、ゴンズイは広い土管の方が住み易いと思うのですが・・・
大水槽の上部に、マイワシの大群がいたのでアップで撮ってみました。
ご覧のようなエイがいたので撮ってみましたが、下にいるのは雌のエイですかね!?
上に別のエイが遣って来たので撮ってみましたが、直ぐ引き返してしまいました。
水面近くにサメが泳いでいたので撮ってみました。
大水槽の下の方(1階)に、トリーターが見えたので撮ってみました。
水槽の魚を見ながら通路を下って1階の大水槽に行ってみました。
海藻類が茂る岩礁水槽があったので撮ってみました。
尚、この海藻類(アラメ、カジメなど)は、江の島南岸の岩礁に茂っていたものみたいです。
岩礁水槽には、ご覧のような魚もいたのでアップで撮ってみました。
ご覧のような輪がある「川魚のジャンプ水槽」があったので撮ってみました。
この輪は、良く跳ぶところに置いてあるようです。
暫く待ってみましたが、川魚が跳ぶところは見えませんでした。
相模湾に存在する小田和湾の「アマモ場」を再現した海岸水槽がありました。
又、逗子沖の「逗子沖サンゴ」の海岸水槽もあったので撮ってみました。
素晴らしいサンゴだったのでアップで撮ってみました。
大水槽に、ご覧のようなエイと魚が泳いでいたので撮ってみました。
エイと一緒にダイバーが遣って来たので撮ってみました。
沢山のエイが泳いていたので撮ってみました。
ついでに、カツオも泳いでいたのでアップで撮ってみました。
「シラスサイエンス」があって、水槽で「シラスがイワシになるまで」を見ることが出来ます。
この水槽に、イワシが泳いでいたのでアップで撮ってみました。
産卵44時間後のシラスが泳いでいる水槽があったので撮ってみました。
折角なので、アップで撮ってみました。
ふ化後約60日のイワシが泳いる水槽があったので撮ってみました。
ついでに、アップと度アップで撮ってみました。
大水槽の1階に遣って来ると、イワシの大群が泳いでいたのでアップで撮ってみました。
イワシの下で泳いでいる魚やエイも撮ってみました。
ご覧のような色に辺りが変わったので大水槽の魚たちを撮ってみました。
12時になると、大水槽でショウ「魚たちのごはん」が始まるので、大水槽の前列に座ってみました。
餌は上の方でやっているようで、下からでは良く見えません。
下の方で活発に餌を獲っている魚たちをアップで獲ってみました。
尚、ショータイムは10分程で終わってしまいました。
<深海Ⅰ>
大水槽の前に深海Ⅰがあって、巨大なダイオウグソクムシの標本があったので撮ってみました。
又、江の島の定置網に掛かっていたリュウグウノツカイの標本があったので撮ってみました。
<クラゲファンタジーホール>
通路の先に行くと、クラゲの体内をイメージさせた半ドーム型空間のクラゲファンタジーホールがありました。
ホールの壁面にはスクリーンと水槽、中央には球型水槽「クラゲプラネット(海月の惑星)」があって、ショーが始まると終了するまでホールから出れません。
幼稚園(?)の団体が来ていて、前の方に陣取っていました。
ショーが始まると、半ドーム型天井にイワシの大群やクラゲが映し出されました。
珍しいクラゲ(アカクラゲ?)だったのでアップで撮ってみました。
又、ストロビラからクラゲの子供が生まれる瞬間の映像もありました。
スクリーンの横から人が上っているように見えますが映像でした。
ショーの終わりに近づいたので、球型水槽「クラゲプラネット」を撮ってみましたが、水槽の中にいたクラゲ「ブルージュエリー」は撮れませんでした。
半ドーム型天井に巨大クラゲが写りだされてショーは終了しました。
ショーが終了したので、ホール壁面の水槽を回ってみました。
ポコポコ泳ぐ可愛らしいクラゲ「キャノンボールジェリー」を撮ってみました。
優雅に漂うシンプルなクラゲ「アトランティックシーネットル」がいたので撮ってみました。
⇒ このクラゲは大西洋産ですね!
ご覧のようなアカクラゲもいたので撮ってみました。
鮮やかな橙色のクラゲ「パシフィックシーネットル」がいましたが太平洋産ですかね!
見事なクラゲだったのでアップで撮ってみました。
真昼の空の満月のようなクラゲ「ミズクラゲ」が漂っていました。
別角度から見ると「ミズクラゲ」の内臓が透けて見えました。
⇒ 4つある内臓は胃ですかね!?
傘を逆さまにしている「サカサクラゲ」がいましたが、ヨコクラゲの方が似合っているみたいですね!
ハナガサクラゲの名前が付いたのでカゴを撮ってみましたが、どれがハナガサクラゲなのか分かりません。
⇒ カゴの手前の上部にいるのがハナガサクラゲですかね!?
沖縄や奄美に生息しているハブクラゲがいたので撮ってみました。
ご覧のような愛らしいタコクラゲがいましたが、足は8本ありませんでした。
「クラゲファンタジーホール」の先は、寒流「親潮」と暖流「黒潮」の2つの潮の影響を受ける「太平洋」になっていました。
<太平洋>
トゴットメバルの名札が付いている水槽がありましたが、何処にメバルがいるのか分かりません。
左いたオオカミウオ(?)も頭を捻っていました。
暫くするとメバルのような魚が遣って来たのでアップで撮ってみました。
尚、左端にいる魚はムロランギンボですかね!?
「えのすい」生まれの可愛らしいフウセンウオがいたのでアップで撮ってみました。
名前が七福神の「布袋さま」に由来するホテイウオがいる水槽に遣ってきました。
⇒ 石の上と右下にいるのがホテイウオのような気がするのですが・・・
良く見ると、色は違いますがホテイウオのような魚が沢山いました。
イソギンチャクの近くに、ヘコアユが泳いでいる水槽がありました。
良く見ると、カクレクマノミの他にクギベラやタスキモンガラもいました。
色鮮やかな魚(マンジュウイシモチ、ハシナガチョウチョウウオなど)がいる水槽の底には、ご覧のようなチンアナゴがいました。
トロピカル水槽に遣って来ると、ダイバーがいて水槽の整備をしていました。
⇒ 水面近くにサメが見えますが大丈夫ですかね!?
サメ水槽に遣って来ると、ご覧のようなサメ(トラフザメ?)がいたので撮ってみました。
他のサメもいたのですが、上手く撮れませんでした。
尚、サメというと怖いイメージがありますが、ほとんどのサメは人を襲うことはないようです。
<皇室ご一家の生物学ご研究>
皇室ご一家が、生物学研究の成果などを展示しているコーナーに遣って来ました。
昭和天皇が顕微鏡を覗いている珍しい写真があったので撮ってみました。
昭和天皇が調べられていたギヤマンクラゲがいたので撮ってみました。
又、上皇陛下は長年ハゼ類の分類の研究をされていましたが、ご覧のような美しいハゼもいるのですね!
何故か、ドラゴンフィッシュ、ゴンズイなどもいたので撮ってみました。
<クラゲサイエンス>
「クラゲサイエンス」に遣って来ると、シンカイウリクラゲやブラウンドットジェリーが漂っている水槽があったので撮ってみました。
上りのエスカレータがあったので乗ってみました。
<江の島海岸・富士山>
上の通路に着くと、江の島海岸が見えましたが海水浴客は殆どいませんでした。
又、霞んでいますが富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
「イルカショー」のアナウンスがあったので、通路を通ってスタジアムに向かいました。
<ペンギン・アザラシ>
途中、ご覧のようなフンボルトペンギンがいたので撮ってみました。
こちらのペンギン達は、手を指して何か話しているようでした。
別のペンギン達は、どれどれと指している方を見ていました。
今度は、アザラシが遣って来ましたが、先に行けないので何回もUターンしていました。
何回か試みていましたが、上手くいかないので最後はボールで運んで戻ってしまいました。
<イルカショースタジアム>
イルカショーが始まる20分程前に、スタジアムに着きましたが席はご覧のような状態でした。
お昼も食べていなかったので、飲み物とタコ焼きで昼食の代わりにしました。
イルカショーは始まりましたが、飛んでいるイルカを写真で撮るのは難しいそうです。
イルカショーは15分程で終わりましたが、飛んでいるイルカを撮るのはタイミングが難しかったです。
急いでスタジアムを離れても仕方がないので、ゆっくりしてから行くことにしました。
メインプールの隣りに、ブリーディングプールがあったので撮ってみました。
江の島とメインプールを一緒に撮ってスタジアムを後にしました。
<ウミガメの浜辺>
江の島が見えるウミガメの浜辺に戻って来ました。
下にウミガメがいたのでアップで撮ってみました。
オーシャンデッキからは、ご覧のようにウミガメの浜辺が見えたので撮ってみました。
尚、通路の奥はイルカショースタジアムがあります。
下で、ウミガメと戯れている子供達がいたので撮ってみました。
オーシャンデッキは、ご覧のように先の方まで続いていました。
オーシャンデッキから江の島が見えたのでアップで撮ってみました。
<深海Ⅱ>
通路に戻ると、深海Ⅱに行ける階段があったので下りてみました。
尚、階段には公示「機械遺産に認定されました」が出ていました。
階段を下りると、ご覧のような「しんかい2000」(見えるのは前部)がありました。
前部にあるマニピュレータを撮ってみました。
折角なので、横からマニピュレータをアップで撮ってみました。
ついでに、胴体を撮って「しんかい2000」の周りを一回りすることにしました。
後の壁に「しんかい2000」の構造図があったので撮ってみました。
後部に遣って来たので、垂直安定フィン・主推進器と一緒に撮ってみました。
「しんかい2000」が潜ってから浮くまでの模式図があったので撮ってみました。
どうやらバラストタンク内に空気や海水を入れてコントロースするみたいです。
「しんかい2000」のコックピットがあったので撮ってみました。
⇒ 椅子の大きさと比べると、かなり狭い(内径2.2m)感じがしますね!
コントロール・コンソールがあったのでアップで撮ってみました。
取り敢えず、「しんかい2000」の周りを一回りして元の場所に戻って来ました。
「しんかい2000」が発見(1984)した熱川沖の枕状溶岩(レプリカ)があったので撮ってみました。
時刻も14時半を回っていてお腹も空いてきたので、新江ノ島水族館の近くで腹ごしらえをすることにしました。
水族館の前に、昔、訪れたことがある磯料理「竹波」があるので行ってみました。
<磯料理 竹波(ちくは)>
ご覧のように店の内装は昔のままで、ランチ時を外したので空いていました。
家(大和市)までそんなに遠くないので、刺身をツマミに日本酒を飲んでしまいました。
今回の「新江ノ島水族館をぶらり」は、ゆっくり水族館が見学出来たのと「えのすい」のクラゲが楽しめたので良かったです。
又、水族館に2回/年以上来るつもりなら、年間パスポート(4,800円)の方が得だと分かりました。
尚、万歩計は大して歩いていないので10,000歩ギリギリでした。